そのまま電話で受け付けてもらいました。
大心院のミヤマキリシマをぜひ見たくて訪れて来ましたので投稿します。
ミヤマキリシマは華やかでとても気高く咲いており、神々しい姿だった。
この姿を見られただけで十分価値があった。
ただ、お寺様の維持が少し厳しい感じがうかがわれた。
祇園祭のころに、昭和の名庭といわれる枯山水を見に行きました。
本堂で講話などしていましたが、あまり人もおらず、ゆっくり鑑賞できました。
こじんまりしていますが、自然な感じのきれいな石庭でした。
ほかにも、宿泊などもできるようなので、時間があってゆっくり訪れたら楽しめそうです。
喧騒の観光地京都にあって、静かに過ごせる宿です。
ミニマムてすっきりとしたお部屋からの庭の景色は素晴らしく、静寂な感じがします。
妙心寺塔頭 東林院「沙羅の花を愛でる会」がある 梅雨時は混みそうです。
2017年2月に拝観しました。
鉦を打って拝観をお願いします。
室町幕府管領細川政元の創建で、細川藤孝が妙心寺山内に再興したそうです。
阿吽の庭は中根金作氏の作庭だそうです。
直前の電話での予約だったので、そのまま電話で受け付けてもらいました。
土曜日宿泊だったので、一泊5000円でした。
3月は彼岸のため忙しいようで少し気を使いましたが、女性の方に優しく対応していただきました。
部屋にはテレビがないので、夜は久しぶりの静けさを体感でき、晩と早朝には妙心寺の鐘の音がしんみりと聞くことができます。
心配していたお風呂も個人的には綺麗と感じ、良い湯加減で一日の疲れが取れました。
ちなみに勢いの良いシャワーもあります。
朝のお勤めにも参加できて、住職の説教も聞けて満足してます。
お勤めのあとの朝食は、宿泊者皆でとりますが、そこで少し皆と会話もできて楽しかったです。
住職も親身に話を聞いてくれて、有難さを感じました。
また機会があれば宿坊として利用させて頂きたい。
名前 |
妙心寺大心院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-461-5714 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
21年4月7日に訪れました。
山門を入るとヒョロ長い石仏(?)が出迎えてくれます。
また、拝観入口までにある、仏が彫られた手水鉢(?)や、門の龍の透かし彫りなども面白かったです。
「阿吽庭」は石で仏、菩薩を象徴していて、第二の本堂だそうです。
『大心院』は宿坊のため、建物内は旅館の中を拝観しているような気持ちになりました。
観光客も少なく、ちょっとドキドキです。