ここは登拝ルートとは別の場所に有ります。
一年ぶりにお詣りさせれ頂きました。
今は、写真・ビデオの撮影は禁止しているとの事です。
大神神社には何度かお参りした事がありましたが、こんな場所がある事は初めて知りました。
三輪山に点在する磐座の一つらしいです。
出雲の人が住んでいた説があるそうで、古代に思いをはせました。
大神神社から、撮影や飲食禁止の立て札があります。
狭井神社から登拝する聖域と同じくらい大事な所なのだと思います。
来る事ができて良かったと思う一方で、このままひっそりとした場所でいて欲しいような厳かな雰囲気でした。
足元が不安定で虫が多いので、スニーカーと長袖長ズボンの大人でないと危ないと思います。
磐座の写真ではないですが、行き方が分からず少し迷ったので、狭井神社鳥居前から入る道の写真を投稿致します。
弁天様のお池の裏側を通るような道です。
三輪山にはこうした磐座が点在しているようです。
ここから先には入ってはいけない。
あとは、狭井神社登拝口から正式ルートで登りましょう。
見たものは外に持ち出さない約束です。
見落としやすい所にありますが、良い所です。
少し場所が分かりにくいですが、きよめの滝を左にいくとあります(右に行くと辰五郎大明神)。
小さめの縄鳥居が入り口です。
山の神祭祀遺蹟はまた別の場所となります。
入り口の古い木の鳥居をくぐると空気は一変。
元々、純度の高い自然の山道だと思いますが、それが一段あがるというか、表現が難しいですが、不思議な感じです。
神聖な雰囲気の磐に自然とアタマを下げたくなります。
行く道は非常に分かりにくいですが、辰五郎大明神さんの入り口の左の道へいってすぐです。
何度かお参りさせてもらってますが、道中、他の参拝者とすれ違ったことはありません。
道は山道、獣道に近いので充分注意してお参りしてください。
夕方の帰り道、辰五郎大明神前の開けた畑に日が射し込むととても綺麗です。
ここで有ったこと、起こったこと、見たことなど他言無用にて 自分の中に留めておくように。
との事。
登りは、かなりツラいですが、色々な鋭気、運気等をもらえた感じが強くいたします。
以前から気になっていてようやく行けました!
辰五郎大明神の近くのみちから行けるもので、三輪山の禁足地にある磐座とは別物とおもわれる。
登りは、55分下り35ふん雨あがりは滑りやすいのでしっかりした靴のほうがよいです9時から受付かいし300円納めます写真撮影禁止。
ご家族で、仲の良いご夫婦で、お一人でも急な斜を一歩一歩登られていらっしゃいます。
渡来文化以前の自然に対する信仰を感じる場です。
足に自信のある方は是非とも御神体まで。
入山に際して説明があります。
下って来たときの達成感や爽快感は半端ないです!
行き方、道が不明。
名前 |
山ノ神遺跡 磐座 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
周辺のオススメ
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口コミの内容が、狭井神社から登頂する中津、高津磐座と混同されている内容が有りますが、ここは登拝ルートとは別の場所に有ります。
ただ、しめ縄による結界が有り、こちらも写真撮影等は禁止事項とされています。
辰五郎大明神を目指して行けば、あとは案内も出ています。
ちなみに辰五郎大明神から先の道にもしめ縄で結界された磐座が鎮座しています。
こちらも撮影禁止。