二荒山神社の鳥居⛩の足下にあります。
小さい石だよね❗
すごく綺麗でした。
二荒山神社の鳥居⛩の足下にあります。
小さいので見逃してしまいそうです。
巫女石、気づきませんでした。
そばにある大きな鳥居に目を奪われて、うっかり気づかずに通り過ぎてしまうくらい、ひっそりとたたずんでいます。
It stands quietly enough to get caught by a large torii beside it and pass by unintentionally.
女人禁制の地域に男装して入り込んだ巫女が神罰に触れて石にされたという伝説があります。
鳥居の下の小さな石像には、鳥居の向こう側の詳細な日本語解説があります。
(原文)就在鳥居下方小小的一座石像,在鳥居的另一邊有詳細全日文解說。
水の透明度がスゴいよ。
二荒山神社鳥居の足元にあります。
昔、巫女さんが自分は神に使える身だから女人禁制の男体山に登っても大丈夫であろうと向かっていた際に山の神の怒りに触れて石に変えられてしまったと伝説が残る。
名前 |
巫女石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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不思議な形をした岩。
ネットで調べるとそばに解説看板があったようですが、現在は見当たりませんでした。
日光市教育委員会のサイト「日光市の指定文化財」にある解説は以下の通りです。
「男体山は二荒山大神の鎮まる山で神聖なところと信仰されていたため、昔は牛馬は馬返しまで、女人は深沢の女人堂までが結界で、そこから上には登山できなかったものを二荒山神社の巫女が稚児(男性)に変装して登山し、湖畔の大尻まで来たところで女性であることが露見し、神罰のために石となってしまったと伝えられている。
古い信仰文化を示す貴重な遺跡である。
」