飛鳥の事がよく分かる資料館です。
奈良文化財研究所飛鳥資料館 / / / .
飛鳥時代の出土物のレプリカが資料館内や敷地内にたくさん置かれています。
飛鳥時代は石造物と水の仕掛けの時代です。
硬い石を削って作られた凝った意匠の作品の数々。
古代の加工技術の高さに驚きます。
資料館で特に注目したいのは館内にある須弥山石で、これはレプリカでなく本物だそうです。
近くに警備員さんもいます。
庭園にもありますが、そちらはレプリカ。
こちらの資料館は山田寺の近くに立地しているということで、焼失した山田寺遺構の燃え残り材を復元したものが大きく展示されていました。
飛鳥は一見するとのどかな田畑が広がるゆったりとした場所なんですが、その地下の隅々まで重要な史跡が隠されています。
何ひとつとして雑な扱いができない、桁違いの価値を持つ貴重な地であることがわかります。
明日香村石舞台古墳を訪れた後車で5分程で到着。
広々した敷地の奥に資料館が見える。
この施設の見所は庭に点在する数々の石造物。
ディズニーの白雪姫の7人の小人の様な石造、猿石、亀石など当時のどの様などの様な目的で作ったのか思いを馳せるだけであっという間に時間が過ぎてしまいました。
高松塚古墳の特別展示が開催中と言う事で初めて訪れました。
小学生の頃、新聞に大きく女性の壁画のカラー写真が掲載されているのを見て衝撃を受けた事を今でもはっきり覚えています。
それからは石舞台を始め色んな石仏?にとても興味を持つようになり、飛鳥がとても好きになりました。
出来たら資料館のトイレがリニューアルされる事を願います。
久々に訪ねました。
ここはそれほど大きな資料館ではありませんが、場所が場所だけに展示されているのものは日本史の教科書や資料集でお馴染みのものばかりです。
歴史マニアにとってはまさに「聖地」と言っても過言ではないと思います。
庭園には飛鳥に点在する多くの石造物の実物大のレプリカが展示されています。
中には石人像や須弥山石や亀型石造物のようにかつてはこのように使われていたのではないかと想像して水が流れています。
館内には石人像や須弥山石の実物の他にも飛鳥寺の塔の埋蔵物やキトラ古墳の壁画、更には山田寺の東回廊部分が展示されています。
これは法隆寺よりも更に古い飛鳥時代の日本最古の寺院の部材になります。
他にも見どころは沢山あります。
しかし久々に訪ねて少し気になったのは、以前はミュージアムショップで石造物のミニチュアが販売されていたのですが、それがありませんでした。
スタッフの人に尋ねると、事業縮小のためとのことでした。
事業仕分けで予算が大幅に削られたのでしょうか?できれば復活を希望します。
最後になりましたが、こちらのパンフレットと入場券はかなり凝っています。
山田寺回廊の出土品展示は見応えです。
明日香村の石造物もレプリカですが展示してありここだけで有名な物は見ることができます。
初めての飛鳥、始まりの飛鳥の資料館 コンセプトが当てはまるスポットです。
飛鳥時代の寺院、宮殿、古墳等の遺跡から出土した実物、資料から時代の全体像が解ります。
倒れたままの状態で見つかった、法隆寺西院伽藍よりも古い山田寺の建築物も観られます。
屋外には猿石など飛鳥に点在すり石造物のレプリカも在ります。
古墳内部の壁画や山田寺の東回廊の復元などがあり、とても迫力のある展示でした。
兎に角スゴい❗飛鳥歴史を煮詰めて簡潔に説明しています🎵駐車場は狭く8台程ですが無料です🎵庭園のの散策も無料です🎵入棺料は350-ですが70以上は無料です🎵石舞台、キトラ古墳、高松塚古墳、橘寺、飛鳥寺、飛鳥池工房遺跡、山田寺、ナドノ現物遺跡を保存展示されています🎵庭園の造形物はレプリカなのは勿論ですが、とても綺麗です館内の展示物は意外にフリーに置かれて写真OKですね此処は『飛鳥の教科書』デスネ🎶先に見て学んでから現場に行くのもよし著名な神社仏閣を見てから復習確認に訪れるのもありと思いました🎵また来ます‼
館内は混雑もなく、ゆっくりと観覧する事が出来て大変良かったです。
コロナ禍の中、感染防止策も徹底されており安心出来ました。
明日香村の貴重な資料が多く展示されていて見ごたえのある博物館です。
山田寺趾から出土した連子窓は一見の価値ありです。
初めてキトラ古墳と高松塚古墳の壁画を拝見できました。
あれが約1300年描かれて今こうして見た事、ワクワクが止まりません。
飛鳥時代✨なるほど‼️ 適当に‼️観覧 観光しましょう😃
飛鳥時代の土器など貴重な品が展示されています。
飛鳥地域の出土品などを保管している施設です。
飛鳥に纏わる文化、石工など多くの展示物を観覧しました。
ここより南西にある明日香村埋蔵文化財展示室付近にある「石神遺跡」で石人像が発掘され、その実物は当館に展示しています。
個人的にその石人像が、明日香村の文化を色濃く感じさせました。
訪:2020/07/19
初心者はとりあえずここに来れば、一通りの知識がつきます。
飛鳥界隈の遺跡や歴史を総括する展示で良い勉強になりました。
目的地に行く前にたまたま立ち寄った施設です。
無料ではありませんが思ったよりも大きな規模の博物館で、見所も多かったです。
この施設で予習をしてから明日香村を見学することをオススメします。
また、その日が猛暑だった事もありクーラーが非常に助かりました。
▪️資料館庭園内に移築展示されている 「八釣マキト5号墳」 の横穴式石室 目当ての訪問です。
左隣には高松塚古墳解体実験用石室 が展示されています。
▪️古寺や遺跡目的の飛鳥散策ならば、 こちらで予備知識とかエッセンスを 朝一番に仕入れて訪れるのも一考かと▪️散策コース(1/3日コース) 都塚古墳~石舞台古墳~飛鳥資料館 今回は限られた時間での周遊なので 残念ながら古寺・棚田・文化施設は 割愛しました。
明日香村を回らなくても、資料館の展示物、解説文だけで、飛鳥、明日香村について、飛鳥時代、令和の時代を地理的にむすびつけ、時空を越えて、日本の成り立ちが、一挙に理解が、出来るような錯覚をおぼえました!
飛鳥村のあちこちに点在する奇石のレプリカが庭にあります。
本物は草をかき分けないとみられないものもあるので、とても満足しました。
展示内容も、もっと観光地箇所に近かったらたくさんの人に見てもらえるのに!と残念に思うくらいに充実しています。
山田寺遺構関係は驚くほどです。
飛鳥の北東に位置する資料館です。
自転車用と車用の駐車場はありますが二輪用という表記が無かったので自転車用の隣に停めましたが 警備員さんに注意されることはありませんでした。
門より中は車両進入禁止です。
キトラ古墳の壁画(レプリカ)と山田寺の回廊の展示が素晴らしいです。
地下1階には映像で発掘の様子などが見られるコーナーもあります。
270円の入場料(JAF会員割引で5人まで170円)でこれだけの物が見られるなんて !建物の周辺には飛鳥に点在する猿石や亀石などの巨石のレプリカも展示されてます。
こちらは 入場料なしで自由に見られます。
明日香村から一歩入った桜井市にある資料館で行くには巡回バスが便利です。
資料館前には様々な石の造形のレプリカが配置され大変興味深いです。
資料館の内部も興味深い展示物であふれています。
あまり見学者がいないところも私的にはよいところです。
地味な資料館ですが是非一度訪れることをオススメします。
キトラ古墳壁画と高松塚古墳壁画が綺麗で神秘的でした!
7世紀の飛鳥にこれほど高度な建築物があった事に驚きを覚えます。
また最近なっての発掘調査で山田寺の遺構、部材が発見された事にも更なる驚きがあります。
(ここを見てから山田寺跡に!)書き込みされた方がいますが、私もそのとうりであると思います。
是非とも資料館見学後、山田寺跡に行き在りし日の山田寺の様相をイメージしてください!(_ _).。o○
飛鳥史跡の資料館。
広い敷地に落ち着いた雰囲気の建物。
資料も充実しています。
駐車場は無料。
飛鳥の事が何でも調べられますレポートを書くには最適なところです!😄
明日香村へ行くならまずここからでしょう。
館内の常設展示は色々と勉強になります。
ただ、一番の展示は屋内外の石造物のレプリカではないでしょうか?飛鳥が「石の都」だというのがよくわかります。
飛鳥の事がよく分かる資料館です。
地階にあるビデオ資料で飛鳥のことはほとんど把握できます。
飛鳥の歴史がよくわかる。
庭園も素晴らしい。
博物館前の庭は無料です有名な石のレプリカがありますのでここに行けばすべて見れます。
飛鳥巡りの始まりに、まず訪れたい場所。大抵、一通り史跡巡り終わってから「じゃあ、アレ。資料館でも行ってみっか~!」てなコトになり、閉館前(四時頃か。館内放送でもう閉めるよ~があり、それでも粘る客)で大慌てで見回るハメにおちいる。何と勿体なかっ。まぁ、自分のコトなのだがw。特に、”飛鳥復元ジオラマ”は見入ってしまいました。今は田圃とお寺がポツポツと状態なだけに、この絢爛な建築群はなかなか魅惑的。飛鳥寺を中心に、発展していった事が判った。展示物はレプリカだらけですが、イメージを得るにはそれで充分です。庭には”酒船石遺跡”の再現レプリカがある。岡の酒船石から出水の酒船石迄、水をチロチロ流しているが、いったい何が面白いのかな? 何かエロくて呪術的で、占術?に関係あるのかな?お土産に”富本銭”(勿論レプリカ)を買い求めましたw。
名前 |
奈良文化財研究所飛鳥資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-54-3561 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
飛鳥時代の史跡や文化の資料館で。
敷地内には数多くの建造物?のレプリカかが置いてあります。
中の資料には当時の復元甲冑もあり、こんな簡単な構造なのか…と思いました。