煩悩の火を消して、知慧の完成した悟りの境地。
温泉山長徳寺の境内にはある仏様が祀られております‼写真参照☟花崗岩で彫られた『釈迦涅槃像』です‼前から気になってましたが、駐車場がよくわからなくて行かなかった所でした‼昼寝ではなく、涅槃(ねはん)の姿です‼涅槃とは、煩悩の火を消して、知慧の完成した悟りの境地。
一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地。
仏教で理想とする、仏の悟りを得た境地=釈迦の死を指します。
また、涅槃像を囲む様に数え忘れましたが多分33躰の三十三応現身像だと思われる石像が祀られておりました‼非常に珍しい石像でした^_−☆三十三応現身は、現在の三十三観音の原型とされ続いて白衣観音、龍頭観音、魚藍観音と言う変化観音、そして現在の七観音へ移行しました‼(参考として、白狐山光星寺の龍頭観音と魚藍観音)の写真と現在の七観音で構成されている三十三観音の一つ如意輪観音。
名前 |
長徳寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0235-43-3656 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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あつみ温泉にある長徳寺荘内観音霊場の札所にもなっている境内には弘法大師空海の御尊像伝説では弘法大師が温海に立ち寄った際にあつみ温泉の源泉を発見されたとの説もまた、なかなか珍しい釈迦如来の涅槃像も祀られている御朱印を頂戴したかったがご住職が不在であった為叶わなかったまた次回お参りの時に😑🙏