京都府京都市右京区太秦松本町にある古墳。
住宅街の中にあり 🅿️はありません。
近くのサンディの横のコイン🅿️60分100円に止め徒歩5分。
鳥居をくぐると 草だらけで 整備は全くされていません。
建物は不在で1つは見れず。
なんだか 踏み入ってはイケナイ雰囲気(笑)左回りで約一周まわると古墳の入り口につきますが 足元悪く、蚊も 半端なくいます。
嵯峨野古墳群の一つとされている古墳ですね。
6世紀前半に築造されていると推定されています。
住宅街の中にぱっくりと口を開けた京都府下最古級の前方後円墳。
6世紀後半の秦氏首長級のお墓と思われます。
幹線道路から大きく離れた住宅街の中にある古墳です。
宗教団体が管理していますが、無料で拝観可能です。
「石室が二つある」古墳で、古墳入り口付近の建物で一つ目の石室を見る事が出来ます。
ここで、拝観者名簿に名前を記入する必要があります。
その後、古墳の上の道を一周すると最後にもう一つの石室に辿りつきます。
古墳マニアには垂涎物の貴重な古墳が住宅地内にあり、無償で拝観できるのは珍しです。
考古学に興味がある人はぜひ一度ご覧ください。
最寄りの鉄道駅はJR太秦駅(徒歩15分)京都市営地下鉄太秦天神川駅(徒歩10分)京福電鉄太秦天神川駅(徒歩10分)です。
駅からは少し歩きますが、それだけの価値は十分あります。
ここも個人的には星5つだが、あまり人が増えるのもなんなのでこっそり3つに。
図書館の観光マップで見つけました。
蚊がとにかく多かったです。
妖怪が出てきそうな雰囲気はあり、わくわくしました。
登ることもできるが、★鬱蒼と草が生い茂っておりオススメできない。
稲荷教の社も鎮座する。
昔から変わらずの場所。
今日は嫁のリクエストにて天塚古墳へ来ましたが蚊に刺されて痒かった‼️嫁は大満足でまだまだ居たそうでしたが。
古墳好きには魅力があるのかも。
保存状態がよく、また古墳の上に登ることができ、石室内を見ることができる。
この近くの太秦小学校に通っていた私は、60年近く前に、学校から社会見学で来た記憶があり、その時に見た石室をもう一度見たくて訪れました。
あいにくご不在で建物内から入れる石室は見学できませんでしたが建物背後の石室を見ました。
近隣の蛇塚古墳ともども秦氏一族のものですね。
愛宕山が北西に眺められます。
管理人がいれば、石室見学も可能らしいのですが、この日は平日で不在。
京都市内には数少ない、前方後円憤。
以前は清水山古墳も、側にありました。
主は、渡来民族・秦氏の主長クラスの方と見られています。
役所の許可をとるか、管理している方がいる場合頼めば無料で中を見学させてもらえます。
付近には他に、蚕ノ社等の見所が。
些かわかりにくい場所にあります。
また、専用の駐車場はありません。
付近の駐車場探しや古墳の場所を探すのに、グーグルマップが役に立ちそう。
最寄り駅は太秦天神川・嵐電天神川です。
天塚古墳(あまづかこふん)墳丘長73mの前方後円墳、築造時期は6世紀前半と推定。
国指定史跡。
京都盆地西部、嵯峨野台地の南縁に築造された古墳、被葬者は嵯峨野一帯を開発した渡来系氏族の秦氏一族の墓と推測されている。
(ウィキペディアより)。
後円部とくびれ部に横穴式石室が2基あり稲荷の祠を祀っている。
天塚古墳(あまづかこふん)2段封土の横穴式前方後円墳で、中央と前方部2カ所にくびれがあるのが特徴。
1887年(明治20)に発掘のとき、鉄轡(くつわ)や鉄製馬具の破片、銅鏡、碧玉類が出土した。
幹線道路から大きく離れた住宅街の中にある古墳です。
宗教団体が管理していますが、無料で拝観可能です。
非常に珍しい「石室が二つある」古墳で、古墳入り口付近の建物で一つ目の石室を見る事が出来ます。
ここで、拝観者名簿に名前を記入する必要があります。
その後、古墳の上の道を一周すると最後にもう一つの石室に辿りつきます。
古墳マニアには垂涎物の貴重な古墳が住宅地内にあり、無償で拝観できるのは珍しです。
考古学に興味がある人はぜひ一度ご覧ください。
最寄りの鉄道駅はJR太秦駅(徒歩15分)京都市営地下鉄太秦天神川駅(徒歩10分)京福電鉄太秦天神川駅(徒歩10分)です。
駅からは少し歩きますが、それだけの価値は十分あります。
大正15年9月にスウェーデン王国の皇太子夫妻、同年11月にシャム王国(現タイ)のダンニ親王も見学に訪れたようだ。
石室に入ることができます。
石室が二つもありまするー。
住宅地の中に 見事な前方後円墳! 太秦は古墳が沢山あったが殆ど破壊されたが ここは完全に近い形で残ってます。
家と家の間から入ります。
Amatsuka Tumulus 天塚古墳 : Amatsuka Tumulus ( a mound of ancient tomb ) is located in the middle of a residential area in Uzumasa. The tomb belongs to Hata Clan ( an immigrant tribe from ancient Israel came to Japan during Kofun period of 6th century ). The tumulus has two separate stone chambers each on its different side. The tumulus was built in 2 levels ( front part and the rear part ). The entire measurement of the tumulus is 71 meters long and 50 meters wide with the height of 8.5 meters on its front part and 40 meters long with the height of 8 meters on its rear part. This tumulus is the second largest one in Kyoto after Hebizuka Tumulus also located in Uzumasa area. It was 1887 when the tumulus was excavated for a historical research and more than 400 pieces of articles belonged to Hata Clan were discovered. Hakusei Inari is enshrined in this tumulus. The year of its foundation is unknown. This Inari Daijin has its origin that Hata Clan worshipped " The sun, moon, stars " as a deity of heaven. Hakusei Inari is a generic name of 3 deities of Fushimi Daijin and Oonamuchi Daijin and Sukuna Daijin combined all together. 天塚古墳(あまつかこふん)は、京都府京都市右京区太秦松本町にある古墳。
ふたつの横穴式石室をもつ前方後円墳である。
国の史跡に指定されている。
築造時期は古墳時代後期の6世紀初めから半ば頃とみられ、被葬者に関しては秦氏一族の墓と推定されている。
前方部を東南に向けた二段築成の前方後円墳で、墳丘長71メートル、前方部の幅約50メートル・高さ8.5メートル、後円部の直径約40メートル・高さ8メートルで、京都市内の古墳の中では蛇塚古墳に次ぐ規模を誇る。
中央部と前方部の2カ所にくびれがあるのが特徴である。
1887年(明治20年)に発掘調査がおこなわれ、鉄轡や鉄製馬具の破片、銅鏡、勾玉など、400点余りの副葬品が発見された。
伯清稲荷大神 : 由緒, 創祀は不明。
天塚古墳に祀られている。
秦氏が天の神として日月星の神を祀ったことを起源とする。
その後、伏見三神、大己貴大神、少彦名大神を配祀し、総称して伯清稲荷大明神として祀っている。
埋葬施設 : 二つの横穴式石室があり、後円部西側のものは西向きに開口した全長10メートル・幅は中央部分で2メートル入り口付近で1.1メートル・高さは約2メートルの無袖式である。
くびれ部分のものは南西方向に開口した全長7.7メートルの片袖式のもので、玄室は長さ4.7メートル・幅1.7メートル・高さ約2メートルで、羨道部分は長さ約3メートル・幅1.2メートル・高さ1.5メートルである。
いずれの石室内部には伯清稲荷大神の祭壇がおかれている。
( Site Inspection & Research : Trans-word+ : TGM Kyoto Guide Masayuki Iwasa / Mizuho Kawai )
名前 |
史跡天塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
あまづかこふんと読みます。
Googleマップが示す場所ではなく、北側の細い道を目的地にしてから入ります。
住宅の間なので見逃さないように。
車は北側にあるコインパーキングに停められます。
バイクなら北側の道の突き当たりにすこしのあいだなら停められます。
まず注意!石室は目の前の建物の右脇から進むこと。
左側に道がありますがぐるっと古墳を1周した最後に石室となりますので。
右から進むとすぐ目の前です。
わたしはしっかり1周しましたが人もいないのでかなりドキドキしますよ。
石室は写真のように中までしっかりと見えます。