現地までの道はとても狭いです。
飛鳥駅からペンション明日香前を経て遊歩道ぶらぶら、川を挟んで左手に運送会社を見ながら右の方へ、しばらく歩くとその先左手に標識があります。
細い道歩き、牛頭天王宮(ごずてんのみや)右手にまっすぐ、急に大きな道に出ます。
右手の方角にマルコ山古墳の看板があります。
車でも行けます。
広い道まっすぐ行くと、飛鳥病院のある道に繋がっているそうで、近くには星野リゾート建設も予定されているとのこと、地元の人に教えて貰いました。
日本で2例しか確認されていない六角墳の一つ。
奇麗に整備されていて素晴らしい。
6世紀後半築造。
トイレもあって綺麗に整備されています古墳からは高取山や朝風峠、キトラ古墳が望めます。
現地までの道はとても狭いです。
駐車場もありません。
数台置けそうな民家の駐車場を一時的にお借り出来れば置くことは可能です。
綺麗な円墳で見応えはありますが整備が行き届いてるとは言えません。
まるで裏山のようなたたずまいで、まわりに溶け込んでいます。
この案内標識の直ぐ反対側にかなり広い私有空地が有ります。
無断駐車らしき車が数台いました。
六角形墳は天皇に近い格上の被葬者を示すそうです。
近鉄電車の線路の西側で観光ルートをはずれますが山間の静かな場所で景色も良く一度は訪れたい場所ですよ。
名前が良いです。
車で行く場合は近くに式内社櫛玉姫神社があるので、そちらにナビを設定すると簡単に行く事ができます。
大きな道から川を渡り、右に行くよう指示されますが、左側の道に沿って走ると、先に右手側に櫛玉姫神社があり、さらに300mほど走るとマルコ山古墳の表示が出てきます。
左手前方に駐車スペース有り。
定期的にトイレの掃除や草刈りを大字でしてるから それと私の大字にあるから🍀
公園として整備したようだが、手入れが余りされていない。
草も繁っていた。
また、車も軽自動車がやっと、駐車場もなし。
【マルコ山古墳】(まるこやまこふん)所在地:奈良県高市郡明日香村大字真弓被葬者:不明(川島皇子?)築造時期:古墳時代終末期(7世紀末~8世紀初め)墳形:六角形墳、一辺12m対角長約24m、高さ約5.3m、段数:2段築成案内板によると、昭和52/53年および平成2年にマルコ山古墳の発掘調査が行われている。
その結果、古墳は岩盤まで水平に削りとった上に直接版築で築いた直径約15m、見かけの高さ約5.3mの二段築成の円墳であることが判明した。
墳丘の北側は、二重の石敷きを半円形に巡らしてあり、その下には礫をつめた暗渠があった。
現在の姿は、盛土及び石敷き遺構によって当時の墳丘を復元したものである。
その後の調査で平成16年にマルコ山古墳は六角形古墳と判明したと発表があった。
古墳は史跡公園として整備されており、ベンチやトイレなどもある。
駐車場はなし。
電動レンタサイクル推奨。
被葬者は不明。
皇族のお墓には違いないようですが。
緑に覆われた古墳。
トイレもある。
名前 |
マルコ山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
復元したてでした。
以前訪れた時の方が感動しました。