パッと見て亀だと連想してしまう絶妙なデフォルメ具合...
Googleマップ検索で自家用車で行ったのですが「え?ここに入るの?」ってくらい秘かなところにありました。
誰が、何の目的で作ったか?今のところ不明なんだ。
不思議だなー。
娘はかわいい亀石に大満足でした!
パッと見て亀だと連想してしまう絶妙なデフォルメ具合で非常に秀逸な造形だと思います。
大きな岩に顔が彫られてあり、岩の形から亀にも見える。
何のためにここにあるのか謎とされている。
じっと見ていると鶴瓶に見えてくるのは私だけだろうか。
説明の看板には伝説が.記されている。
亀の見た目をした石。
かわいい顔をしてる。
向きが変わると、大和盆地が泥沼になるという話あり!
確かに彫ってる‼︎感動します。
100円野菜販売もよろしく、地物で珍しいもの有りますよ!
これは亀なのか?何の目的で作られたのか?由来はわかりませんが聖徳太子の活躍していた時代からあったと想像するだけで歴史ロマンを感じることができますよ!
日本一周旅の途中で寄りました。
亀石があるロケーションにびっくりしました。
田んぼのあぜ道の途中…特に観光環境があるわけではなくただそこに大きな石があるだけです。
観光スポットもロケーションによっては凄いものではなくなるある意味良い例ですね。
駐車場は近くの公民館で無料でした。
長さ3.6m、幅2.1m、高さ1.8mの巨大な花崗岩に亀に似た彫刻が彫られていることから「亀石」と呼ばれています。
建造時期や目的は不明で、いくつかの説が出されていますが結論は出ていないようです。
伝説によれば、奈良盆地一帯が湖だった頃、対岸の当麻のヘビと、川原のナマズの争いの結果、前者が勝ち水を吸い取られ湖が干上がってしまい、湖のカメは皆死んでしまいました。
これを哀れに思った村人たちは、「亀石」を造って供養をしたと言われています。
亀石は最初は北を向いていましたが、次に東を向いたとの事です。
そして、現在は南西を向いていますが、当麻の方向でかる西に向いた時、奈良盆地は一円泥の海と化すと伝えられています。
訪:2020/10/17
亀の形をした石です。
......うん。
他に書くことがありません。
なぜここにこんなものがあるのか、いにしえの大寺の境界を示すものだとか、亀ではなく蛙だとか、亀以外の像の作りかけだとかいろいろな学説があるようですが、いまだはっきりとはわかっていないようです。
わざわざ見に行くようなものではありませんが、ついでがあればどうぞ。
なんせ亀の形をしているだけの石なので、見るのに時間はかかりません。
亀の形をしているだけの石ですが、不思議な愛敬があって楽しめます。
太古の昔、奈良盆地は湖だったという。
対岸の當麻の人と水争いをして湖の亀は死んでしまった。
供養の為亀石が造られた。
もし西の當麻に亀石が向いたら奈良盆地は又湖になってしまうとさ・・・ところで、亀と水害で思い出すのは亀の瀬(柏原市)でしょう。
奈良盆地に降る雨は大和川に集り亀の瀬を通ります。
そこは大変な地滑り地帯で大きな地滑りが起きたら奈良盆地は湖です。
南無阿彌陀仏🙏🙇道教の思想では亀の背は蓬莱山に見立てた神仙な場所です。
斉明天皇は多武峰を蓬莱山に見立てているのだけど、この亀ちゃんはそちらを向いています。
私は巨人の亀ちゃんに期待してるのだが・・・
場所は判りにくかったが、なんとも愛嬌のある亀さん。
ホントに何のために造られた物なのかしりたいが謎ままというのが太古の歴史。
飛鳥の風情があって、すばらしところ。
亀石近影です。
いろんな物に見えますね。
昔の人の遊び心とセンスを感じました。
亀石の伝説見つけました。
当麻にいた蛇のせいで湖が干上がり、亀が死んでしまいました。
その亀を弔った岩だそうです。
この亀石当麻の方角の西を向くと大和の国が泥の海となると言われているらしい。
花崗岩の亀石ですが、何度見ても角度を変えても、私には蛙🐸に見える。
平安時代の文書に亀石が出ているそうです。
だから細工はともかく、亀石です。
こんな愛嬌のある石があるでしょうか?亀の供養のためだと、言われているそうです。
回りには駐車場もないので、確認してから行ってみてください。
田んぼの脇、民家の横に佇んでます。
確かに亀です。
駐車場は無いので何処かに停めて歩くか、自転車での訪問になります。
飛鳥駅と橿原神宮前駅をつなぐバス路線(赤かめ)が一時間に一本走っていますが、流石にこの亀石だけで一時間は持たないので近くのセブンイレブンで食事を買うか、バスの行きと戻りを駆使して観光することをおススメします。
各バス停の詳細時刻表は赤かめバスの一日乗車券を購入すると付いてきます。
岩石マニアなら。
案外可愛いですよ。
地図のイラストは更に可愛いくデフォルメされてます。
商店の横に有ります、石にしては大きめですが、顔は小さくあいらしい、いつ頃何の目的かは定かで無いらしい。
定かで無いのが又この地らしさなのか。
隣に住宅があり、見過ごしてしまいそうな場所にあります。
亀石はどういう目的で作られたかはわかっていないようです。
(川原寺の所領の隅の目印という説もあります。
)とてもかわいい顔をしています!カメと言うよりカエルかな?
現代アートに通じる感性の豊かさが伝わりますね。
隣の、農産品無人販売所も珍しい野菜や果物がたくさんあって興味深かったです。
意外な場所にありました。
亀石は何を意味するものだったか妄想が膨らむ。
亀石を探すのに少し苦労しました軽四が やっと通る程の狭い農道沿いにポツンと有りましたが 駐車場もなく大いに苦労しました説明板には 製作年が不明 どの様な目的で造られたかも不明また 信じがたい用な説明が有るのみでしたしかし 長さ3.6m 幅2.1m 高さ1.8mの巨大な石の顔の部分には ハッキリと目と思わせる加工があり ソノ部分だけが人の手が入っているコトも不思議に思いました花崗岩で出来た『亀石』は明日香にあって多くの観光者達の対象となる遺跡史跡とは違い 人目につかない 僅か5m四方の敷地の中に『亀石』と説明板が有るのみで ココに訪れて『コレが アノ有名な亀石⁉』ってな感じで 正直 少し気抜けしましたでも ユーモラスな 可愛い目がとても印象的で訪問して良かったとも思いました❗
歴史的な岩ですが、案内書と岩があるだけで、さほど整備もされず観光名所としても発展しておらず、学びや発見はありませんでした。
ハイキングやサイクリングの一端で寄って、写真を撮るのがベストです。
本当に歴史は存在し、今に続いているのだと感動した。
そしてもっと学生の頃、勉強して置けばよかったぁぁ…
歴史でも400年代の古代ロマン。
大昔の人たちは、こんな大きな石に細工をした驚き!それもユーモアたっぷり。
※奈良駅からのアクセスが不便。
奈良交通の2days ticket なんてサギ同然!バスは、橿原神宮前駅、飛鳥駅から1時間1本、増える時期もあるが「遺跡めぐり」は時間を確かめて覚悟して。
名前 |
亀石 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.8 |
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明日香村と言えば、石舞台古墳と亀石を思い出します。
年1、2回は明日香村の史跡を見て回りますが、何回みても飽きないのが明日香村の史跡の魅力ですね。
亀石は以外に大きく、高さは僕の背丈(175cm)ほどありますが、目もあってカワイイ石造物だと思います。
田んぼ道沿いにあるので、稲穂が実った秋に史跡巡りするのが僕のお勧めです。
なお、亀石前は道が狭いので車では行けません。