大きな大ケヤキと小さな社がとても印象的な場所でした...
赤谷十二社の大ケヤキ / / .
2023/8/20訪問。
偶然、通りがかりにとっても大きな大けやきに出会いました。
でっかーい!トトロかこだま達があらわれそうですね。
また会いに行きます。
駐車場ありました。
巨大なけやきに圧倒されました。
地元の方々に大切にされているようです。
駐車場は広く訪れやすい。
この大けやきの存在感と木陰で少し冷んやりと落ち着いた空気感がとてもよかった。
訪問した5月下旬は社横の駐車場脇の草花もきれいでした。
新潟県指定文化財天然記念物。
まさにドラゴンクエストの世界樹。
樹齢1200年以上…デカイ!!半端じゃない生命力。
ずっとずっとここに経っているのか…畏れ多くもあやかりたい気持ちが涌き出て手で触れてしまいます。
神様の木。
さて、次はどこ行こう。
古の話が聞こえて来る様な歴史が刻みこまれている古木。
高く高く空に伸び人の生きざまを見ている様な人はそれを見上げ勇気を抱き頑張る力を貰える。
幾年も幾年も雨風大雪吹雪夏の暑さにも耐え抜いて来た証がそこに有る。
小さい事で悩み、下らない事で戦争になる人間の恥を知る。
本当に、何気なく寄っただけだったんですが、大きな大ケヤキと小さな社がとても印象的な場所でした。
言葉で説明するのは難しいですが、まだまだ元気な大ケヤキと青々としたコケや、共生している草木が不思議な世界を醸し出しています。
ここに来たら、誰しもが大ケヤキに手を当てて、少しだけ力をもらいたくなる雰囲気があります。
華やかさがあるわけではありませんが、周りの自然と、この地域を守っていた大ケヤキ、良いとこ見つけた!と思ってしまいました …赤谷十二神社の大ケヤキ根廻り 10.5メートル樹高 46.5メートル推定樹齢 千二百十年地上四メートル附近で三大枝に分かれ、さらに八大枝となり、樹勢なお盛んである。
こた赤谷集落は明治期まで日本海側と関東・会津方面を結ぶ柏崎街道で活況を呈し、ていたそうです。
この巨木は、783~805年に坂上田村麻呂が東征のおりに植えたと伝えられるそうで、本当に長寿のケヤキ様です。
明治以降の出征兵士は、この巨木に武運長久を祈り、樹皮を身につけて故郷をあとにした。
古来、村人はこの霊木を無病息災、家内安全、五穀豊穣に霊験灼かな「大木の木」と崇め、住居、農耕、産育、信仰、俗信に纏わる数々の口伝を継承して現在に至る。
この地域の皆さんに 大切にされていますね。
昭和三十三年三月五日 新潟県指定文化財天然記念物に指定される。
30年程前にたまたま近くを通る事があり遠くからでも存在感が壮大で気になり、訪れて以降大好きな巨木の代表格ですエピソードや周辺道路の快適なドライブルートも含めオススメしたいと思います。
子供の頃、樹齢800年と聞いていました😁ずっとこの場所に立って居るのだと思うと感慨深いです。
戦争に行く時木の皮を御守りにしたとか。
地元には大切な神木ですね。
ただ、なんにもありません。
私は好きですけど。
想像以上に立派なけやきの木でした!地元なのに今まで見たことなかった!
坂上田村麻呂のお手植えの樹齢1200年の巨樹、というのは眉唾ですが「大木の木」として崇められてきたそうです。
ケヤキとしては47mと樹高も半端なく、県内最大でしょうね。
正直あまり期待せずに行きましたが、実際に下に立って仰ぎ見ると、その今も生き生きとした枝振りに感動しました。
凄い…。
神様がいる木、そんな風に思えました。
早朝に行きましたが静かで厳かな雰囲気で、朝に来て良かったです。
横には小さいながら駐車場が完備されています。
屋久島の縄文杉よりも良いかも。
中々の見応えです。
この先の集落が目当て出来ましたが、こちらに来るまでにあった苧島集落もよかったかなと。
しかし、こちら大ケヤキにはパワーを感じました🎵
樹齢1200年の大ケヤキに圧倒されました。
隣の集落で今は廃村となって久しい大倉に人が定住したのは室町時代初期、新田の落武者が落ち延びたのが始まりと言われている。
そうすると、その頃には既にこの欅は存在していたらしいから、自分の先祖達も、折に触れて見てきたことになる。
そう思うと感慨深い。
それにしても、樹齢は800年だったと記憶しているが、最近では1200年と書いてあるのかな?
木のパワーをいただきましたから。
今までに見た欅の中で一番大きかったです。
思わず拝みたくなるような、パワーを感じました。
大きな欅があります。
駐車場が整備されていて止めるのに便利でした。
巨木の生命力の強さを感じました。
駐車場あり、公衆トイレあり。
厳かな気分になりました。
道の駅から歩いて行ける距離にあります。
欅の周りは苔むして赴きを感じます。
歴史の重みを感じさせます。
神秘的な場所でした。
パワースポットです。
かつて出征する方が、帰郷の願いや思いを込めてお守りとしてそっと胸に忍ばせたそうです。
お話を伺った時、生きて帰ってくることが歓迎されなかった時代のお話だから、おおっぴらには言えないとおっしゃってたのが心に残っています。
昔と変わらずそこにある大ケヤキ。
村の方々の心の支えだったのかな。
新潟県天然記念物!トトロの木!と子供に人気。
名前 |
赤谷十二社の大ケヤキ |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
4月上旬に行きました。
一周10メートルくらいある大きなみきがインパクトありました。
駐車場、トイレあり。
赤谷十二神社の大ケヤキ推定樹綸千二四十年地上四メートル附近で三大枝に分かれ、さらに八大枝となり、勢なお盛んである。
赤谷集落は明治期まで日本海側と関東・会津方面を結ぶ柏崎街道で活況を呈し、歴史上の要人もまた優通行したとされる。
この巨木は、延暦年間(七八三~八〇五年)に坂上田村麻呂が東征のおりに植えたと伝えられるが、幾星霜の栄枯をきざみ、慶長四(一五九九)年には目通り周囲が二抱え、赤谷は八戸を数えた記録がある。
じょうきょう貞享一(一六八五)年に赤谷城主三河玄蕃が神木に奉ると合戦のつど、鬼だちの安全を守護し、苦戦を救い、味方を勝利に導いたといわれている。
この縁起から、明治以降の出征兵士は、この巨木に武運長久を祈り、皮を身につけて故郷をあとにした。
古来、村人はこの霊木を無病息災、家内安全、五穀豊に霊験均かな「大木の木」と崇め、住居、農耕、産育、年中行事、信仰、俗信に纏わる数々の口伝を継承して現在に至る。
昭和三十三年三月五日新潟県指定文化財天然記念物に指定される。
所有者 赤谷十二神社氏子管理者 赤谷十二神社氏子平成十年度中山間地域総合整備事業(農林水産省所管補助事業)事業名赤谷農村公園施設整備事業施工川西町。