新幹線高架下に説明板があるだけでした。
新幹線の高架下に看板のみ。
周りに遺跡跡の雰囲気はない。
かみつけの里博物館を見た後に来ないと感動はない。
日本考古学史上はじめて古墳時代の支配者の居館が発見された、かなりレアな遺跡です。
近くのかみつけの里博物館で大フィーチャーされていました。
そんなお宝遺跡、なんで発掘調査が進んでいないんだろう、と不思議に思って現地を訪れたら「あぁ...なるほど...」と納得。
ここは上越新幹線の真下に位置しており、掘り返せないんですね。
新幹線の建設工事の過程で発見されたものであり、仕方ないですね。
次の発掘調査の機会は新幹線が無くなる100年後ぐらいでしょうか(JRの方、ゴメンナサイ!)。
え?長過ぎる?いえいえ、ここの遺跡は1500年も前から眠っているんです。
今更100年先になったって、大した事ではありません。
前を通っても気づかないレベルで影が薄いです…
名前 |
三ツ寺Ⅰ遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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新幹線高架下に説明板があるだけでした。
しかし、その内容は分かりやすかったです。