専用の駐車場もある。
レンガ造りの建物は旧役場庁舎だそうです。
木材などで栄えた往時を偲ばせるような資料が並んでいます。
2階には世界最古のコククジラ化石「テシオコククジラ」で一室が設けられています。
入館料は一般200円でした。
窓口に誰もいなくて、ピンポンを押してからもしばらくかかりました。
壊れているようです。
観覧料¥200道の駅「てしお」から歩いて3分ほどで、専用の駐車場もある。
1896年に建築された旧役場庁舎を改装して資料館として利用した建物。
くすんだ色の朱色のレンガと時代を感じさせる造形は、年月を経た堂々とした佇まいがある。
内部は、まだ新しくきれいで、二階建ての構内全体をフルに使った余裕あるシンプルな展示がされてました。
主に、天塩の成り立ちの歴史や産業の歩み、自然、風土の時代によっての変化を、よく仕分けされた展示品と簡潔な解説文によって分かりやすく紹介されていたと思います。
世界最古のクジラの化石や、古い時代の、凝った意匠が施された内装なども見れてなかなか興味深かったです。
4月20日から10月31日までの期間限定営業のようです。
早朝に訪れたため外観だけ眺める。
裏側に広い無料駐車場と無料トイレがあった。
天塩町の中心街、旧道沿いにある「赤レンガ」として親しまれてきた、レンガ造りの建物が天塩川歴史資料館だ。
北海道の役場庁舎には珍しい作りと言える。
1951(昭和26)年に役場庁舎として建設され、1979(昭和54)年9月に新庁舎が建設され役場は移転し、1989(平成元)年6月から天塩川歴史資料館として利用されている。
元は役所です。
建物そのものが歴史を語っています。
松浦武四郎の天塩川探検のスタートの場所でもあり、松浦武四郎の関わる若干の展示があります。
天塩町の歴史がよくわかります。
繁栄をした時代があったんだなあと思います。
人が少ない 昔のラジオとか戦時中の物、生活用品等展示品が多い。
北海道ツーリングで郷土資料館巡り🏍️ 開拓の歴史等 感じられます。
展示品もイイし、昔の写真もイイ。
宗谷岬の帰りに寄ったところで、宗谷岬で会った外車2-3台のグループが、「海岸線(砂浜)をバイクで走る」と聞いて付いて行ったのが思い出しますよ。
俺の帯ナンバーを見て(地元か?)馬鹿に去れた事も思い出した、「外見だけで判断する愚かさ」の奴らは今どうしてるのかなぁ?。
帯広迄帰らないとで途中で別れたよ、留萌ー滝川ー富良野?周りで帯広へ、今は良い思い出ですよ。
手塩の歴史を垣間見ることが出来ました、
昭和26年建築の赤レンガで出来た威厳ある立派な建物です。
旧役場庁舎を使い、現在は開拓の歴史を示す歴史資料館となっています。
館内は昭和初期の威厳を感じる造りです。
開拓時に使用した物が展示してあり情報物資もない土地で知恵を出し合い一から作ったんだ。
という町の人の誇りを感じる資料館です。
雪中を道産子が材木を牽く写真があります。
この一枚を見るだけでも感動すると思います。
心静かにゆっくりと見る事が出来ました。
都会の雑踏に疲れた時、人に疲れた時に訪れて欲しいそんな所です。
入植から村へ、町へ、の歴史がよくわかります。
近くの蕎麦屋さんも、おすすめです。
資料も完備していて、もっともっと長くいたかったです。
保存にお金もかかるでしょうが、宝物です。
名前 |
天塩川歴史資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
01632-2-2071 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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2024年5月中旬。
毎回時間外で見学できていません。
外観はなかなか赴きがあります。