重要文化財がゴロゴロと展示されています。
それほど広く無い境内なので30分もあれば一通り見て回れます。
駐車場は拝観料を支払うと駐車券に押印してくれます。
駐車券に押印が無いと駐車料金を請求されますので、必ず拝観料を支払う時にお金と一緒に渡して下さい。
JR太秦駅から徒歩10分程。
往きはお寺の西側から入りました。
ちょうど参拝者用の駐車場に当たっており駐車場面積は掲載した写真の通り結構な広さを有しています。
駐車場代は無料のようです。
訪問した当時は令和6年6月1日土曜日のお昼時少し前でしたが駐車場の利用者は少ない状況でした。
境内に入ってわかりましたが、参拝客そのものも決して多くはなく、後述のとおり無料で廻れる箇所も豊富で、観たところ観光客のほか地元の方らしい人が何人か散歩コースに利用されている印象でした。
参拝の受付にて、大人ひとり800円を払い、寺域の奥へと進みます。
まず、進行方向左手に「桂宮院」の内板を見掛けますが行き止まりで進行不可。
したがって「桂宮院」はそのまま素通りして新霊宝殿へと向かいます。
新霊宝殿前にある池は周辺の青苔とともに大変綺麗でした。
因みにトイレは新霊宝殿の入り口前、ちょうどこちらの池を奥に行ったところにあります。
新霊宝殿では土足のまま入館可能で、受付でもらったリーフレットを係りの方に見せて入ります。
新霊宝殿の中は写真撮影不可です。
壁沿いには数多くの仏像が並んでおり、国宝や重要文化財の仏像も多くあります。
中央には「弥勒菩薩半跏思惟像」が鎮座しており、仏像の前には長椅子を置いて頂いていたので椅子に座ってこころゆくまで鑑賞ができました。
その他にテレビでも目にすることがある当寺を創建した秦河勝と夫人の像や大型の千手観音像などなど、とどれも有り難く圧巻の仏像たちを拝み、鑑賞出来き大満足の一時を過ごすことが出来たと思います。
新霊宝殿を出る際に絵葉書か何か記念になる物を購入しようと思い、売り場を探しましたが、御守りの他は売っている様子がなく、関係者の方に尋ねると受付で販売しているとのこと。
桂宮院の見学に対する扱いがよくわかりませんでしたが既述のとおり鑑賞できる状況ではなく、結局この日有料で観覧可能な範囲は新霊宝殿のみでした。
広隆寺は個人的には今回が初めて訪問でもあって著名な寺院でもあったのでもっと広範囲に観れるのかなと勝手な想像をしていましたがリーフレットを観てどうやら新霊宝殿を出たら他に観る場所はなく受付へ戻るしかなさそうだと分かり、新霊宝殿の仏像を鑑賞で充分満足かと自分をなかば納得させながら受付へと向かうことに。
受付では記念として絵葉書8枚セットの物を買いました。
絵葉書はこちらともう一種の2種類が販売されています。
その他、品物は並んでおらずいわゆるグッズの類いは確認できず、既述の御守り、絵葉書セット2種類といったところです。
他にお札のような物がありましたが、わたしの見たところではこの辺りの販売に力を入れられていない印象を受けました。
受付を後にして、地蔵院、薬師院など昔から信じる人たちに幸福をもたらしてきた仏像にそれぞれに手を合わせながらお寺をあとにしました。
因みに、これ等地蔵院などは寺内で無料にて参拝可能です。
冒頭にも書きましたように散歩で訪れている方もいらっしゃり、仏さまに手を合わせておられる方も見掛けました。
多くの方々が参拝ができるよう広く開放されたお寺と思いました。
東京で展示された際には行列が出来てみるのも大変だった国宝、弥勒菩薩が展示されています。
他にも平安時代、9世紀の仏像がズラリ。
京都の中心街から離れているので、いつ行ってもすいています。
時間をとってゆったり回るのがおススメ。
1時間くらいで回れます。
聖徳太子のお寺。
弥勒菩薩半跏思惟像が、霊宝殿の中央に収蔵展示されています。
十二神将の中心に位置しています。
薬師如来は聖徳太子のお亡くなりになられた日、11月22日のみ、公開されます、通常は扉が閉められた。
逗子の中に安置されています。
背後には巨大な千手観音が安置されています。
拝観料は800円となります。
駐車場は、拝観の際にハンコを押してもらえると無料になります。
境内は静かな雰囲気です、日本庭園ですね、講堂は、現在修復されており、拝観は停止されていました。
お寺には右京警察署の西側に駐車場があるので、そちらに、車や自転車、バイクを止めることができます。
■木造弥勒菩薩半跏思惟像(宝冠弥勒)もくぞうみろくぼさつはんかしいぞう広隆寺にある飛鳥時代作の国宝彫刻。
創建当時の本尊と伝えられる。
国宝第1号。
赤松と一部樟の一木造で高さ約125cm。
右足を左膝に乗せ、右手をそっと頬に当てて思索にふける半跏思惟像で微かに微笑んだ表情が美しい。
常時霊宝殿にて公開。
広隆寺真言宗系単立の寺院🛕本尊は聖徳太子✨渡来人系の氏族である秦氏の氏寺。
京都最古の寺院です🤲国宝の弥勒菩薩半跏像含め、数々の国宝が安置されています。
重要文化財も多数安置されています。
歴史的に重要でもある京都最古の寺院に是非お越しください🙇
こちらの弥勒菩薩さんは日本初の国宝。
子供の頃保育園に横顔の写真が飾ってあり毎日見ていたので、個人的にとても親しみがあります。
他所でも弥勒さんを見ましたがもっとジャラジャラ宝飾されており、こちらはその真逆で線で描かれたようにシンプル。
とにかく美しいのでわざわざ見に行く価値があります。
嵐山の福田美術館とセットで行くのがおすすめ。
東映太秦映画村の前に、立ち寄りました。
まさに日本が大切にしてきた日本の美を感じられる場所。
撮影はNGですが、弥勒菩薩に心穏やかになりました。
聖徳太子の凛々しい姿も印象的です。
太秦に来たらぜひ立ち寄っていただきたいお寺です。
広隆寺は603年に建立された山城最古の寺院であり、聖徳太子建立の日本七大寺の1つです。
新霊宝殿では、国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像、阿弥陀如来坐像、十二神将十二軀、十一面千手観世音立像、千手観音坐像、不動明王坐像、大日如来坐像等、国宝や重要文化財に指定されている多くの素晴らしい仏像が安置されています。
室内の証明は薄暗く、仏像がスポットライトで照らされている姿がとても神々しいです。
静かで厳かな雰囲気です。
写真撮影が禁止なので、ゆっくりと落ち着いて仏様達と向き合ってお祈りすることができました。
仏像や歴史に関心のある方や信心深い方は魅了されると思います。
広隆寺は推古天皇によって建立された山城最古の寺院であり、聖徳太子建立の七大寺の1つです。
この御寺さんの名称は、古くは蜂岡寺、秦公寺、太秦寺とも言われたそうですが、現在は広く一般的に広隆寺と呼ばれています。
広隆寺と言えば、やはり「弥勒菩薩 半跏思惟像」教科書を想い出しました。
実物を拝観すると半跏 このポーズに見惚れてしまいます。
「泣き弥勒」と謂われる理由が解ります。
何よりこの菩薩像を観れる新霊宝殿の静かな、厳かな雰囲気と醸し出す為の照明のテクニックは秀逸です。
観れて良かった、と 想わせてくれます。
改修工事の足場が圧巻。
Σ(゚Д゚)お庭の苔が素晴らしい。
通路の石畳とコンクリートの切り込みのエッジが鋭すぎていて撮影してしまいました。
建物の中の照明が暗いのでベンチで慣れるまで一休み。
😌
京都の中でも波動強めな境内。
拝観料900円で高次元を体感できました❣️弥勒菩薩さんは言葉より波動を感じました。
目の前の畳みに座らせていただき、めっいっぱいの心地良さ。
有り難さ、感謝を感じるスペース。
真後ろの仏様はかなりお話ししていただけたようですが、こちらの準備次第。
手持ちのパワーストーンブレスレットに波動も入れていただきました。
手前の小さな境内には弁財天さんが❣️パワースポット好きなら絶対にオススメです。
太秦にある聖徳太子に関係した由緒あるお寺です。
映画村のお隣(裏あたり)にあるので、バスでも電車でもアクセスできます。
霊宝殿には、国宝、重要文化財がずらーっと並んでいて圧巻でした。
「ありがたやー」のオンパレードです。
平安時代のものがこんなにきれいに残っているものなんですね。
ベンチもあるので、スタイルのよいみろく菩薩さま、千手観音さまなどをじっくり鑑賞、お祈りをすることができました。
霊宝殿内は写真撮影、写生は禁止されていました。
広隆寺 (こうりゅうじ)は、京都市右京区太秦にある真言宗系単立の寺院。
山号を蜂岡山と称する。
蜂岡寺(はちおかでら)、秦公寺(はたのきみでら)、太秦寺などの別称があり、地名を冠して太秦広隆寺とも呼ばれる。
渡来人系の氏族である秦氏の氏寺であり、平安京遷都以前から存在した京都最古の寺院である。
国宝の弥勒菩薩半跏像を蔵することで知られ、聖徳太子信仰の寺でもある。
毎年10月12日に行われる牛祭は、京都三大奇祭として知られるが、現在は不定期開催となっている。
秦の河勝。
建立、弥勒菩薩半跏思惟像で有名な寺ですね、なんとも言えない弥勒菩薩像ですね顔の方が腰より大きいのに、全体としては、不思議な位纏まっている魅力有る菩薩像ですね、京都最古の寺で、弥勒菩薩像は聖徳太子より賜わったものだそうです⭕⭕
車椅子を利用しての拝観でした、駐車場も車椅子を利用していると言うと入口に近い所に停めてもいいですと言われとても助かりました。
中の方は石畳の様な感じなので車椅子を利用してだと多少ガタガタするので車椅子から転落しないように気をつけた方がいいです。
本堂の中へは階段があるので一度車椅子から降りる必要があります。
お願いすれば車椅子ごと階段の上へ運んで貰えるかもしれません。
本堂の中も車椅子で利用が出来るので助かりました、でも中は仏像等への影響がある様で暗めなので注意が必要です。
800円。
カード不可。
聖徳太子と近しい百済からの秦氏の荘園の寺。
霊宝館に美しい7cの国宝一号弥勒半跏思惟像(木造)があります。
たおやかに豊かな胸や腕は母の慈愛を感じさせ、安らぎを与えてくれます。
中宮寺のににています。
別棟に快慶の凛々しく美しい仏像があります。
彩色も綺麗に残っています。
国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像の他にも数多くの仏像を保有する寺院です。
嵐電太秦の駅前 JR太秦駅からも徒歩圏内と立地もよいのですが、観光シーズンにおいても他の寺院に比べ観光客は少なめです。
境内の入るのは無料ですが、弥勒菩薩半跏像の拝観には霊宝殿の拝観料800円は正直少し高いと思いました。
駐車場は霊宝殿を拝観すれば無料!拝観しない場合有料(500円)また拝観後の感想として素晴らしい仏像群を目の前で観れますが、うす暗い 見にくい 暗すぎる。
と癒やされるどこれかストレスが、、、勿論写真撮影はNGです。
一般の観光客☓△仏像マニアの方向けには○評価です。
平安京が出来るずっと以前から渡来人の秦氏が築いた太秦のお寺。
秦氏と深い繋がりがあったとされる聖徳太子のお寺でもあります。
国宝第一号の弥勒菩薩が祀られています。
嵐山電車に初めて乗り広隆寺に訪れました。
美しい弥勒菩薩像に会いに来ました。
奈良で拝見した弥勒様では、ありませんが美しい🎵じっくりむかいあいました。
この時期、秋の空に景色が大変美しく、それでいて観光客もほとんどいなかったのでゆっくり観光できた。
ただ駐車場が見つかりにくいのが難点。
静謐と荘厳。
かつての東大寺三月堂、柳生街道の忍辱山円成寺に比する濃密な仏教空間に、何度も足を運んでしまいます。
特に弥勒菩薩は対峙して時間を忘れます。
季節柄か、霊宝館の前の池に蓮がそよいでいました。
聖徳太子の太と、このお寺を作った秦河勝の秦で、ここを太秦(ウズマサと読みます)と名付けられたと聞きました。
弥勒菩薩も変わらない姿で、静かな気分に浸ることができました。
他の地域から来た者には、大変、京都らしく思えました。
かなり薄暗くお目当ての半跏思惟像が暗くて表情が見えなかった。
興福寺の阿修羅像や中宮寺の半跏思惟像のようにもう少し見やすくして頂きたいです。
こうりゅうじ概略: 603年(推古天皇11年)秦河勝が聖徳太子から賜った仏像を本尊として建立した京都最古の寺。
その本尊が国宝指定第1号の弥勒菩薩像。
桂宮院(国宝)は法隆寺の夢殿に似た単層八角円堂。
10月の‘牛祭’は京都三大奇祭の一つ。
真言宗。
見所:霊宝殿には国宝第一号の弥勒菩薩が納められております。
その他の国宝も多数あり場所さほど広くないですが見応えはあります。
ただしかなりぐらいので、暗い場所で目が利きにくい私にはよく見えませんでした。
平安京遷都以前から存在したと伝わる京都最古の寺院。
聖徳太子ゆかりの寺で国宝の弥勒菩薩半跏像を蔵している。
資料集の写真に惹かれ修学旅行で観光コースに提案した思い出の寺である。
あまりにも有名な弥勒菩薩があるお寺です。
弥勒菩薩自体がかなり珍しく、秩父霊場でも坂東札所でも西国三十三所でもあまりお会いできません。
にも関わらず美術的にも美しい菩薩様に、ここではお会いできます。
きっとどこかで見たことのある、あの頬杖をついたあの菩薩様です。
その他阿弥陀如来や千手観世音菩薩なとが、霊宝殿に展示されています。
どの仏像もとても見応えがあります。
これほどの数の国宝の仏像が一度に拝見できるお寺は、珍しいでしょう。
仏像に興味がある方には、絶対に外してはいけないお寺です。
静かに拝観できました。
仏様たちがガラスケースの向こうではないのもよかったのですが、そのためにかなり暗く、解説も不十分で、読みづらかったのは残念です。
暗いのは仕方がないとして表示の仕方や解説文の掲示に関してはなんとかならないかと思います。
皆が皆書き崩しの筆文字が読めるわけではないのだし。
国宝第一号の弥勒菩薩を見るために訪問。
弥勒菩薩以外にも素晴らしい仏像があり大変満足した。
お庭も綺麗に手入れされていて心地よいです。
講堂にも国宝の仏像があるが扉が20センチくらいしか開いてないので残念ながらよく見えなかった。
言わずと知れた弥勒菩薩半跏思惟像があるお寺だが、それだけにとどまらない名品があふれている。
わたしは国宝の不空羂索観音菩薩立像に見惚れてしまった。
何という美しいお顔!ふつう仏像のお顔って、言い方はわるいがふつうのひとの顔からはかけ離れた、少し「変な」顔が多いんだけど、この観音さまはとても写実的で、でもなおかつ人間ばなれしていて気品があり、男女の性を超越した美しさを感じた。
館内はとても寒くて早く出たいと思いながらこの観音さまから離れがたくて、震えながら見つめていました。
ぜひ再訪したいです。
バス又は京福電鉄嵐山線にて、「太秦広隆寺」下車すぐ。
歴史ある京都でも最も古いお寺が「広隆寺」です。
西暦603年、飛鳥時代に建立されご本尊として祀られているのが、国宝第1号に指定され有名な「木造弥勒菩薩半跏像」です。
この像は聖徳太子から秦氏が賜わり、ご本尊として祀る為に建立したお寺との事。
赤松の一木造りである弥勒菩薩半跏像を、是非一度はご覧になって下さい。
寺の裏手には無料(拝観料を払いチケットにスタンプを押して貰って下さい)駐車場もありますので、足腰に自信の無い方や車椅子が必要な方も拝観に訪れる事は可能です。
健康な方は、公共交通機関をご利用なさってくださいね。
平成29年7月に拝観しました。
十数年ぶりだと思います。
私が初めて訪れたのは昭和49年だったでしょうか?その頃は講堂の内部が拝観でき国宝の千手観音立像と不空羂索観音立像もお祀りされていました。
今回は講堂の扉も半開で国宝の阿弥陀如来坐像もはっきり拝観できませんでした。
霊宝殿の照明も暗く宝髷弥勒菩薩像のお顔もわかりづらかったです。
以前は説明の放送があったのですが今はどうなのでしょうか?ただ、じっくりと拝観すればいつまでもいられる所ではないでしょうか。
お盆休みなのに、外国の方がほとんどいなくて静かに参詣できて良かった。
観光客、外国人があまりいない所仏像素晴らしい!ゆっくり出来る。
広くはないですが、とても見応えのある霊宝殿です。
国宝第1号の弥勒菩薩像目当てで行きましたが、他の像にも惚れ惚れ!
仏像には興味のない私ですが、ここの弥勒菩薩像の美しさには本当に胸を打たれました。
ただ美しいだけではなく、さまざまなことを考えさせてくれる像です。
他にも多くの像が置かれていましたが、この弥勒菩薩像だけを見続けて外に出たら1時間たっていました。
かの弥勒菩薩半跏思惟像を安置する広隆寺の宝物殿。
その他、阿弥陀如来像、不空羂索観音像、千手観音像、十二神将像、秘仏薬師如来像など国宝重文の貴重な仏像が一堂にずらりと並ぶ姿は正に圧巻。
荘厳な空気の中で手を合わせつつ静かなひとときを過ごせば、穏やかな気持ちに立ち戻れることでしょう。
名前 |
広隆寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-861-1461 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
日本人なら誰もが目にしたことのある弥勒菩薩像を含め国宝、重要文化財がゴロゴロと展示されています。
サタデー・ナイト・フィーバーのポーズをした像もあります(笑2024年11月13日(日)にお参り。
偶然、その日は木嶋神社の神幸祭で、お神輿が広隆寺を訪れるイベントに出会えました。