下に降りてみると印象が一変します。
8時5分に到着したら開館は8時30分でした(´Д`;) でも5分後に女性2人が来て開館の準備を始め8時20分に入場出来ました。
うふふっ一番乗りです♪石舞台古墳は近くの展望台から見る事が出来ますが、近くで見ると巨石の迫力を感じる事が出来て良かったです。
内室の床も綺麗に組まれていましたが石棺はありません。
蘇我馬子の墓が有力との事ですが証拠はなく、私は飛鳥時代よりも古い時代の巨石建造物と感じました。
入場する時JAF割引ありと親切に教えて頂き、50円引きの250円で入場しました !(^^)!
三重・奈良ツーリング中に立ち寄りました。
宿泊地の奈良へ向う途中に地図で見つけ、教科書等で存在を知ってはいたので休憩がてらに寄ってみました。
石の古墳がただデンッとあるだけでは無く、周辺は公園として綺麗に整備され、ちゃんとした駐車場や売店もあります。
なので入場料も必要になります。
大人300円でした。
写真でしか見たことがありませんでしたが、行ってみて驚いたのが石舞台の下に空間があり、入ることが出来るという事でした。
その様な門外漢にも、丁寧な解説板もあり、周辺ののどかな奈良の風景を含め、楽しむことの出来る良いところでした。
昔の技術でこれだけのものを作るのは本当に凄い。
石室の中には入れるし、写真も撮り放題。
ただ、コレを見るためだけに入場料300円…。
他にも雨水と落ち葉の詰まった石棺なんかもあるけど、正直「無料開放でいいのでは?」と思えるような規模。
古墳にあまり興味がなく、観光地だからという理由で入るときっと後悔するでしょうね。
明日香村で最も有名な石舞台です。
6世紀に築造されたといわれている石舞台は30個以上の巨石から成っています。
現在は、盛り土が失われて舞台ではなく、石の建造物になっています。
南側から石の下にある石室へ入ることができます。
内部は広く、石には壁画のようなものが描かれています。
石室を出てさらに南へ向かうと、石室内にあったと言われている石棺のレプリカが飾られています。
入場料は 300-、すぐ北側に狭い無料駐車場があります。
なお、西側には広い有料駐車場もあります。
レストランや売店はそちら側に集まっています。
古墳時代後期の古墳。
国の特別史跡。
誰の墓であるかは未確定だそうですが、有力なのは蘇我馬子だとか。
石の巨大さには圧巻されますね。
古墳時代にこれだけの工事を行ったというのはやはり驚愕です。
令和4年の四月から御朱印なるももが始まったそうです(印刷物ですが)。
古墳…で御朱印?とピンと来ませんが、一先ず購入しました。
駐車場は、無料の所が近くにありますが数が少ないのですぐに満車になる感じです。
が、わりと回転率はよさそうなので少し待てば空くかも?少し東に有料駐車場もあります。
ジャジャ降りの中訪問。
斜め向かいの無料駐車場に車を止めて向かいます。
石舞台の周りは方形の空堀に囲まれており、入場料1人300円。
夫は確かに外国籍なんですが、どこから来られましたかと尋ねられました。
観光客のリサーチでもされているのでしょうか。
この日は他の観光客は少なく、蘇我馬子の墓だったのか〜と浸りながら中にも入ってきました。
説明書によると、本来は土を被っていたとのこと。
こんな綺麗に巨石が剥き出しになるもんなんですね。
雨の中、隙間から滴る雨と外の景色を見ていると、歴史をちょっと辿れた気がしました。
数十年ぶりに訪れましたがパワー感が半端はりません。
歴史好きにはたまらない場所です。
石室の中とかめちゃめちゃテンション上がりました。
ここが日本人の暮らし始めた場所なのかとロマンと石舞台をどう作ったかと観ると頭いいんだなぁとご先祖は凄い。
駐車場が少ないので連休などは車は停めづらいかもです。
駐車場や土産屋が完備で多くの観光客を捌く事の出来るスポットです。
こんなベタなスポットは地元にとっても観光客にとっても有難いのではないでしょうか?何故か此処はそんな事ばかり気になりました。
飛鳥時代の物ですけど、終末期の古墳なんですよね。
仏教や律令制を取り入れつつも前時代の物を引きづってるのが面白いですよね。
教科書で一度は見たことのある古墳。
石室内の中に入って歴史を感じしまう。
ススキや彼岸花が咲き、秋を感じる。
2021年8月巨石が積まれたここは不思議な感じです。
上に積まれているだけで無く、地面の下にも石組があり空洞になっています。
ここは古墳だったようですが覆っていた土が無くなり剥き出しになっているとのことです。
いい感じですので一度は訪れた方が良いと思います。
古墳の中でも非常に有名。
明日香村のマストなスポット。
古墳内に入ることが可能で、高さ広さと石積み、大きさに圧倒されました。
古墳内は日光が入り込みにくいため、涼しかったです。
地上部分は岩だなぁという感じなのですが、下に降りてみると印象が一変します。
飛鳥は自転車をレンタルして走るのが気持ちいい町です。
少し坂道がしんどいところもあるので、余裕がある方は是非、電動自転車をおすすめします。
有料大人¥300。
中に入ることもできます。
周りは芝生の公園になっていて、とても気持ちが良い。
駐車場(高い)、売店、食堂、トイレもあります。
特別共通券¥700がおすすめ。
高松塚古墳、亀形石造物にも使えます。
明日香村は古墳が多いですが、代表かくとも言える古墳です。
もともとは一辺が50mもの方墳なのですが、墳丘の上部の土が失われて石室がむき出しになっています。
内部の見学も可能。
巨石を積んで作った部屋は大きく、驚くばかりです。
古墳の周りは、公園として整備されています。
広場もあり古墳その物も大きいので、団体や大勢の見学もしやすいかと思います。
近年、ピラミッドのような形状だったことがわかった、都塚古墳も近くにあります。
鉄格子状の扉から、石室の中をみることができます。
石舞台古墳(いしぶたいこふん)は、奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳。
国の特別史跡に指定されている。
石室はすでにほとんどの埋葬品が盗掘に遭った後であり、石棺の欠片等が発見されるに留まった。
羨道部と外堤から土師器と須恵器や銅の金具などが見つかり、時代が下る宋銭や寛永通宝も出た。
外提の北西隅の外には刳坂(くりぬき)石棺を納めた横穴式石室があり、発見当初は陪塚(ばいちょう)であろうと推測されていた。
しかしその後の調査で西側にも7基の横穴式石室が見つかり、いずれも石室内が整地されていたことなどから、石舞台古墳の築造にあたって周辺にあった古墳を削平し、土などを移したものと考えられている。
被葬者は蘇我馬子であったとする説が有力である。
『日本書紀』の推古天皇34年(626年)5五月の条に「大臣薨せぬ。
仍りて桃原墓に葬る」とあり、大臣は、蘇我馬子を指している。
封土が剥がされ、墓が暴かれたのは、蘇我氏に対する懲罰ではなかったかとする説もある。
1952年(昭和27年)3月29日、国の特別史跡に指定された。
明日香村を代表する場所。
なんだかんだで、何度も足を運んでしまう落ち着く場所。
叶うならば、石室内で30分ばかり昼寝したい!(一度寝転がっては、みました。
笑。
自然体になるというか、和みました)ポイントによって適度に音が響きます。
運良く後続もいなくて一人きりのときには、上下左右前後と探りながらクラッピングの即興を捧げています。
見るものを圧倒する迫力。
巨大な石が歴史の重みを感じさせます。
いつかは訪れたいと思っておりました。
コロナの事が心配でしたが、蜜を避けて早朝に来て良かった。
是非、一見の価値有り。
(^^)
特別史跡・石舞台古墳。
入場料300円。
亀形石造物と高松塚壁画館との共通券で700円。
国営飛鳥歴史公園石舞台地区の駐車場が無料で利用できて便利。
日本最大級の横穴式石室をもち、築造は7世紀初め頃と推察され、被葬者は不明なものの、蘇我馬子の墓ではないかといわれている。
巨石の前で記念撮影♪石室内に入って、その大きさを体感できる!コロナ禍の今は「石室内では周りの人と間隔をとって観覧ください」の標識あり。
(そんなに混雑はないけれど)気候のよい時なら、まわりののどかな景色を楽しめる。
この石舞台は、発見されるまでは、近所の人達は普通に公園として遊んでいたそうです。
今は石舞台の上には上がれなくなりました。
玄室の長さ7.7m、幅約3.5m、高さ4.7mで、大小30数個の花崗岩が使用されており、天井に使われている石の重さは、北側が64t、南側が77t、総重量は2,300tという大規模な古墳です。
古代日本人は、この大きな石をどうやって運んだんだろう。
見れば見るほど疑問に思います。
ピラミッドのように、丸太の上を転がして運んだのか。
不思議です。
奈良にくれば、「法隆寺」「飛鳥寺」「石舞台」をながれるように散策していただくといいですね。
7世紀初めの横穴式石室の方形墳で、蘇我馬子の墓ではないかと言われています。
盛り土はなくなっていますが、現存する古墳では最大級で、内部にも入ることができます。
平らで巨大な天井石からこの名前が付いた、飛鳥で一番人気の巨大な古墳です。
石舞台古墳は横穴式石室をもつ方形墳で7世紀初めに築造されたと推定されるそうです。
一般に蘇我馬子の墓ではといわれています。
大小30数個の火崗岩が使用され総重量は2300tとのことです。
石舞台の見学は有料です。
有料部分は広い史跡ではありませんが、1000年以上前のお墓?は一見の価値があります。
ぜひ明日香村の石関連史跡も巡ってみてください。
駐車場などは無料で、観光シーズンや修学旅行などのイベントとかち合わなければ、石舞台の周辺をゆったりと楽しむことができます。
晴れていたらピクニック気分でシートを広げるのも良いです。
ゴミ箱あります。
トイレもありますが、小さなお子さん連れだと、オムツを替えたりするのが不便かもしれません。
外から見るとそうでもないが、玄室内に入るとその大きさに圧倒されます。
一番大きい石で77㌧でバス4台分も有り、明日香村の石造物は石舞台と同じ所から切り出された花崗岩で造られているそうです。
玄室には今は無くなってしまったが、本来は石棺が有ったとされています。
古墳が造られた当初は盛り土がされた墳丘だったそうですが、盛り土も剥がされているため、墳形は解っていないそうです。
被葬者は蘇我稲目や蘇我馬子や諸説有りますが、中京大学の上野利三名誉教授は石室の壁に「馬子墓」の文字が刻まれ肉眼でも確認可能とのことで探してみたが見付けられませんでした。
築造当時は空濠をいれて一辺80メートルの大きな古墳だったようです。
昔の雰囲気と綺麗な景観が合わさり、古墳が素晴らしい‼更に洞窟に入れて、中は凄い涼しいです。
夏の間に行くべきです。
一礼のもとに…見学される事を望む。
拝観料金は200円。
JAF・障害者割引(手帳要)他…がある。
道路の反対側に無料の駐車場がある。
平日がわりかし見学者が少ないのでお勧め。
解らなかったら…地元の親切丁寧なガイドさんに聞いた方が良い。
私が小学生の30数年前はまだ整備がそこまでされておらずのっぱらにポツンと石舞台。
そんな印象でしたが近年はきちっと整備されていてちょっとした芝生の公園といった印象で見やすい遺跡なっています。
ただその手軽さが石舞台という特殊さを若干わかりにくくしてしまったなあというさみしさもありますが明日香を代表する遺跡といっていいでしょう。
この古墳は間違いなく方形型=ピラミッド型ですね。
南北揃っていない確度が付いている理由は、蓋の部分に東西方向に貫通したシャフトのようなものがあり、そこから二上山が見えることから分かります。
この山は“死と復活”に関する非常に重要な意味を持った山、二つの峰を持つ山です。
二つの峰の間にある鞍部に冬至の太陽が沈む時、太陽は冥界へと旅立ち、同時に冥界への扉がその瞬間だけ開かれる。
この世の魂も太陽とともに冥界へ旅立つ。
という信仰があったのです。
そして翌日になると、太陽は生まれ変わって東の空から昇り、ともに冥界へと旅立った魂も復活すると信じられていたのです。
二上山の葛木坐二上神社は、別名高木の神のことです。
また、麓の葛木倭文座天羽雷命神社付近から、冬至に鞍部に沈む夕日が見れます。
入場料はわずかなので、ぜひ入場してください。
中まで入れるとは知らなかった。
石の一つ一つの大きいこと!ボランティアの人が説明をしてくれました。
文章の説明が少ないので、いろんな言語でパンフレットを作ったらいいのにと思います。
名前 |
石舞台古墳 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-54-4577 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
思っていたよりもずっと大きな石組でした。
昔の人の技術でこれを作るのはさぞ大変だったと思います。
蘇我馬子のお墓だという事ですが、当時 天皇4代に仕えた権力者だった事がう覗えます。
1300年以上前に作られた遺跡ですが、今 実際に中に入って見学できる事はすごい事だと思います。
ボランティアのガイドさんの説明がとても分かりやすく、ここを見学するなら是非利用される事をお勧めします。
無料ですし(^^♪