三輪山の麓にある、曹洞宗の寺院です。
桜井駅から歩いて川を渡り金屋を通り辿り着きました。
度々大神神社へ御参りしていましたが、この道にこの様な素敵なお寺にめぐり会いました。
大神神社から徒歩五分くらいの所にあります。
静かでいいお寺です。
十一面観音様とお不動さんなどまつられています。
時々、まねき猫も迎えてくれます。
かわいいです。
有料(1つき100円)で鐘がつけます。
心が洗われるような音の響きが良かったです。
世界平和を祈って…。
パワースポットととして有名であり、人気の大神神社の「神宮寺(神社に併設された寺院)」だった平等寺。
廃仏毀釈の影響で60体を超える仏像が他所に運び出され、堂舎は破壊され、廃寺となったそうだ。
廃仏毀釈から100年経った昭和52年、寺号が復興されたとのこと。
向かう途中、駐車場に放置されたままの柱…人があまり来ないから、そのままにしておけるのかなと思うと切なくなる。
三輪明神さんの神宮寺。
山の辺の道にある金谷の石仏様へのおまいりの道中に立派な平等寺に参拝。
境内がよく手入れされていて綺麗なお寺です。
すみからすみまで鑑賞させて頂くました。
ここのお寺の御住職はスーパーマンです。
仏画や本殿も設計、製作されるお方ですし、物腰も柔らかで非常に人格の優れた良いお方でした。
勿論御寺の伽藍も素晴らしかったです。
聖徳太子の開基で、後に興福寺の末寺兼大神神社の神宮寺、廃仏毀釈で廃寺、戦後今の形で復興大体こんな感じ。
歴史としてはかなり古いお寺ですけど建物が比較的新しい。
大神神社の神宮寺。
ここのお不動さまはよく見ています。
関ヶ原の戦いで敵中を突破した島津義弘公が70日程滞在したと伝わるお寺です御朱印いただけます島津家との関わりなどご説明いただきました😃
山辺の道を歩く方は、必ず立ち寄って下さい。
十一面観世音菩薩は聖林寺の国宝十一面観世音菩薩を小さくコピーした仏様です、そっくりの仏様ですので、有難いです。
金谷の石仏~3分ぐらい、三輪神社~3分ぐらいです。
本殿や赤門、鐘楼を設計されたご住職と、しばしの会話。
マスク越し、少し距離を取りながらも、お寺への更なる熱意や、浄財を献じられた皆さんへの感謝の心をお話しいただき、新たな仏縁に感謝。
御朱印も、運良く直筆でいただき、心のこもった達筆に感激。
三輪山のふもと、塔もあって趣のあるお寺です。
今は曹洞宗の寺院ですが、御開山は聖徳太子と言われています。
不動堂の裏に磐座(いわくら)があるのが三輪っぽくてステキです。
大神神社の奥の院で、由緒ある名刹です。
明治維新の廃仏毀釈で堂塔の全てを整理させられるという迫害を受けたお寺です。
訪れた日は快晴で、三輪山の深い緑と紅葉が青空に映えて、とても綺麗でした。
お寺に住み着いているさくらねこがとても人懐こいです。
背中にハート模様があるので名前はハートだと住職の奥様が教えて下さいました。
お寺で飼っている白黒にゃんこは、ハート❤️ちゃんだそうです、背中にハートがあるから💕
とても素敵なお寺です。
ねこちゃんもかわいい🐱
毎年8月1日は特別拝観日です。
‼️
猫様がお迎えお見送りして下さいます(^w^)
開基を聖徳太子と伝え永遠の平和を祈願する霊場として創建された。
山の辺の道沿いにあり大神神社も近いです。
木々に囲まれ心落ち着きますよ❗️
丸々としたにゃんこが可愛いお寺でした。
御朱印は書き置きのものをいただきました。
西暦581年に聖徳太子が賊徒を平定するため、三輪明神に祈願して賊平定後、十一面観世音菩薩を刻んで寺を建立し、大三輪寺と称したのが始まりと伝わります。
ご住職からお寺の由緒等を、とてもご丁寧に説明していただきました。
また、大和北部八十八ケ所霊場 第81番の御朱印 ”釈迦堂“を頂きました。
門に入る時に見える紅葉🍁の景色がキレイでした 以前居た猫ちゃん達は浄土に旅立って 新たにハートちゃんと言うハチワレ猫さんが居て ご住職さんがとても可愛がっておりました ホッコリ致しましたョ。
大神神社からお稲荷さんの横を通って桜井方面に向かう途中にあるお寺です。
由緒書きが門前にあって、読んでからお参りできます。
猫と聖徳太子がお出迎えしてくれました。
本堂も開けてくれていて観音様を拝めました。
奥にお不動様と釈迦堂で羅漢の石像がリアル。
関ヶ原の戦いにおいて、徳川方約75,000の軍勢が犇めく合戦場を、僅か1,500の兵力で敵中横断突破した、世に「島津の退き口・捨て奸(小部隊をその場に留まらせ、追ってくる敵軍に対し死ぬまで戦い、足止めする戦法)」と呼ばれる壮絶な退却戦を切り抜けた島津の主将・島津義弘は、僅か80名余の家臣と共に此処に逃げ込みました。
義弘はここに70日間滞在したのですが、退却戦によって散り散りになった味方を収容する目的があったかもしれないですが、「国家(島津家)ノ存亡ハ、公(義弘)ノ御一身ニ掛ル事候」と義弘を無事本国に帰還させることだけを考えて、捨て奸・烏頭坂の激戦で重症を負った(その後死亡)、文武に優れた甥・豊久の到着を、此処平等寺で待っていたのかも知れません。
三輪成願稲荷神社三輪神社から古代の道に沿って大和川にある古代の川港までの散歩を楽しむ。
最近は山の辺の道を歩く方が立ち寄る事で割と訪れる人が多いですね、休憩出来る様にベンチなど用意してあります。
三輪山の麓にある、曹洞宗の寺院です。
山の辺の道の道中にあるお寺です。
西暦581年に聖徳太子が建立し、鎌倉時代に慶円上人(三輪上人)を迎えた。
明治の廃仏毀釈令により一時崩壊したのですが、昭和52年3月に復興。
関ヶ原の戦いに破れた島津義弘が、一時この寺でかくまわれていたようです。
毎月28日にお不動様の護摩焚きがおこなわれています。
名前 |
平等寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-42-6033 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
まず、ニャンコがお迎えしてくれます。
御朱印を書いて頂きました。
東堂様に少しお話しして頂き、ご苦労話や、本堂を自分が設計、そして托鉢で沢山の協力を得て、現代あるということを聞きました。