ここだけ時が止まったかの様な錯覚すら覚える目的は少...
何軒かの街並みがあり、実際に住居としてられるので、ここだけ時が止まったかの様な錯覚すら覚える目的は少し登った上にある茂庵。
山道全体が映画のロケ地の様だった。
2021/09/25~2021/12/26 に行われた「京都市京セラ美術館開館1周年記念展 モダン建築の京都」を観て初めて知り、その日に行き、とても感動しました。
街並みを大切にされている雰囲気が伝わる、大正時代そのままの生きた建築です。
自転車を担いで階段を降りてきた通りがかりの男性に少し話を伺いましたが、不便だけど環境が抜群だし、愛着があると仰り、段差のない坂道に着くと颯爽と自転車で下って行かれました。
東山を望む吉田山の東側の斜面に谷川住宅群と呼ばれる民家が連なる。
その趣は“京都の尾道”といったところ。
この住宅群を抜けて山頂まで登ると〈茂庵〉という山荘のような喫茶店が現れる。
電子メール、19日喜んで(原文)e-mail
如意ヶ嶽(大文字山)とその周辺の町並みが一望できます大正時代の住宅が軒を並べている光景はまた違った京都の一面を感じさせてくれます。
懐かしい気持ちになります。
階段昇りました。
Google Mapsに従って今出川通から吉田山の登山道入口脇にある私道を通ってたどり着いたが,もう少し東側の車道から行った方が賢明だろう。
いい雰囲気に感動しました。
現在住まわれている方々のモラルの高さが感じられます。
大正末期の建物ですが、現在の評価でも古さを感じさせないモダンな印象を受けました。
大正時代に整備された長屋スタイルの文化住宅群レトロ感もあり、秋の紅葉時期には幾本かの楓が色づき美しい風景を見せてくれる。
名前 |
吉田神楽岡町 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
2022年8月6日に訪れました。
金閣寺道バス停から歩いて10分ぐらい。
途中からは上り坂で、吉田山の麓になります。
訪れた時はとても静かで人気も少なく、「ひよっとしたらこの家は空き家かな?」と思うような家も幾つかありました。
特別なものや珍しいものは無く、観光地らしさはありませんが、古い日本家屋が続いてるところで昭和らしさ(大正がどんな時代か知らないので…。
)を感じさせます。
訪れる人も少ないようなので、その分インスタ映えする写真が撮れるかもしれません。
ただ、あくまで住宅なので住んでおられる方のプライバシーには配慮しないと…。