我々は我々が本当の隠された宝石とまだ旅行者によって...
バスで到着したのですが、道に迷ってしまい、連絡したら出迎えて頂きました。
この時点でここの民宿に決めて良かったと感じました。
古民家からリニューアルした部屋ですが、清潔で不便もなく、家具から食器まで、とても風情がありました。
部屋は天井が高くて圧迫感が無く、ゆっくりと過ごせました。
ちなみに!朝食が美味しかったです。
量も十分でした。
これからの私にとっても大切な出会いと思い出ができた不思議な経験でした。
古民家の落ち着く宿です。
ご主人が楽しい人ですよ。
女将さんも優しい。
朝ご飯は大変美味しかったです。
😋お部屋は綺麗で、おじいさん、おばあさんも可愛かったです。
100%おすすめです。
心に残る滞在でした。
ご家族の優しいおもてなしの心と、古いだけだった農家を蘇らせた娘さんのセンスが光ります。
あ、だからさんぜん=燦然か?泊まった部屋はベランダ付きの和室。
寝室は8畳ほどの広さで、大人2人が楽々横になれます。
面白いのはロフトっぽい作りの押し入れで、頑張ってはしごを登れば、ちょっと秘密基地っぽい気分を味わえます。
子供なら絶対登りそう。
あとアップライトピアノも置いてます。
寝室とは別に洗面スペースがあるのですが、こちらも結構広くて天井も高く、ちょっとした机と椅子もセットされ、なんだか読書コーナーのような雰囲気です。
洗面スペースと言っても造りはまったく加熱設備のない台所で、充分な大きさの冷蔵庫を備えていて、流し台の背面にある食器棚には宴会お茶会が出来そうな食器・カップが揃っていて嬉しくなります。
トイレはウォッシュレット。
新しいです。
バスはありませんが、ヨーロッパでよく見かけるシャワーブースを備えています。
客室エリアとの境に鍵はありませんが、内側から閂(かんぬき)が掛けられるようになっていて、必要性は余り感じませんが一応セキュリティ対策となっています。
朝食は吹き抜きの居間でいただきます。
3枚の無垢板からなる手作り感MAXなテーブルには猫がお出迎え。
猫好きにはたまらないイベントでしょう。
この日のお品書きは、・味噌汁:かぼちゃ、ネギ、豆腐、えのき、みょうが、ナス、大根・サラダ:ミニトマト、玉ねぎ、キャベツ、レタスのサラダ、何かわからない甘い何か。
フレンチドレッシング・冷や奴:豆腐、みょうが、小松菜、干しエビをごま油デ炒ったものがアクセント・焼き鮭・自家製野菜:さっと火を通したオクラ、シシトウ・紫蘇の実の佃煮・コシヒカリの玄米。
・おからの炒り煮・カボチャサラダ(だったと思う?)・食後にコーヒーお替わりあり。
美味いというより旨い。
お腹が満たされる以上に心が満たされました。
周辺はなんの変哲もない農家というか半農家?が点在していて、これと言った見どころもありませんが、十日町らしい豪雪に備えた家々や道路を見て歩いたり、あまり時間がありませんでしたが、自転車(車に積んでいる)で散策したりと、けっこうい楽しむことが出来ました。
夕食は徒歩10分くらいの「たすけ」が断然おすすめ。
良いお店です。
素敵なお宿です。
今回は一泊だけでしたが、機会があればぜひ連泊したいです。
自家製野菜を分けて貰ったりして、自炊できればとても楽しいでしょうね。
心がなごむ場所です。
それは少し隠されています、しかし、私の神はそれが価値があります。
最初の1時間以内に私は友人にそれを推薦していました。
あなたがどこかで違うことを望みそして/または芸術的であるならそれはあなたがとどまるべき場所です。
(原文)It's a bit hidden but my god it's worth it. Within the first hour I was recommending it to friends.If you want somewhere different and/or are artistic then it's a place you should stay.
北欧製の薪ストーブがあって暖かい❣️優しい家族がやっている宿。
とっても可愛いネコがお出迎え、ホストのご家族もウォーミーなご家族。
私たちが家に入るとすぐに、我々は我々が本当の隠された宝石とまだ旅行者によって探されていない宝を発見したことに気づいた。
家族は美しい伝統的な160歳の家を所有しています。
クリスマスディナー(6食以上の食事、自家製の酒と自家製の米で作られた寿司が含まれています!)、6時間のアートツアー(地元のすべての作品を含む)から始めて、すべてが完璧でした。
駅、家族が所有するハイン時代の浮世絵のコレクション、遊ぶことができる暖炉のそばの猫、畳のある居心地の良い伝統的な部屋、自家製ジャムや庭園の食材を使ったオーガニックの朝食!すべてが愛を込めて準備されていて、私たちはこの家族と一緒にとても暖かさを感じました。
4年間日本に住んでいて、もっと良いクリスマスと日本の休日を望みませんでした!ここに滞在できれば幸運です。
☺️❤️(原文)As soon as we entered the house, we realized that we discovered a real hidden gem, and a treasure not yet explored by the tourists. The family owns a beautiful traditional 160 years old house. Everything was perfect starting from the Christmas dinner (that included more than 6 meals and a home made sake and sushi made of home grown rice !!), 6 hour art tour with all the works in the area, pick up and drop off from the station, the collection of Ukiyo-e from Hein period the family owns, the cat near the fire place you can play with, the cozy traditional room with tatami, organic breakfast with self made jams and products from the garden!!! Everything was prepared with love, and we felt so much warmth with this family. 4 years living in Japan, and I couldn’t wish for a better Christmas and Japanese holidays! One will be very lucky to stay here! ☺️❤️
アットホームな民宿です。
スタッフの方の対応、室内の内装、家具、食器などセンスがとても素敵!
古民家風のおうち。
白黒のおっきいねこちゃんがいます。
名前 |
農家民宿さんぜん |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-761-3721 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
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いにしえの住空間十日町から始まった今回の旅は天気予報通り午後から雨になった。
気温も少し下がったようだ。
早くからあちこちのアートスポットを巡り、心地よく疲れた身体を近くの温泉で温めて宿に着いた。
三左衛門のご主人に案内されながら、床に触れる足の底から安心感のようなものが湧き上がって来る。
バッハのチェロ曲とハーブティーで一息つき、今日巡ったあれこれのアートスポットを反芻したものだ。
それぞれに刺激的で現代アートの自由さに、日頃の目の曇りが晴れたような思いがした。
さらに部屋へと通されたが、どこを見ても新鮮で懐かしく、百年変わらぬ空気が私達を包んでくれた。
ここはいにしえの住空間である。
すっぽりと手に馴染んだ道具のように、黒ずみ角が取れ使う人と一体化しているかのようだ。
この宿は「農家風」ではなく本物の農家だ。
積雪3メートルという冬を百年越してきた骨太のリアリティがある。
外は「田園調」の庭ではなく、まさに収穫を終えたばかりの本物の田畑だ。
生活することを注意深く十全に味わい尽くせば、その営みは作為を超えたアートになる。
というよりもアートにならざるを得ない。
当たり前の反復が驚きと不思議の知覚の扉を開く。
一泊の旅人の大袈裟な感想かもしれないが、そんな気がしたものです。