このユニークな形をした石造物は第37代・斉明天皇の...
亀形石造物は酒船石のすぐ下にあります。
庭園だったのか❓️🙁何なのか❓️😬
万葉文化館と酒船石とこちら(亀形石造物)の入場には各大人300円~必要となります。
ただ、700円で3施設共通券を購入すれば100円お得になります。
明日香村には古代の石造物が数多くありますが、この亀形石造物は20年ほど前まで土中に埋もれていただけあって、周囲の遺構ごと当時のまま残っている大変貴重な遺跡です。
うーん。
よくわかりませんでした笑。
斉明天皇は色々謎の石造物を遺してくれたものだ。
位置的にも丁度この丘の上にある酒船石と一体型の祭祀施設か客人向けのデモンストレーション効果を狙ったものかと思う。
個人勝手に考えると、酒船石で色々な染料で色のパフォーマンスなんかして、下の亀形石造物に流す設備があったのかも???勿論、一番は祭祀施設だったんだろうけど・・・発見当時のフィーバーには覗きに近くまで行ったのが懐かしい。
1999年にバイパス道路の事前調査で発見されたとのこと。
今は枯れていますが、太古の時代には、伏流水が湧いていて女帝の斉明天皇が祭祀に利用したのでしょうか?あるいは、両槻宮の水源地だったのでしょうか?神秘的なものを感じます。
見学料金300円隣に有る酒船石は 無料ですが コチラは有料です。
酒船石 への 通路から見えそうですが 見れなくしてあります😅
このユニークな形をした石造物は第37代・斉明天皇の御世に造られたものと推定されています。
日本書紀の斉明天皇2年の条には「宮の東の山に石を累ねて垣とす」と記されており、石の山丘に符合する遺跡であると言われています。
この石造物は導水施設のようで、水源から排水までの一連の導水構造が解明されています。
現在、亀型石造物の周辺を観る事ができます。
実際に導水をしている様子も見られ、古代の技術と文化を感じる事ができました。
訪:2020/07/19
斉明帝の祭祀のための石組みとのことですが、沐浴できる感じではないし、どんな風に使われてたのか。
色々想像が膨らみます。
300円かあ、確かに珍しいのですが、隣の駐車場が無料なのが救いかなすぐ右手の丘にもう一つ無料の遺跡あるので一緒に見るといいかも。
斉明朝の造営で壬申の乱後の天武朝の時に再整備されたという湧水施設で、ここで国家的な儀礼が行われたとされています。
亀は神仙思想によるものだと思いますが、このユーモラスな構造物をどのように使っていたのか、既存の日本史の知識では想像が困難です。
頭を柔らかくして空想や妄想に浸れる素晴らしい遺跡だと思います。
一見するとこれだけかと拍子抜けしてしまいましたが、亀の形を確認したり、来歴を聞くと他の奇石のついでなら寄る価値があると思います。
車椅子の方も見学しやすいと思います。
1000年以上前にこれだけ精巧な石の加工がされたとは驚きです。
ボランティアのガイドの話も面白かった。
2017.07.10.(月) 16:30 2度目の来訪 (一人でフラフラ 奈良斑鳩人)キトラ古墳や高松塚古墳などを見学後の本日 最後の訪問地に成りました遺跡は1992年の発見後 発掘調査が行われ2000年(H.12)には 発掘も終わり 専門員の説明がある 一般公開に出向いたのが 一度目の来訪です7世紀半ばに造られたと 思われる遺跡のメインは 亀の甲羅の部分が凹み 水溜を持つ長さ2.3m 巾2mの 可愛い亀サンですソノ水上に 亀に接する様に 長さ1.5m程の舟形貯水槽が有り ソコに水を流すための木製の箱樋が3m程の長さで 取り付けられまた 樋の水上先端には 切石が樋を包む様に積み上げられ 湧水を樋に流すための設備トノ事でしたまたコレらの設備は 祭祀の為に造られたのではっと 初来訪の説明時に有りましたしかし 亀の石造物は 斬新なデザインで現在でも通用評価される 素晴らしいモノで 約1300年以上の先人も 中々センス抜群な方が おられたんだナァーっと 驚いた次第です❗なお入場料は 大人300円 小人100円車の方は 隣接の大きな無料駐車場に!ゲートを通り抜けると 直ぐですヨォ!
いわゆる取水口ですね。
近くの万葉文化館地下にある沈殿池跡との関連からも、水の取り入れ口ですが、沈殿池の規模からすると、ここは相当に水が溜まっていたはずだから、あの亀型の受け皿は水没していたんじゃないかな?であれば、沈殿池が出来るまでの間の短い間だけ、あの亀形の受け皿を通して下流に水を流していたんじゃないでしょうか?
見物しに入場したが、入場料金は、¥300-は、高過ぎると思えた。
正直¥100-でも、観る価値を感じられなかった。
ただ、離れた高台から、石を見下ろすだけで入場料金とるなら、近くで見せて欲しかった。
面白い石ですが・・・なににつかったのかなと。
ここは有料です。
ボランティアの説明員のオジサンと意見が交わせて楽しかったです。
亀石と異なり、ガイドさんの説明などを聞かないと、何なのか理解ができないかもしれません。
入場料がかかります。
発見された時には随分と大騒ぎ! 日本書紀の斉明二年「宮の東に石を累ねて垣とす」の場所らしい。今はひっそりと人気も無い。何故か侘しさ漂う遺跡。「観光客には、理解できませ―ん!」てとこが弱味なのかな。ウ〜ンそうだよねェ。斉明さんの秘密のパラダイスなのだな。例えば「庭園の水💧💦落とし装置」とすれば、落差がもっとあっていい筈だしね。水が溜まれば只の池になってしまうよ。更に「何かの宗教儀式場」水ではなく油を流し火🔥を付け祈る→ゾロアスター教の祭祀跡、と言う話もあるが。この現状の石配置は果して正しいのかなぁ? 何か大切なモノが足らない気がする。
有料の遺跡ですが一見の価値ありだと思います。
名前 |
亀形石造物 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
アンコールトムでみた川の遺跡に似た感じがしました。
アジアの遺跡ですね。