東側の沢沿いの登山道を辿り、シジミ沢という支流を登...
東側の沢沿いの登山道を辿り、シジミ沢という支流を登ります。
標高を上げると広々とした気持ちの良いスラブとなります。
鎖が付いているので、良い目印になります。
ルートを外さなければ、傾斜は弱いので鎖に掴まる必要はありません。
但し、ルートを外すとどんな状況になるかは不明です。
頂上直下の岩壁下に洞窟が有り遺物が安置されています。
洞窟から右にスラブを横切ると簡単に尾根に出られますが、いかにも登れそうに見えるスラブを直上すると、難しい登攀になってしまいます。
高度感の有る頂上からは、眺めも良いです。
北の尾根を下ると、鎖の有る岩場が続きます。
標高が低いので夏は虫が障害となりそうです。
スズメバチが登山道を塞いでいたという事も有ったようです。
雪深い地域なので、春先も残雪が遅くまで残りそうなので、秋がベストシーズンだと思います。
名前 |
御前ヶ遊窟 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0254-95-2211 |
住所 |
|
評価 |
5.0 |
ハイキングではない。
けっこう命懸けの岩山です。
2度と登りません。