懐かしいレトロな小物がいっぱい。
帯広関連のチラシや看板などあらゆる分野の貴重な品物があります。
元々お菓子屋さんの家系だったということで、三方六やホワイトチョコのお話も伺うことが出来ました。
観光地ではありません。
郷土愛あふれる学芸員がいる、私設の資料館なのです。
素晴らしい資料の説明も、単なる懐古話ではなく、現在も現役の82歳の開館主から、魂こもった熱い話を伺うことができます。
どうかいつまでもお元気でいてください。
また遊びに行きますね。
とってつけた昭和レトロ食堂とか居酒屋とか好きじゃない。
館長さんが先見の明で残してこられた雑貨が所狭しと並べられている。
これがまた、埃っぽくなく、現役品の輝きを失っていないのもすごいなぁ。
昔泊った、旅人の宿、カニの家のルーツが聞けたのも意外でした。
昭和を知らない今の子達に教えてあげたいくらい、勉強になりました。
触ってもいいとの事だったので、今は無き、雑誌平凡をみて、最近ハマっている西城秀樹さんの写真を発見し、写真に納めました。
館長さんが使っていた蓄音機にふれ、音も聴き。
本当は、1時間ぐらいで帰ろうと思いましたが、館長さんと私の共通点が合うのか3時間ほどいました(笑)正直長い話はあまり、好きな方ではないので、静かにみたい人にはおすすめしませんが外見だけでも昭和を感じられます。
当初30分で見学して終わりでしたが、いようと思えば1時間でも2時間でも滞在できる小さな博物館(私財館?)でした。
実際に手に触れて遊べるし、なにより館長のおっちゃんが非常に熱心に遊び方や展示物の解説をしてくださいます。
昭和60年生まれの自分でも十分に楽しめましたが、平成24年生まれの子どもは特に目と好奇心を輝かせていました。
おっちゃんは小学校などで出前授業も依頼されるほどですから、子どもの問いかけにも丁寧に答えてくれました。
また行きたいです!
変なジジイがしつこく話しかけてきてウザい。
300円をドブに捨てました。
レトロで可愛いものが多いです。
オルゴールが沢山ありました。
レトロ好きにはオススメです。
懐かしいレトロな小物がいっぱい。
かといってほこりっぽいとかは全くなく、好きな人はとても楽しめるのではないかと思います。
気さくな館長さんがいろいろ解説してくれます。
札幌のレトロスペースと交流があるとか…
Really recommend for the people who like vintage stuff and would like to see more about old Japanese products, toys and posters. Mr.Hiroyoshi is warm-hearted and accommodating. Entrance fee for the private museum is 300 yen.
名前 |
昭和ナツカシ館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0155-24-9070 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
貴重な品が沢山!しかもほとんどが現役で動きます!2時間位見ていたけど、時間が足りない💦絶対また行く!行く前に連絡する事をおすすめします!車は建物の目の前に停めていいとの事でした!