このお寺で聖徳太子が生まれたのかと思うと感慨深いも...
厩戸王(聖徳太子)の生まれた場所で、天皇中心の中央集権国家を目指したとか、冠位十二階とかを思い出しました。
厩戸王を語るには、法隆寺だけでないです。
「飛鳥大仏」「飛鳥寺」から、20分ほど歩いたところにあるのが、こちらの「橘寺」。
もちろん、時間さえ合えば周遊バスも利用できます。
古代ロマンに浸りながら歩くのも、一興でしょう。
こちらは「聖徳太子生誕地」とされています。
橘の実を使った「健康長寿の御守り」がおすすめです。
境内の中は撮影できませんでしたが、写経を経験してみました。
虫の声、風の音に包まれて写経をすると、心が無になる感覚さえ味わえます。
広いお庭もありますので、お参りのあとは散策するのもよいですよ。
みんな京都や奈良に行ったから明日香なら人はないだろうという安直な考えは甘かったです。
距離があるものの、レンタルサイクルでも飛鳥駅から簡単にアクセスできます。
人は少なくないですが、境内はとても落ち着く、寺院の中に緑があるというより、自然の中に建物が現れた感じです。
建物だけはなく、オブジェ、奇妙な石、池などもあり見応えがあります。
奥に進むと往生院が見えて、中の天井画も素晴らしく見逃せないです。
2022年5月時点では聖徳太子の事績も絵で表現されています。
聖徳太子の生誕のお寺ということで、とても気になっていましたので訪問させていただきました。
道路沿いにある入口を入った途端、全く空気が違いました。
なので、鳥肌が凄かったです。
天井のお花が綺麗で、貸切で拝見させて頂きました。
聖徳太子誕生所ということで、拝観してきました。
土曜日でしたが、参拝者も多くなくゆったりと境内を散策できました。
とても静かなお寺です。
本堂から少し進んで右手にある往生院には、綺麗な天井画があります。
放生池に映り込む本堂も良い感じです。
見残しされませんように。
お寺に向かう坂道から、左手前方に見える橘寺もまた素敵です。
そちらも見残しされませんように☺️
飛鳥には、奈良朝以前の遺跡がたくさんあります。
どれもこれも、魅力的な遺跡ばかりです。
ただ、交通の便が悪く、アップダウンの多い地形のため、まわるのに時間が必要です。
今回時間がなかったので、あまり回れませんでした。
私は、石舞台から歩いて行ける、橘寺に行きました。
石舞台からは、下りなので、あまり負担がありません。
のんびりした、飛鳥の景色を眺めながら、橘寺に着きました。
橘寺は、聖徳太子のお寺です。
是非訪れたかったお寺です。
時間がなかったので、早回りになりましたが、来て良かったです。
飛鳥はとても良いところです。
静かなお寺です。
芙蓉の花が綺麗でした。
聖徳太子生誕の地とされる寺です。
往生院の天井絵、境内のお花など見どころ満載です。
改修工事中でした。
しかし趣きを感じます。
今から1500年ほど昔しに、このお寺で聖徳太子が生まれたのかと思うと感慨深いものがありました。
とても落ち着いた感じのお寺でした。
完璧なお寺です!聖徳太子生誕の地ですが、何より往生院という建物が素晴らしい。
境内に一歩入ると、匂いというか、空気が変わって、神秘的な気分に浸れます。
拝観料がかかるけれども、素晴らしい!一部が修繕工事中でした。
聖徳太子ゆかりのお寺。
仏像も間近に拝めます。
天井絵等、他にも見所あり。
山門前に無料駐車場あり。
お堂に上がる以外、坂や階段はありません。
まわりの田園風景もあり、のどかな雰囲気でGood✨
雰囲気の良いお寺で落ちつきます。
こんな場所、入っちゃっていいの?鎌倉時代の仏像が何気なく置かれている!とにかく驚き。
御朱印もカッコいい。
聖徳太子ブームの時に行きました。
建物や庭の造りはさることながら、お坊さんの説明も最高でした!天気雨だったので雨宿りをさせてくださいました。
今は天台宗に属しています。
しかし創建は古く聖徳太子ゆかりのお寺です。
私が寺院に参拝するのは仏像や石垣、建築とかに特化するのではなく全体の調和、静寂を求めています。
橘寺はバランスがよく飛鳥の地に同化している所や周りの景色に良く似合っています。
500以上の寺社仏閣をにお参りしていますが本当に良いお寺です。
私的にどのお寺が一番だと聞かれたら・・。
言えませんわ。
新西国33ヵ所霊場。
聖徳太子をお祀りしている寺院。
手入れされている庭園と、天井絵が美しい。
外出自粛で参拝客少なくユックリお参り出来ました。
さくらの季節はやっぱり最高です。
奈良県明日香村近辺、佳い感じのスポットが沢山あります。
キトラ古墳 行きがてら 飛鳥寺、岡寺、石舞台古墳、と 橘寺も佳い感じでした。
聖徳太子誕生の地、善と悪の二面石があります。
周囲は田園で、落ち着いた雰囲気の中に建っています。
御本尊の聖徳太子像は本堂内からお参りしても、薄暗くて遠い為、全く見えませんでした…聖徳太子の16歳像は間近で拝観出来ました…眼が光っており怖かったです…
聖徳太子、幼名は厩戸皇子が生まれた所で、聖徳太子建立七大寺「四天王寺、法隆寺、中宮寺、橘寺、法起寺、葛城寺、広隆寺」の1つのお寺です。
本尊は本堂に聖徳太子坐像で35才の時の姿で「聖徳太子勝鬘経講讃像」が安置されています。
観音堂には「六臂如意輪観世音菩薩像」が安置されています。
ご本尊にお参りするには、西門からは門の所で参拝料を払いますが、東門から入ると本堂の所で参拝料を払う事になります。
西門から入られた方は本堂で参拝料を支払った時に頂く参拝券を見せて下さい。
橘寺は東門が正門になり、門の前には一対の狛犬が建っています。
境内にも太子の愛馬の黒駒像、人の二面性を表したとされる二面石や260点の花の絵の天井画が描かれている往生院など他にも沢山の見所があります。
新西国三十三箇所観音霊場第10番、橘寺へ… 田園風景広がる飛鳥の地にひっそり佇んでいます… 聖徳太子誕生の地とされているそうです… 境内で取れた銀杏を購入してきました~(o^-^o) 素敵なお寺です。
聖徳太子の誕生の地です。
御朱印にもかかれています二面石が有ります。
御朱印の印も二面石ですお寺の方は親切に質問に答えてくれました。
あんまり寺には似つかわしくない歌題であるが「橘の 寺の長屋に わが率寝し 童女放髪は 髪あげつらむか」(万葉集)~~ 橘寺の長屋で一緒に寝た垂髪の少女はもう成人して髪を上げているのだろうか ~~
石舞台から静かな川沿いをゆっくり歩いて、桜が吹雪いているいい時間を過ごしました。
小さなお寺ですが、素敵です。
拝観時間は9時から17時、拝観料は大人350円、中高生300円、小学生150円です。
創建当時とはぜんぜんちがう伽藍らしいですけど、仏さまもお堂もふるくて味があるものばかりです。
季節の花々も境内をいろどって、たのしませてくれます。
二面石をみるだけとか、明日香めぐりの途中でちょっとたちよるだけでかえってしまうにはもったいないようなところです。
ゆっくりのんびり時間をかけておまいりするのがおすすめです。
周囲は田園が広がり、気持ちがいい。
聖徳太子ご誕生所の碑が立っている。
山門は思ったより小さい。
この日は11月の下旬、紅葉がきれいだ。
聖徳太子ゆかりの場所が広がる。
まずは三光石。
二面石。
歴史を感じる。
1400年も前のことだ。
本堂に参拝する。
本尊は聖徳太子と如意輪観音とのことだ。
参拝を終え、駐車場に向かう。
寺を出たところも美しい田園が広がっていた。
名前 |
橘寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-54-2026 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
聖徳太子生誕の地で、現在は農村の中にある天台宗のお寺。
明日香村観光の鉄板観光地。
飛鳥駅から路線バスでも行けるが、駅前にあるレンタサイクル屋で電動自転車借りると石舞台古墳や飛鳥寺とか周り易いので便利。
欠点は雨が降ると辛いのと、レンタル料が高い事。