散策しながらのんびりと過ごせました。
道路反対側に「飛鳥歴史会館」の無料駐車場あり。
駐車場より壁画館まで徒歩6-8分程度。
壁画館は現金、QRコード支払い可能です。
亀形や、高松塚古墳などの共通チケットもあり。
館内には復元図が見開きで大きく展示されており、当時の衣装含め、生き生きと人物達が描かれてます。
600年代末期~700年代と、1300年前に描かれた壁画とは思えない保存状態ですね。
星宿が描かれる石棺は日本でもこちらとキトラ古墳だけなので貴重な資料です。
歴史会館には、飛鳥時代を描いた漫画家「里中満智子」先生のサイン色紙などあります。
ありがとうございました。
7世紀末~8世紀初頭に築造された終末期古墳。
誰のお墓なのか、こちらも不明。
教科書でおなじみの女子群像が有名で、「飛鳥美人」とのニックネームがあるらしい✍️そして女子群像以外にも男子や朱雀などの四神像の絵がありました!(知らなかった←)当時の色鮮やか絵を描く技術に感動しました🥹✨すぐ側にキトラ古墳壁画体験館があるので、時間があれば立ち寄るのをオススメします♪高松塚古墳と比較するのが楽しかったです✨
1962年(昭和37年)頃、現在の墳丘南側の土中から擬灰岩の切石が見つかり、古墳の存在が初めて確認されました。
そして1972年(昭和47年)3月に古墳の発掘調査が始まり、有名な極彩色の壁画が発見されたのです。
考古学史上まれにみる大発見で、高松塚古墳は全国の注目の的となります。
1973年(昭和48年)高松塚古墳は特別史跡に、また極彩色壁画は1974年(昭和49年)に国宝に指定されました。
その後、極彩色壁画はカビ・変色・退色・剥落など様々な問題に悩まされることになります。
そこで、壁画の保存修理工事が1976年9月から第1次、第2次、第3次に分けて実施されています。
2007~2020年には石室を搬出し追加修復をしましたが、損傷の進行を止めることはできませんでした。
修復は現在も進行中です。
ところで、私が行ったのは1985年4月です。
発見当初のブームは去っていたようで、比較的閑散としていました。
おりしも第3次修理の最中で、工事用フェンスに囲われ自由に見学することはできません。
また古墳の上には竹が繁茂していて、現在とは趣を異にしていました。
この記念切手は1973年3月26日に「高松塚古墳保存基金」として、当時の「切手ブーム」に乗せて発売されたものです。
買った当時はきれいなものでしたが50年以上経過し、こちらも変色・退色が進行してしまいました。
しかも買い取り価格も下落の一方で「東壁青竜」と「東壁男子像」の現在の相場は40円、「西壁女子像」でも80円なのですよ………「月に雁」の時代が懐かしい😢
2024年8月16日に久しぶりに訪れました。
おそらく3度目になるかと思います。
壁画の飛鳥美人を見る度に小学生の頃に切手で見た感動が蘇ります。
いつまでも良好な状態で保存されて欲しいと願うばかりです。
昔々になりますが、子供の頃に『世紀の大発見!』と言われて大きなニュースとなり、父親が嬉しそうに記念切手を買って帰って来たことがありました。
もちろんその時は、それほど凄いことなのかもあまり理解していなかったように思います。
あれから随分と年月が経って、今回ようやく来ることができました。
古墳のすぐ近くには、小さな資料館ですが壁画館もあります。
壁画(レプリカ)をじっくり見てみると、この時代にこんなに綺麗な衣装を身にまとった男女がいたことにあらためて驚きました。
そこで少し学習をしたあとに古墳に向かい、ゆっくりと外観の観賞を楽しみました。
緑の丘陵がきれいな二段築成の円墳。
近隣の他の古墳に比べ古墳の形状がはっきり分かる。
敷地内は広く公園になっており入場料は無料。
休憩できるベンチもありトイレも綺麗。
すぐ目の前が農地だったりで、後から発掘されたキトラの方が周辺の整備状況は良いですが、こちらはこじんまりとしていて古墳の周囲をぐるっと回って歩く事ができます。
1972年に、この小山からはじめて極彩色の壁画が描かれた石室が発掘された時はさぞかし驚いた事でしょう。
柏手を打ってお参りしている人をみましたが、ここが皇子の墓かどうかはっきりしていないみたいなので?です。
千葉から伊勢・奈良の寺社巡りの旅で2022/6/2に訪れました。
道路沿いの駐車場から飛鳥歴史公園館に行き、説明を受けた後道路下のトンネルを通り古墳に向かいました。
トンエルを抜けると道が分かれていて、左は中尾古墳へ、右は平田遺構・展望台へ、中央は芝生広場を通る道でいずれも高松塚古墳に辿り着けます。
古墳自体は芝生の生えたただの山ですが、下の高松塚壁画館の方が見応えがあります。
公園の一番奥の道路下に文武天皇 檜隈安古岡上陵がありました。
国営飛鳥歴史公園内にあります🙂古墳自体は発掘後のきれいに整備された小山です。
古墳をグルリと一周できるようになっており、想像より小さかったことに驚きました🤔公園はかなり広く、他の古墳や天皇陵、展望台や資料館などがあり、散策するのに良いかんじ😙自転車🚲でまわってる方もいらっしゃいました😀資料館は300円。
壁画の実物大写しや古墳内のレプリカがありました。
先にキトラ古墳の無料の資料館を見てきたので少々お高く感じてしまいましたm(__)mとはいえ、維持にお金がかかるのも事実なので仕方ないですね〜🥴
本日、高松塚古墳に行って来ました!駐車場🅿️から結構歩いた所に高松塚古墳はあります。
そのすぐ下に高松塚古墳壁画館があります。
こんなに小さな古墳にこんな素晴らしい壁画が眠っていたのか?と思うと明日香の奥の深さに圧倒されました!
本物は、普通は見学できません。
近くの、国宝高松塚古墳壁画修理作業室にて修復作業が行われており、定期的にその作業場を見学することができます。
2022年5月分には応募しましたが落選しました・・・・。
壁画館が古墳のすぐ隣にありますが、入場料を払ってニセモノ見ても本当の感動得られないだろうなと思って入館しませんでした。
高松塚古墳自体は見た目は「ただの山」ぜひすぐ隣の壁画館に行ってください。
外からの見た目は公衆トイレかしら?って思うくらいの感じで、300円の入館料はちょっと高く感じるかもですがそんなことはないです。
中には、発見当時の模写と、絵を見やすくするため汚れを取り除いた模写が展示されています。
レプリカであり本物じゃないですが、本物そっくりひ復元されたものを実物大で見ることは、ネットやテレビで見るのと違って、その存在感を感じます。
また、絵だけじゃなくて石室そのものが復元されていて、その広さ(狭さ)を感じられるのは大切だと感じました。
どうせレプリカだからと思わないでぜひ実物大のそっくりな偽物を見にお立ち寄りください。
2022年2月。
1972年に発掘調査が開始され、極彩色の壁画が発見されたことで大ニュースとなった。
教科書等でも掲載されている。
藤原京期(694年~710年)のもので、キトラ古墳と同様の二段式の円墳。
石室は鎌倉時代頃に盗掘にあって、副葬品が一部しか残っていないが、切石の壁に漆喰を塗り、その上に描かれた4人一組の男子・女子の群像や朱雀を除く四神、天井の星宿図の絵なのどが残っている。
前から来たかった場所❗やっと訪問出来ました。
飛鳥駅から徒歩で訪問できますし車でもOK。
歴史を感じて下さいね❗
1972年に橿原考古学研究所の調査により発見された。
ここは保存上いっさい公開されていない!全て写真とレプリカのみである。
横にある文武天皇陵の陵墓ではないかとも伝承されている。
飛鳥時代の538年(百済から仏教が伝わる)〜710年(藤原から平城京に移す)に至る過程で紛れもなく、大陸文化の影響を受けていた事が分かる。
この文武天皇(もんむてんのう)はお婆ちゃんである持統天皇(女性)より、擁護されて制度から政務一般を用意してもらい15歳で即位したが、なんと25歳で亡くなっている⁉︎しかしこの間、律令国家体制が確立され、名実ともに日本が国家として成立したのである!
飛鳥歴史公園に無料駐車場があります。
飛鳥歴史資料館は入館無料です!高松塚古墳石棺があり、大きな公園のなかにあります。
広々としてるので自転車でまわると楽チンです✨各場所に休憩所があり、家族連れにも人気のスポットです役に立ったを押してもらえると嬉しいです!
飛鳥歴史公園に無料駐車場があります歴史公園の入館料も無料です道路を挟んで反対側に古墳があるのでので下を潜る道から渡ります高松塚壁画館は300円で壁画のレプロ リカあるのみなので素通りしても良し直ぐ右手の坂を登ると古墳です気持ちの良い風が吹き抜けていました😉
◽アクセス①近鉄吉野線 「飛鳥駅」︰徒歩15分②近鉄吉野線 「飛鳥駅」. 周遊バス(赤かめ) 高松塚 下車◽駐車場▪国営飛鳥歴史公園館駐車場︰ 20台(無料).◽高松塚古墳 概要▪1972(昭和47)年3月、高松塚古墳の発掘. 調査が開始されて間もなく極彩色の壁画. が発見されました。
▪石槨内部は、古代中国道教の影響を受け、. 東壁に青龍と日像、西壁に白虎と月像、. 北壁に玄武、東西の両脇に人物像、天井. には星宿図が描かれています。
▪2005年の発掘調査により、藤原京期(694. 年~710年)の間に確定されました。
◽高松塚壁画館▪開館時間︰9:00~16:30▪入館料 ︰一般 250円 高大学生 130円. 小中学生 70円◽高松塚古墳 データ▪所在地 ︰奈良県高市郡明日香村平田▪形状 ︰円墳▪墳丘 ︰二段築成▪規模 ︰直径23m、高さ5m▪築造時期︰7世紀末~8世紀初頭(藤原京期)▪埋葬施設︰横口式石槨. 漆塗木棺▪被葬者 ︰不明▪出土品 ︰金銅装棺金具、海獣葡萄鏡. 銀装大刀外装具、壁画(国宝)▪史跡 ︰1973(昭和48)年特別史跡◽発掘調査•1972(昭和47)年. 壁画発見時の石室及び墳丘の発掘調査•1974(昭和49)年. 保存施設建設に伴う墓道部の発掘調査•2004(平成16)年. 国宝高松塚古墳壁画恒久保存対策検討. のための発掘調査• 2006(平成18)年. 石室解体事業に伴う発掘調査• 2008(平成20)年. 仮整備のための墳丘南側の調査及び. 墓道部再調査。
正直、素人にはただの小山にしか見えませんが、そこは歴史的価値のある遺跡ということで来る意義はあると思います。
それにここもそうですが、明日香は田畑がのどかに広がっている風景が多く望め、心が和みます。
しかし、公園として整備されている(整備され過ぎている?)ため、遺跡の雰囲気はほとんどありません。
従って、壁画館とセットで見ないと遺跡のイメージが湧かないかと思います。
高松塚古墳を10数年ぶりに訪れた。
地元の方が生姜を貯蔵する穴を掘っていて発見したのだという。
昔のイメージと変わり過ぎて驚いた。
飛鳥を訪れる人の感覚も各々違うし観光化のメリットも必要だ。
観光客が訪れてくれて、合わせて歴史史跡整備も力が入るのだろう。
高松塚壁画館で見学してから、その壁画が発見された古墳を見に行くとイメージが違い過ぎる。
歴史パークの要素と古代の実態に近いイメージも残して欲しいと思った。
飛鳥歴史公園の中に古墳があります。
駐車場無料で良心的(*^_^*) 飛鳥駅からも近いので 徒歩でも気軽に行けます。
古墳のだいぶ後ろに 桜が見えて綺麗だった(*^ー゚) あいにくの雨天だったが 良い散歩ができた(’-’*)♪
歴史を感じられる。
駐車場からは徒歩15分ほどで、ちょうど良い散歩コース。
日常の喧騒や雑念を忘れて、ニッポンの歴史に想いを馳せ、散策しながらのんびりと過ごせました。
飛鳥村は今に残る日本人の原点のひとつ。
またゆっくり訪れたいと思います。
日本の歴史がはじまった場所に来ただけでなんか感動しました。
キレイに整備された公園になってます。
日本一周旅の途中で寄りました。
周辺の施設は有料施設が点在してます。
基本入場料が150~300円で安いんですが…色々入ると1人2000円位になります。
色々入ってみて個人的には…飛鳥寺歴史資料館に入ればいいと思いました。
駐車場無料。
綺麗にすっきりと整備されて、古墳の形が、よくわかります。
近くの資料館で、模写等が見れますが、内容は少なめで、有料でした。
キトラの資料館が無料で、良かったので、比較すると内容の差が大きすぎます。
古墳自体はたいして大ききもないし、見てすごいなぁってもんでもありません。
一見、何の変哲もない公園のようです。
1300年前の歴史に思いを馳せましょう。
新型コロナの影響で、壁画館は閉館していて見学できなかったのは残念です。
おーっ、これがあの教科書にも出て来た高松塚古墳かー!形が面白くて、周りが公園で気持ちよく、良いところです。
でも壁画が無いなあ。
奇麗な台形の古墳。
きちんと整えられている感じです。
そして、ここからの眺めが素晴らしい!!空の青と周りの緑が目にしみてくる程です!
藤原京、天武天皇と持統天皇陵、菖蒲池古墳、文武天皇陵、キトラ古墳、それら直線上にほぼ重なる場所にある高松塚古墳。
そして藤原不比等の邸宅があった法華寺もこの直線状にある(これは偶然かな?)埋葬の不思議- 頭蓋骨と顎の骨が埋葬されていない。
- 壁画の日、月、玄武が人為的に削られている。
- 三種の神器に相当する剣、鏡そして玉が埋葬されている。
しかし、剣の刀身そのものが初めからない。
- 星空にあるべし北斗七星が描かれていない。
北斗七星は天皇を象徴する。
梅原猛は、様々な状況から天武天皇の皇子である弓削皇子であると推論している。
著書「黄泉の大王」。
2019.12.13訪問 国営飛鳥歴史公園内高松塚周辺地区の東に位置する古墳です。
石室の壁画が有名で、特に色彩鮮やかな西壁の女子群像は、歴史の教科書などにも紹介されています。
7世紀末から8世紀初頭にかけて築造された終末期古墳で、直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳です。
藤原京期(694年~710年)の間と確定されました。
被葬者は特定されて居ません。
古墳全体的には綺麗に整備管理されています。
公園が広く散歩にもいい。
ちょっとしたランニングもできる。
周回路も整備されていて歩いていて気持ちいい。
少し行くと文武天皇陵、キトラ古墳があるので一緒に回るのがオススメ。
県道209号から国営飛鳥歴史公園館の駐車場に駐車して、古墳まで歩いて行けます。
入園料や資料館、駐車場 全て無料でした。
綺麗に管理されていて、休憩所やトイレ等も有り気持ち良く利用出来て良かったです。
古墳の近くに高松塚壁画館が有り、大人一人250円で入館できました。
自然環境も素晴らしい公園で、のんびりできました。
思っていたよりも小さかったです。
きれいなプリン型の古墳です。
直径23mの円墳、築造時期は694年~710年。
石室の東壁、西壁、奥壁、・天井に描かれた壁画が有名。
壁画の保存修理作業は、色々と批判的な意見もありましたが、ともかくここまで進むことができてご苦労様です。
2017年5月読売(西壁女子群像、カビ汚れを除去し美白スッキリ)・・・90パーセント以上古墳は盗掘に遭っているようです。
高松塚古墳も盗掘被害に遭って木棺の残片、金具類わずかな副装品だけ残りました。
東、西、北(奥)、天井に壁画、東西に男女4人ずつ計16人の壁画があります。
見やすくなっている。
とても整備されている一般公開古墳です。
まず古墳の経緯から仲がまともに見れる古墳などそうそうなく飛鳥のシンボルの一つといっていいでしょう。
正直ここに行かなくてどうするというところです。
あと余談ですが歴史的観点からキトラとセットで見ておかないと意味なしです。
飛鳥の駅前でレンタサイクルを借りて行きました。
緩い登り坂が続く道です。
国宝 高松塚古墳壁画 修理作業室の公開に行って来ました。
インターネットなどで予約が必要ですガラス越しに作業室の中が見えます。
文化庁の方が説明してくれます。
質問にも答えてくれます。
奥の方に置かれている壁画と手前のものを入れ替えをしてくれるとのことなので今度は遠くて見えなかったものも観られそうですオペラグラスを借りることができます。
荷物を預かってもらえます。
6・7世紀ごろの絵がよく残ってましたね。
色彩がハッキリしてるんですよね。
あの時代の女性はお顔がふっくらしてるのが、よくわかります。
日本の貴重な財産なので今後の保存もお願いします。
名前 |
高松塚古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0744-54-2441 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

高取川支流沿いに高台にある「高松塚古墳」歴史の教科書に記載されている壁画は有名ですね。
石室の東壁・西壁・北壁(奥壁)・天井の4面に描かれてますが「西壁 女子群像」は特に見たことあるのではないでしょうか?本当に低い山?の裾?峰沿い?にあり特別な・・・・雰囲気はないですが、この地域ではこんなにも沢山の古墳が残っていることが県民性なのでしょうか? 昔からの言い伝えで・・今に至っているとは思いますが・・いたるところに普通に立派な古墳が近所に・・あり何ヶ所か行きましたが・・5~15分もあれば有名な古墳に着いちゃいます^^; 古墳のある場所・・川があり少し高台に位置してますね。
私はめちゃめちゃ狭い駐車場に停めました。