参道を脇道に逸れたところにある神社。
秋葉神社(榛名神社末社) / / / .
榛名神社行くたびに気になってた神社。
榛名神社へ向かう参道、左手脇道を進み、山を登っていくとあります。
熊出没注意と書かれてるので要注意。
ゆっくり登っても10~15分くらいで到着すると思います。
(小さい子どもは危ないと思います。
個人的に中学生以上推奨)山の頂上にあるのでめちゃくちゃ眺め良くて空気澄んでいて、心身整います。
神社の裏手に隠れダンジョン的に、尾根を歩けそうなルートがあります。
左手が超危険な断崖絶壁です。
右手もまぁまぁ急斜面です。
冬は雪が積もってたりするので春から秋までだったら、裏ダンジョン的な尾根ルートもチャレンジしたい。
雰囲気があります。
熊の目撃情報が看板にありました😌
二の鳥居をくぐり右手側の道から登っていきます。
人が通った跡がありますが、山道をひたすら登っていきます。
10分ほどで到着しますが休み休み登っても息切れがします。
敷地は広くはないですが、神秘的な場所です。
雨が降った次の日は道が滑るので気をつけてください。
参道を脇道に逸れたところにある、秋葉神社。
鳥居が古くて雰囲気がある。
もっと奥がありそうだったが、途中で断念。
他の方が仰る通り、道があってないようなものなので、よほどの軽装備、かつ山登りが得意でなければ危ないだろう。
足元が急で狭いので、途中の祠の正面にすら回れなかった。
この秋葉神社もそうだが、榛名神社の参道の脇には、説明書きもないような古い祠や像が点在している。
これらは観光資源としては全く着目されていないが、地元民の古くからの信仰対象であるそうな。
なお、周辺の一部地域には、今も秋葉信仰が残っているらしい。
知る限りでは、秋葉灯篭(?)を各家庭に巡回させる「秋葉様巡回」という行事を見たことがある。
行事と言っても、外部に見えるものではなく、「灯篭型の秋葉様を各家庭に1週間程度ずつ置く」という閉じたイベントなので、地元の人以外知らないと思う。
目的としては、秋葉様を家に滞在させることで、火災から守ってもらう目的なのだそう。
ノーマークで榛名神社の参拝の帰りの参道からぶらりと行ったのですが、結構な山道で驚きました!一人山道を、途中道を間違えながら、次から次へと祠を発見しながら登っていくのが昔のドラクエみたいで面白かったです(笑)
榛名神社の境内にありますが、皆さん勘違いされている方も多いようです(^_^;)まず、榛名神社の摂社ではなく、お祀りも榛名神社ではなく、地元の方が行っています!また多くの方が写真に撮られている1つだけの石宮は秋葉神社ではなく、天神社です!秋葉神社は鳥居をくぐってから15分程山道を登った頂上手前にありますm(__)m石宮が6社並んでいるところがそうです‼門前町を見下ろす秋葉山の頂から門前町を火災から守ってくださっている祠です( ^-^)ノ。
榛名神社境内の西に聳える標高930mの尾根は城山(じょうやま)と呼ばれています。
この尾根に築かれた城が榛名山城で、別名は滝の平城。
榛名神社参拝客の誰一人として歩を進めようとしないこの山道が、榛名山城への登城口となっています。
2つ目の鳥居をくぐってすぐの地点に、虎口状の地形。
この右手にはいくつかの削平地が見られ、榛名町誌によると厳山遺跡・満福院跡・金剛院跡と推定されています。
一応山上の奥社への参道となっているためか、道が消滅するという事態はありません(ただし獣道)。
私は元来軽装で果敢に山道アタックするのですが、この日は雨で気温2℃。
二の鳥居を過ぎて最初の石祠が見えたところで諦めました。
でも、天候が良くても断崖絶壁の尾根道はムリかも…((+_+))
榛名神社の摂社のひとつ。
その名のとおり、火災・火除けの神とされている。
急勾配の坂の奥には燃えにくい石造りの祠があることから、火伏せの神でもある模様。
なお、祠の位置には山城があったとのことだが、それを感じられる遺構はない。
名前 |
秋葉神社(榛名神社末社) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.1 |
参道を脇道に逸れたところにある神社。
鳥居が古くて雰囲気がある。
他の方が仰る通り、道があってないようなものなので滑落の危険性が高い。
足元が急で狭いので、途中の祠の正面にすら回れなかった。
なお、周辺の一部地域には今も秋葉信仰が残っているらしい。
知る限りでは、秋葉灯篭と呼ばれるものを各家庭に巡回させる「秋葉様巡回」という行事を見たことがある。
行事と言っても外部に見えるものではなく、「灯篭型の秋葉様を各家庭に1週間程度ずつ置く」という閉じたイベントなので地元の人以外知らないと思う。
目的としては、秋葉様を家に滞在させることで、火災から守ってもらうらしい。