参道を登って最初に目に入る建物は菩提寺の御堂(複数...
参道を登って最初に目に入る建物は菩提寺の御堂(複数の仏像が安置されている)と思われます。
その御堂の前に「享保七壬寅(1722)」の銘が刻まれた石灯籠がありました。
社殿は御堂の裏の一段高い位置にあります。
本殿は青いネットで覆われていましたが、拝殿から直接拝むことができました。
岐阜県垂井町の菩提山登山口に〔白山神社〕がある(菩提寺の東側)。
境内に芭蕉句碑が建っている。
此山の悲しさ告よところほり はせを翁 元治元年(1864)化月坊梅故が建立した碑。
「ところ」とは野老と書き、山野に自生するヤマノイモ科の植物で、長い鬚根をもつ。
元禄4年(1691)頃の大凶作を詠んだ句。
(国井)化月坊は美濃派の俳人(⇒岩手まちづくりセンターを参照)。
名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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氏子さんが、頑張っています、頭が下がります。