今年21回目となるみちのく一人旅の舞台は山形東根。
東沢バラ公園の敷地内にある小さな池です。
祠と滝もあります。
萬年池の橋を抜けて先に進むと大きめの滝があります。
滝が枯れていることもあるようですが、初夏と秋のバラ祭りの際に訪問した時は充分な水量の滝でした。
名前 |
萬年池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0237-53-5655 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.murayama.lg.jp/kanko/rose/higashizawabarakouen.html |
評価 |
3.7 |
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今年21回目となるみちのく一人旅の舞台は山形東根。
これまでの山形訪問に際し、天童・村山・肘折・銀山への経由地点として数多く通りがかってはいたが、この度は紅葉シーズン突入の中でまじまじと街歩き。
バラのハイシーズンを終え、無料開放となったバラ園も捨てたものじゃない。
だいぶ少なくなったバラではあるが、それでも甘い香りを健気に放ち続けている。
その空間を抜けると待ち受けるのがこの池。
コンパクトな空間だが、朱色の鳥居と競い合うように綺麗に色付いた紅葉が映える。
そこに池であり橋でありがかかっているので大変情緒を感じられる。
奥の滝は枯れていたが、それでも周辺の木々の色付きで不足感は無い。
バラ園だけでも満足はするだろうが、ここも見応えがあるのでぜひこのスペースも訪れるとよい。