アンティークが好きな方は豆に興味は無くとも訪れると...
中札内の道の駅に併設された資料館。
十勝の豆についてお勉強できます。
無料。
見た目より中が広い。
豆の栄養価や種類、栽培の歴史なんかを詳しく解説してある、、けどちょっと難しすぎて途中でパス。
日本にある小豆や大豆の種類をずらっと瓶に入れて並べたりしてあるんだけど、その数の多いこと、、こんなに豆って種類があるんだ。
と感心。
建物ももともとジャガイモの研究施設か何かだったのを移築して民家風に内装を仕上げてるんだけど、これが神戸の異人館的な、でもそこまで堅苦しくもない絶妙の心地よさがある。
これを見て回るだけでも十分楽しい。
奥の別棟は昔の天秤やら升やら豆に関わった商売の人の道具を色々展示してあって興味深かった。
中札内の道の駅にある施設。
無料なのに良い展示が見られる。
ローワンアトキンソンとは無関係です。
なんの気無しに豆を食べていましたが、祖先の労苦があって今の豊かな豆文化が作り上げられたのだなと、気付かされてくれた、そんな展示でした。
素敵な建物でノスタルジックな気分になります。
資料館もあり、私はここが大好きで定期的に足を運んでいます。
青い屋根が素敵な建物。
無料で入れます。
中に入るにはスリッパに履き替えてからです。
色んな豆だけでなく、資料なども展示されており、豆料理の冊子が多種類あります。
古物や骨董、アンティークが好きな方は豆に興味は無くとも訪れると良いと思います。
古い建物を改築し豆の資料館としたのでしょうが配置のセンスも良く、無料とは思えない充実ぶりです。
入ってすぐは各種豆の種類を紹介したりするコーナーになっており、一見おしゃれな雑貨屋に来たような雰囲気です。
更に進むとアンティークな家具が配置されたリビングのような空間があり、その奥には昔に使用されていた道具などが丁寧に展示されていて非常に興味深く拝見しました。
にわかアンティーク好きにはたまらない空間です(レプリカかもれないけど)。
あまり人気には見えないのでこの機会に強くおすすめします!!
なかなかの異空間ぶりで楽しいです。
年配者には懐かしいものが多いらしく、テンションあがってました。
見たことのない農業用具などは興味深いです。
十勝の豆愛を感じられる、良い施設です。
あまり期待せずに来館してしまいましたが、展示の仕方が工夫されていたり、電話でレシピが聞けたり、家具なども素敵。
手作りの封筒はとても好感が持てました。
トイレもありますし、ひと休みもできるのでとってもオススメです!
道の駅なかさつないのなかにある無料の資料館。
無料なのでそれなりとも言えますがきれいに整備されていて悪くないです。
豆に関する冊子 たとえば調理法等ももらえます。
また十勝の昔の資料も見られます。
道の駅の裏にあります。
九時からやってました。
良い感じの建物なので入ってみたところ、豆の展示館だそうです。
なんとなく台地だし寒いので、豆が有力な作物なのでしょう。
小豆餡は大好きです。
豆の資料館なのだが、架空の豆男爵という人物の家に見立てて資料を展示してある。
演出の仕方見せ方にすごくセンスを感じる。
北海道でも1.2を争う楽しい施設。
名前 |
とかち田園空間博物館豆資料館(ビーンズ邸) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0155-68-3390 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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道の駅なかさつないにある博物館です。
入館は無料です。
豆についての資料を展示しています。
けっこう奥までいろいろな展示がなされています。
建物もいい感じです。