(19/04/17)重要文化財です。
神仏習合の名残である「下殿(げでん)」が残っている。
今でも残っているのは奈良県十津川村玉置神社摂社三柱神社、東大寺門前の氷室神社とここだけとのこと。
まいまい京都のツアーで、𠮷水先生と宮司さんの案内で下殿の内部に入って見学する貴重な機会があった。
(まいまい京都のツアーでまた実施する機会があるかも。
)
令和3年5月15日土曜 7時 早朝参拝しました。
丁度 西本宮前の花手水舎の生け花 活けておられました。
西本宮には、平安時代に、奈良、三輪山の神が祀られたそうです。
西本宮の本殿は日吉造りという様式で造られ、現在の建物は天正14年(1586)豊臣秀吉の建立、寄進だそうです。
比叡山の大山咋神が祀られていて国の平安を祈る社として京都の鬼門を守って来たとか…。
全国の日吉神社の総本宮なのだそうです。
となっております。
祭神は大国主です。
西本宮周辺には拝殿、本殿、楼門があり、紅葉を求めて混雑していたが、しっかりお詣りさせたもらった。
桧皮葺きの屋根は『日吉造り』という特有の形態になっているそうだ。
鳥居も山王鳥居という特殊なもので、そういったものを作り出せることがパワースポットということだろう。
山門、拝殿とも重要文化財です。
【国宝】指定名称は「日吉大社西本宮本殿及び拝殿」
舞台のような拝殿です。
本殿がすっきりと見えます。
(19/04/17)重要文化財です。
2016年の申年大祭では、延暦寺の僧侶による声明や狂言、神楽などの奉納が行われました。
車のお祓いを受ける際は、近くの社務所に申し出ると、拝殿に上げられて神職がお祓いをしてくださいます。
写真はバイクのお祓いを受けに来た方と神職さま。
天智天皇7年に大和三輪山(現大神神社)より大己貴神を勧請。
以来、大比叡と呼ばれる。
2018年は御遷座1350年ということで御簾が新調され、非常に清らかに感じた。
三輪の神は酒造神でもあるので、こちらでも御神酒を扱っておられる。
ご祭神は大己貴神。
元々平安遷都の際に大比叡に新たな神が鎮座し、古来の神は小比叡に移された。
大比叡を大宮、小比叡を二ノ宮と呼びます。
西本宮の門には猿が4匹います。
探してみてください。
2016年の申年大祭の時は御神輿(重文)がこちらまでかつがれてきたり、神楽殿で奉納がありました。
まず延暦寺の僧侶による声明、ほか狂言や神楽の奉納。
午後からは洋楽のコンサートがありました。
今でも延暦寺とは関係の深い神社です。
山王祭の時には、政所からこちらの拝殿に神輿が運ばれます。
現在の社殿は1586(天正14)年に建てられました。
「日吉造(ひえづくり)」という独特の形で、床下にはかつて仏事を営んだ「下殿」と呼ばれる部屋があります。
ご祭神はオオナムチの神。
名前 |
西本宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-578-0009 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
12月29日(木)におじゃましました初詣の準備がすすんでました全体に陽があたる場所なので、東本宮本殿よりは明るいところですこちらでは、日吉大社の御朱印がいただけます楼門の四隅には、小さなお猿さんがいます。