お城と川と緑の落ち着いた場所でした。
水や川に関する展示と地元に関するあらゆる物の展示が詰め込まれている場所。
模型(ジオラマ)や複製品(レプリカ)が多かった。
展示物以外にも天守閣から広々とした景色が楽しめたり、子供用の遊具もあって、なんだかんだで1~2時間は楽しめます。
チーバくんの鼻先に相当する千葉・埼玉・茨城境界域にある城に擬態した千葉県立博物館、入館料たったの200円で川の歴史展示がメイン。
野田線川間駅のバス路線あるも実用的ではない本数でマイカーかサイクリング利用前提(駐車場無料)でしょう。
スーパー堤防の上に建っているため頂上からの展望良好。
展望室はエレベータで上がれるけど窓はロックされ外気に触れることはできません。
風景は千葉というよりは筑波山がよく見えるシン埼玉って感じです。
(2022.12)
利根川治水の歴史をたっぷりと学べます。
勉強したあとにカッパのゲームで脱力するというオチもついてます。
自転車の人の休憩場所でもあるようです。
千葉県最北端にある鉄筋コンクリート造のお城型博物館。
4階建ての展望台と郷土の歴史展示がある。
わざわざ行く価値があるかは微妙だが、いつも空いていて休憩ついでに寄ってもいいかも。
城だけでなく、日本庭園もあり散策するには良いところでした。
また、隣の敷地の遊歩道兼広場ゾーンには様々な生き物のオブジェがあり、楽しかったです。
ところで、広場にあったオブジェについてだが、あいつはクマなのかパンダなのか…。
見識が分かれそうである…。
是非とも1度見て、確認してほしい。
あなたにはクマに見えるだろうか?それとも、パンダに見えるだろうか。
江戸を守るための最前線であり、それは水害から東京を守るという意味で色々勉強出来ます。
関宿の歴史、利根川の歴史、200円で中々面白い歴史の勉強が出来ました。
資料館裏の日本庭園は美しく、木陰もあるので真夏日でものんびりと散策出来ました。
三層櫓から旧関宿城跡の一角を見る事が出来ます。
時期によっては肥料に群がる蝿が大量発生するのでお気をつけ下さい。
美しいお城で、川の隣の小さな丘の上にあり、天気の良い日には遠くに富士山が見えます。
子供向けのゲームエリアもあり、川を渡って長い散歩をして古いダムにたどり着くことができます。
ダムの駐車場には無料Wi-FiとATMのある休憩所があります。
自転車エリアです。
昔ののどかな日本を感じられる場所です。
下にある茶屋(食堂)が、いい味だしています。
お食事も味、量共に満足できます。
バイク、自転車でぜひ行ってみてください。
江戸時代の頃の江戸周辺の水運の要。
江戸時代は、水運が物資輸送の主要な手段であり、河川の整備は重要であったことがわかった。
また、この周辺は利根川や江戸川など水量の大規模な河川が多く、水災と戦っていたことがわかった。
川底に溜まった土石をさらって災害に備える浚渫をおこなったりして、対処してきたらしい。
その土地での歴史や人々の工夫を知るのは刺激的で実に面白い。
千葉県の最北端にある博物館です。
内部は治水の歴史などを学べる展示があります(入館料がかかります)。
ここは土手からの景色が素晴らしく、関東平野を広くて見渡すことができます。
とにかく視界が広い!県境の地ですので、サイクリングやバイクのツーリングで目的地にする方も多いようです。
売店は小さいのですが、千葉県野田市の醤油を使ったアイスなど面白いものが売っています。
観光で行くなら、利根川を渡った川向こうの茨城側の「道の駅さかい」にも寄ってみるとお買い物が出来て良いと思います。
2021.5.30一般入場料200円資料もたくさんあって見応えあり!醤油サイダー130円は醤油?www安いコーラみたい(笑)公園はまた次回に。
お城に見える鉄筋コンクリート造りの博物館です。
関宿城と水運の歴史が良くわかる展示物が豊富です。
3階天守閣からの眺めが素敵です。
駐車場の脇に物産館があり、地元の野菜やおせんべいなどを販売しています。
大河川が集中するこの地は、古くから大水害に悩まされてきた歴史がある。
江戸時代から今日までの治水の取り組みを詳細に語ってくれる資料館です。
ただ、興味のない人には治水の歴史は難しいので賛否はわかれますね。
敷地は広くとてもゆったりしていて、売店やトイレ、サイクルラックも完備しています。
なお、資料館は65歳以上の人は無料ですよ。
毎日散歩タイムを荷しているので、雨の日は困る。
道路を歩くと車が水をかけてくる、これには手を焼く。
そこで、公園周りであれば問題ないので今日はここまで車で来て散歩する事にした。
傘をさして散歩しても、風景を楽しむことが出来る。
これも結構楽しい。
2021.03/27の15時頃往訪。
鉄筋コンクリート造り、一部鉄骨造りで平屋建ての一部天守閣造りです。
3層4階の江戸城富士見櫓風になっています。
主に利根川、江戸川の治水に心血を注いだ地域の人たちの偉業を模型や資料で紹介しています。
また、利根川水運の推移や、河岸の発展とともに育まれた文化や民俗についても紹介しています。
最上階の展望室からは、天候が良ければ、筑波山、日光連山、富士山などの山並みを見ることができます。
桜と菜の花の季節で花が大変きれいでした。
周囲も広々していて清々しい気持ちになれました。
お城の中の博物館も昔の生活等が見れ、面白かったです。
城を模した建物で、関東の治水の歴史を中心になかなか充実した展示がされている。
4階まで上がると周辺が一望でき、天気がよければスカイツリーも見える。
すぐ隣に売店もあるがイマイチなので、車ならカワヲ渡って道の駅さかいに行くのがおすすめ。
お城と川と緑の落ち着いた場所でした。
博物館とお城周辺をブラブラ歩くと気持ち良かったです。
『川(洪水・治水)の歴史』と『関宿藩の歴史』が学べます。
博物館は模擬櫓内(1階~4階)にあります。
入観料も一般200円、大学・高校生100円、中学生以下無料とお安いので気楽に入館できます。
コロナ禍の現在は、入館者数の制限(ロケット鉛筆方式で入館)がありますので少し待ち時間がありました。
櫓最上階(4階)は展望室になっており気持ちよい景色をみるみることができます。
城巡りの一環で訪問しました。
現在の利根川の成り立ちと水運の歴史が学べました。
4階建てのうち、展示は3階までで4階は展望室です。
利根川と江戸川の両方を見渡せ、晴れていれば遠くまでの眺望が楽しめそうです。
施設自体は1時間もあれば充分に見て回れる程度です。
一度くらいは~という感じで訪問しても良いかと。
近くには境町、五霞町の道の駅もありますのでこれらも加えれば観光にちょうど良いかと。
三郷辺りから江戸川サイクリングロードを通って関宿へ。
早朝サイクリングで9時までには自宅に帰りたい自分には中々ハードルが高かったがついに決行。
関宿までは自宅からだと片道約36km。
朝4:30に家を出て6:30頃に到着。
10人ほどのローディーが休憩していました。
博物館や売店は当然閉まっている時間帯ですがトイレは開いていて早朝サイクリストにはありがたい。
そして江戸川サイクリングロードの最上流まで来たという達成感はなかなかの物。
自転車乗りの間では最近話題のゴリラとも写真を撮れて満足できました。
閉館時間が少し早いかな?閉まった後で到着したので。
鉄筋コンクリート造ですが、雰囲気はいいですよ。
利根川と江戸川の分岐は下からはみられませんでした、展望台からみられようです。
久しぶりの晴天でしたので自転車で関宿城に行ってきました。
お城が博物館になっており、65歳以上は無料でしたので、免許証を提示して入館、河川改修の歴史と、関宿藩の資料を興味深く見てきました。
東武動物公園駅から江戸川土手を走り、約一時間、ほぼ平坦な道で気持ちよかったです。
境大橋へすすむと、鈴木貫太郎記念館があります。
学芸員の方が丁寧に説明してくれます。
私が訪れた時は、無料でした。
終戦時の資料が展示されてます。
是非訪ねてみることをおすすめします。
家から75キロありますがサイクリングで行きました都心とは違う景色が見れてストレスもぶっ飛びました。
周辺の公園、河川敷や土手も奇麗に整備されている。
春夏秋冬を楽しましてくれます!!
サイクリング中によく立ち寄ります。
休憩スペース等が充実しているので、いつもお世話になっています。
関宿城天守閣を模して近年に建てられた模擬櫓・模擬城郭です。
史実にある関宿城とは場所も違いますしカタチも残っていません。
中は関宿城博物館として、利根川とその分流である江戸川の水量調整(現在の関宿水閘門)についての方法やその歴史に関する展示物その他があります。
各階見て回ってもそれほど時間はかかりませんが、江戸川下流地域治水の歴史に関心のある方にとっては見ごたえがあると思います。
尚、館内展示物の写真撮影はNGです。
ここから徒歩でも行ける関宿水門とセットで見ておくといいですね。
建物の中にはエレベーターもあります。
建物周囲はひらけていますから、最上階からはぐるっと遠くまで見渡せます。
マーカーの位置が間違っていたので城跡石碑がある場所と違います。
天守閣のある所は博物館の方です。
この場所は関宿城跡ではありません。
もうちょっと、南西です。
実際のマーカーがありますので、注意ください。
名前 |
関宿城博物館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
04-7196-1400 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
千葉県立関宿城博物館は、利根川流域の歴史・民俗・産業をテーマとした博物館です。
野田市関宿は、近世から近代にかけて利根川舟運の中継地として栄えました。
館内は「河川とそれにかかわる産業」をテーマに河川改修や舟運の歴史にスポットを当てた展示内容となっています。
また、関宿城や関宿藩の歴史についても併せて展示・紹介しています。
建物は立派なお城の形をしており、天守閣部分はかつての関宿城の記録をもとに再現したものです。
展望室からは、利根川や江戸川、関東一円の山並みを見ることができます。
「城下を歩こう」や「古文書を読む」といった各種体験教室やイベントもおこなわれています。
月曜日休館日です。
中学生以下:無料 高校生・大学生:100円 大人:200円※企画展開催中の入館料高校生・大学生:200円 大人の料金:300円。