ここから遠望できる多武峰の明堂ではないかと予想しま...
何もなかった。
斉明天皇の飛鳥川辺行宮ではないかとされていますが、皇極天皇が雨乞いをした南淵の宮で、ここから遠望できる多武峰の明堂ではないかと予想します。
正直言って、こんな狭い場所に宮を築いたの???と驚きましたが、場所はなんだか心が安らぐ良いところです。
ここが飛鳥稲渕宮殿跡と言われても余り実感がわかない。
(m´・ω・`)m ゴメン… 🙇
しっかりと整備されていて、観光地の石舞台から僅かの距離で道も整備されているのに石舞台にある観光案内にしっかりと案内されていないのがとても、もったいないと思います。
「飛鳥稲渕宮殿跡」です。
特に何もなかったです(;^_^A飛鳥川が横に流れてましたー(*^^)v★飛鳥川の近くに建てられた、皇極女帝が難波から還都したときに、一時的に利用した飛鳥川辺行宮跡といわれています。
1976年の発掘調査によって、掘立柱の建物と石敷広場の跡が発見され、建物の配置や瓦が出土しなかったことから宮殿遺跡と推定されました。
合わせて7世紀中頃から後半のものと思われる土器と硯も出土しています。
「飛鳥女史紀行」より。
かつての離宮の跡とされていますが、自動車の駐車場以外には何もありません。
飛鳥川がほど近い静かな場所です。
ここは秋口より田植え前の水田の方が綺麗です。
とにかくのどかです。
何もないですけど、石舞台から棚田まで歩くのはありかと。
お散歩コースと考えれば星は3つです。
名前 |
飛鳥稲淵宮殿跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.2 |
特に何もありませんが、棚田を遠望できます。
「何もない」のに開発もされずその場所が残っているのが奈良のいいところ、かと。