以下、Webサイトの紹介。
小さい壁画館です入館料300円上皇陛下、上皇后陛下も来られたようです古代ロマンを感じます飛鳥美人の模写が見られます。
レプリカですが、発見当時は大変だったろうなと思いました。
これ程の綺麗な色で描かれていたのが見られて感動しました。
入館は大人1人300円です(JAF割りあり)。
撮影OKだったのが意外でした。
模写された壁画が展示されており、飛鳥美人や四神をしっかり鑑賞できました。
入館料大人ひとり300円。
壁画の実物大で模造されたものを見ることができ、本物の壁画ではないことは分かっていても、よく出来ているので感動しました。
館内写真撮影OKでした!女子群像の写真が撮れて嬉しかったです。
一部写真撮影が不可なものもありますが、それらについては、分かりやすく場所ごとに書かれてありました。
高松塚古墳の内部にある壁画と副葬品のレプリカを展示。
入場料は300円。
撮影は一部を除き撮影可能。
自動車かレンタサイクルの方はキトラ古墳四神の神と併せて見学するのが良いかと…
無料の駐車場に停めてから5分程歩くと着きます。
場所は分かりにくく少し迷いました😅周りの景色はのどかで凄く良かったです。
無料で綺麗で大きなキトラ古墳館の方を先に見てしまったので、こちらは300円と安いのですが有料で、建物も古く、展示物も本物でなく、建物自体が小さい為に直ぐに見終わってしまうので評価はかなり下がってしまいました😵本物でないにしても、描かれた物とかは凄いと思うので、キトラ古墳に行く前にこちらに来ていたら、もっと感動できていたかも知れません…初めて行く方は順番的には【高松塚古墳】に行ってから【キトラ古墳】に行った方が両方感動出来ると思います。
高松塚古墳の壁画を展示してある。
有料。
日本一周旅の途中で寄りました。
入場料300円で安いんですが…この辺りの施設はだいたい150円〜300円らいかな…。
あちこち入るとそれなりの金額になります。
ここの施設もそうですが…施設がそんなに大きくなく5~10分くらいで見学できます。
個人的にはよっぽど高松塚古墳に興味ある人以外は…飛鳥寺歴史資料館だけの入場でいいと思います。
あちこち入ると1人で1500~2000円くらいになりました。
この辺りはあちこちに古墳があります。
ぼ〜っとしてるとただの丘です。
日本という文明がスタートした歴史に触れるいい場所です。
駐車場は無料です。
たくさんの施設を歩くのもいいし、駐車場は各施設だいたい無料です。
2018年6月訪問。
キトラ古墳とセットでの見学をオススメします。
四神の壁画もさることながら、男子や女子の群像画が飛鳥時代の人たちと会えたような現実感を感じました。
ただ、壁画の実物が見られるわけではないのに有料です。
キトラ古墳の大きな資料館は無料(かつ常時ではないが実物の見学が可能)なのに。
拝観料300円(2020.08現在)復元された壁画はじめ、すべてが撮影禁止・・・小さな施設で、まさかお金を徴収されるとは・・・ってレベルの広さの館です売店やレストランは設置されていません。
展示品はレプリカですが、一見の価値有り。
当時、大陸からの文化に影響を受けた事がわかります。
(^^)模写ですが、一眼見れて感無量です。
(╹◡╹)
高松塚古墳は、国営飛鳥歴史公園内高松塚周辺地区の東に位置する古墳です。
石室の壁画が有名で、特に色彩鮮やかな西壁の女子群像は、歴史の教科書などにも紹介されています。
7世紀末から8世紀初頭にかけて築造された終末期古墳で、直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳です。
当初は、盗掘を逃れ残っていた銅鏡などから7世紀末から8世紀初めの終末期のものと推定されていましたが、2005年の発掘調査によって、藤原京期(694年~710年)の間と確定されました。
被葬者は特定されておらず、3つの主な説があります。
1972年に極彩色の壁画が発見されたことで一躍注目され、その壁画は教科書等でもお馴染みです。
1962(昭和37)年頃、明日香村檜前の村人がショウガを貯蔵しようと直径約60cmの穴を、現在の墳丘南側に掘ったところ、穴の奥で擬灰岩の四角い切石が見つかったことが発端となりました。
その後、1970(昭和45)年に古墳近くに遊歩道設置のための調査が必要となり、奈良県立橿原考古学研究所に発掘調査を依頼しました。
1972(昭和47)年3月に末永雅雄所長指揮の下、関西大学の網干善教助教授を中心とした関西大学と龍谷大学の研究者・学生グループによって高松塚古墳の発掘調査が始まりました。
発掘開始から間もない3月21日には極彩色の壁画が発見されました。
古墳自体は鎌倉時代頃に盗掘を受けており、石室の南壁には盗掘孔が開けられていましたが、壁画の彩色は鮮やかに残り、盗掘をまぬがれた副葬品の一部もこの時検出されました。
極彩色壁画の出現は考古学史上まれにみる大発見として、26日に新聞に発表され、日本中でトップニュースとなりました。
発掘作業は、国家プロジェクトとなり、壁画発見からほどなく4月5日には文化庁に引き継がれました。
その後1973(昭和48)年高松塚古墳は特別史跡に、また極彩色壁画は1974(昭和49)年に国宝に指定されました。
石室は凝灰岩の切石を組み立てたもので、南側に墓道があり、南北方向に長い平面があります。
石室の寸法は南北の長さが約265cm、東西の幅が約103cm、高さが約113cmと狭く、平らな底石の上に板石を組み合わせた造りです。
壁画は石室の東壁・西壁・北壁(奥壁)・天井の4面に存在し、切石の上に厚さ数ミリの漆喰を塗った上に描かれています。
東壁には手前から男子群像、四神のうちの青龍とその上の太陽、女子群像が描かれ、西壁にはこれと対称的に、手前から男子群像、四神のうちの白虎とその上の月、女子群像が描かれています。
男子・女子の群像はいずれも4人一組で、計16人の人物が描かれていますが、中でも西壁の女子群像は色彩鮮やかで、歴史の教科書をはじめさまざまな場所でカラー写真で紹介され、「飛鳥美人」のニックネームで知られています。
奥の北壁には四神のうちの玄武が描かれ、天井には星辰が描かれています。
天井画は、円形の金箔で星を表し、星と星の間を朱の線でつないで星座を表したものです。
石室に安置されていた棺は、わずかに残存していた残片から、漆塗り木棺であったことがわかっています。
石室は鎌倉時代頃に盗掘にあっていましたが、副葬品や棺の一部が残っていました。
出土品は漆塗り木棺の残片のほか、棺に使われていた金具類、銅釘、副葬品の大刀金具、海獣葡萄鏡、玉類(ガラス製、琥珀製)などでした。
中でも隋唐鏡の様式をもつ海獣葡萄鏡と、棺の装飾に使われていた金銅製透飾金具がよく知られています。
古墳の姿発掘調査以降、壁画は現状のまま現地保存することになり、文化庁が石室内の温度や湿度の調整、防カビ処理などの保存管理、そして1981(昭和56)年以降年1回の定期点検を行ってきました。
しかし、2002(平成14)年から2003(平成15)年にかけて撮影された写真を調べた結果、雨水の浸入やカビの発生などにより壁画の退色・変色が顕著になっていることが2004(平成16)年に明らかになりました。
2003年、国宝高松塚古墳壁画緊急保存対策検討会が設置、翌2004年には国宝高松塚古墳壁画恒久保存対策検討会が発足しました。
同年6月20日付け「朝日新聞」大阪本社版朝刊が「白虎」の劣化を大々的に報じたことで壁画の劣化問題が一般にも知られるようになりました。
壁画の劣化防止策や保存方法について種々の検討が続けられ、壁画の描かれている石室をいったん解体・移動して修復し、修復完了後、元に戻すという方式が採用されました。
文化庁により「国宝高松塚古墳壁画恒久保存対策」を目的とした古墳の発掘調査も始まり、埋もれていた周溝などが発見されて古墳の本来の形状が明らかにされつつあります。
墳丘の発掘調査と石室の解体修理は2006(平成18)年10月2日に開始されました。
2007(平成19)年1月には古墳全体を覆う断熱覆屋が完成、内部の温湿度は10℃、90%に保たれています。
同年3月には歴史公園内に修理施設が完成、石室はいったん解体・搬出した後、この修理施設へ移され、修復が行われています。
移動された壁画は、10年間かけて保存修理が行われ修理完成後はもとの古墳へ戻される予定になっています。
電動自転車での散策を前提にしています.高松塚古墳の手前, 走っていると左手に駐輪場のプレート, 振り返ると壁画館がありました. 石舞台/亀形石造物も見学する予定だったので, 共通券(900→700円)を購入. 一部屋のみの展示ですが, ボランティア(?)の方の説明を聞くと, 色々な事を教えてくれます.話はやや長めですが, 聞く価値は十分にあります.
史跡自体は大変貴重なもので後世に伝えて行くべき日本の宝だと思う。
然し乍ら壁画館に展示されている絵画が複製品であること、展示物が少ない事はともかく駐車場から古墳並びに壁画館までが遠すぎる!レンタサイクルを利用していたのでまだ救われたがそれでも遺跡にたどり着くのに3分くらいかかった。
徒歩で行ったら一苦労である。
気がついたら真夏の直射日光が照りつけて汗だくになっていた。
遺跡の保存が第一なのはわかるけどもう少し見学者に配慮した配置に出来なかったのだろうか?
今の若い人は知らないでしょうが、俺が子供のころの1972年にこの高松塚の壁画が発見され、その鮮やかに彩色された絵が衝撃的で、世の中が大騒ぎになりました。
あれから数十年たちますが、おっさん世代のノスタルジックをかきたてる名所です。
それがレプリカとはいえ入館料250円とは格安です。
キトラ古墳の前に寄っててよかった(笑)けど、これはこれでイイと思います。
今は。
以下、Webサイトの紹介。
「館内には、壁画の検出当時の現状模写、一部復元模写、再現模造模写、墳丘の築造状態、棺を納めていた石槨の原寸模型、副葬されていた太刀飾金具、木棺金具、海獣葡萄鏡などのレプリカを展示し、高松塚古墳の全貌をわかりやすく再現。
」入り口にバーチャル飛鳥京体験の看板があった。
高松塚古墳内部の様子をゴーグルで仮想現実できるらしい。
行く意味無し!ここは複製壁画があるだけ。
他の博物館で充分。
行ってはいけない施設の一つ。
高松塚古墳や壁画館に 車で来られた方は 向の飛鳥歴史公園館にある無料の駐車場がOKですココから壁画館まで約500mなので ゆっくり歩いても5分ですでも 少しでも歩きたくナイ っと言う方には 耳寄りな情報を提供します古墳の一筋南に 文武天皇陵に向かう道路が有り250m程東進すると『高松塚古墳』の小さな表示板があり ソコを左折 道は少し狭くなりますが 突き当たりまで行くと 5台程度は駐車ができ 勿論無料ですココからだと 古墳まで徒歩1分程度です肝心の壁画館ですが 古墳に極めて近いので何かと楽です なお入館料は大人250円です 日本の貴重な文化財の保護や 考古学研究に寄与貢献していると お考え頂ければ幸いでソレ以上の価値が 充分にあると思います館内には 古墳発見の経緯から構造 埋葬品や副葬品等のレプリカが コンパクトな館内に見やすく展示解説されていますまた カビ発生問題で一躍有名になった 壁画の 再現模写もあり 美しい『飛鳥美人』の姿を見るコトが出来ました今回初めて 壁画館に足を運ぶ事により なぜ保管管理が難しかったのか 壁画修復等が いかに難しく長期に渡ったのか等 ある程度の理解ができ 古墳発見後の暫く経ってからのニュースなどで 保存管理のマズさを聞いては文句を言っていた自分の バカさ加減には 今更にして知るコトとなり 恥じ入る次第でした誠に ゴメンナサイ❗
20坪程度に展示しているのは全て単なるコピーです。
五分も係らない程度の展示物しか有りません。
250円出して見るべき物は有りません。
キトラへ行けば本物が置いています。
名前 |
高松塚壁画館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-54-3340 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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素晴らしい壁画を拝見しました。
飛鳥時代に思いが一気に吹き飛ぶほどのPOWERを感じる壁画でした。