このお堂の中に岩板に掘られた石仏が。
金屋の石仏とミロク谷石棺 / / .
金屋の石仏祠におさめられた二体の石仏は右が釈迦 左が強勤と推定されています。
高さ2.2m幅約 80cm の二枚の粘板岩に浮彫りされたこの仏像 は、古くは貞観時代、新らしくても鎌倉時代の ものとされ、重要文化財の指定をうけています。
右側の赤茶色の石は、石棺の蓋であろうと思わ れます。
重要文化財。
弥勒と釈迦だそうです!鎌倉時代の石棺のふたと言うことですが。
優しいお顔をなさってますね。
コンクリートの建てやにはいっておられる20210612
岩に掘られた仏さまです。
国の重要文化財のようでへぇ~っとなります。
石上神宮まで続く山辺道(やまのべのみち)の途中にあります。
かつては大神神社の近くにある平等寺にあったそうです。
ポツンと現れます。
格子の中には弥勒さまとお釈迦様。
さすがに写真は遠慮しました。
こんな所に!?って場所にありました。
何よりも感動したのは、近くにトイレがあるのですが、リニューアルされていてお掃除も行き届いていて、とてもキレイでした!
桜の時期はきれいです。
夏は暑いのでさけたほうがいいです。
たぶん山邉の道を歩く通り道になるので、涼しいときがおすすめです。
鎌倉時代かそれ以前のお造りと由緒で拝見してよりいっそう御利益を感じました。
お堂下にピンク石の石棺が有ったようだが見落とした。
無念千万。
山辺の道にひっそりと佇まいながら、しっかり歴史を感じさせる石仏です。
道が狭いですが、サラサラと水の流れる音が聞こえる中を歩いて行くので楽しめます。
駐車場は近くにはないので、喜多美術館が開庁していればその駐車場に停め、美術館を訪れるついでにこちらも観ると良いと思います。
喜多美術館は木曜は休みなので注意してください。
お堂の中に石仏が祀られています。
山之辺の道沿いにあり、すぐ前には美術館という立地です。
中を覗くような格好で拝観しました。
拝観料は無料です。
少し見づらいかなとも思いますが、大変貴重な石仏です。
お堂の下にはピンク色の石棺もあり、歴史が好きな人にはおすすめのスポットです。
粘板岩に浮き彫りされた釈迦と弥勒。
このお堂の中に岩板に掘られた石仏が。
右が釈迦如来、左が弥勒如来。
天平末期からあると言われる石仏ですが、廃仏毀釈で破壊される寸前に村人が救出したと伝わります。
バイクで細い道を入って行きました。
そしたら置けるスペースがありましたが四輪は入れません。
祠のような建物でガードされています。
名前 |
金屋の石仏とミロク谷石棺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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石に彫られた仏像様(阿弥陀と弥勒?)がいらっしゃいます。