2023年1月21日に参拝しました。
仙台の藤の名所巡りでこちらへも。
珍しい白い藤の花が見頃でした。
2023年1月21日に参拝しました。
伊達家初代当主伊達朝宗の夫人「光明寺殿」の菩提寺として、福島県伊達市桑折に弘安6年1283年に創建されました。
ここ北山に移ったのは、慶長9年1604年のことだそうです。
仙台城の鬼門を守るために建立され、北山五山の一つに数えられています。
伊達政宗の命で慶長遣欧使節としてローマに赴いた支倉常長の墓や案内人を勤めた宣教師のルイス・ソテロの顕彰碑があることでも有名です。
支倉常長のお墓があります。
私の父が眠るお寺なので、一年に何度か伺います。
夏前は藤棚の藤、秋はもみじの紅葉が綺麗。
夏はとにかく蚊が多いです…。
お墓がたくさんあります。
人がいなかったので御朱印をやっているかどうかは不明。
当家のお墓があります。
支倉常長氏のお墓があります。
支倉常長の菩提寺ということを初めて知りました。
由緒あるお寺をお参りできてハッピーです!
北仙台駅近くにあるお寺です。
寺の前の激坂がきついですが、見合った達成感があります。
いつも綺麗に手入れされます。
松蔭山光明禅寺というと北山五山や支倉常長(はせくら_つねなが)の話題しか浮かばないのが普通ですね。
でも見所は他にあります。
入口から階段が続く参道は美しく剪定された樹木が続く緑の空間です。
車路が別にありますから迂回する事もできます。
山門に達すると両側に地蔵菩薩坐像が待っています。
向かって右側は阿吽の「阿」に相当する胎蔵の手印に宝珠のお地蔵様、左側は左手に宝珠があり右手をあげて法輪を見せています。
歓迎の意を示すお地蔵様ですが「不許葷酒入山門」の碑があり、飲酒やニンニク、ネギ、にら、生姜、納豆等の臭気のあるもの、辛いカレー等の食品を摂った後は入山を断る表示があります。
禅寺ですから精力増進の食品は相応しくないという意味があります。
一般人では臭気の少ない種類を選択する努力があれば許されるでしょう。
自らを律する気持ちが大事です。
支倉常長のお墓は光明禅寺の見所ですが、他はというと建築でしょう。
本堂は代表的寺院建築で大棟、降り棟、隅棟に鬼瓦を配して魔除けとしています。
大棟に鯱(しゃちほこ)が載っていますのは守り神として火には水を吐き建物を守護する意味があります。
本堂入口では松蔭山の額下に組子(くみこ)の装飾があります。
天井も2色の市松模様の格子です。
他には十三重の塔や笠がマッシュルーム風の石燈籠があります。
一見派手さはないように見えても実は細かい部分では凝った造りになっていますから、じっくり観察すると意外な発見があるでしょうね。
不在だったようで書き置きの御朱印を頂く事はできたが、良く見ると文字等がコピーだった。
北山五山を全て参詣して思ったが、歴史的な所縁はあるものの、現在は基本的に檀家寺であり、観光寺院では無いと思った。
我が家のお墓が有り、この日は、法事で行きました。
本堂には、支倉常長の絵画が有り心が落ち着きました。
北仙台駅の近くにあります。
お寺の参道の入り口に支倉常長の碑があり、そこから階段を上ると山門、その先に本堂があります。
庭の松には雪吊が施されており、雪の降る地域らしい景色が素敵でした。
伊達家の家臣 支倉常長の墓苑側には常長達 慶長遣欧使節団の通訳の方の墓もあり 常長達使節団の仕事ぶりが伺えます。
職場で北山五山巡りに行ったときに立ち寄りました。
駐車場はありますが、線路脇の道が狭くて入る時に注意が必要かもしれません。
歩いて行く場合は結構高い所にお寺があるので足腰弱いから人は注意が必要だと思います。
寺内は大変広いですが、支倉常長のお墓の案内がありましたのですぐに見つけることができました。
落ち着ける場所。
野鳥の声もたくさん聴けます。
北山五山のひとつ。
支倉常長のお墓があります。
名前 |
光明寺(臨済宗) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-234-6660 |
住所 |
|
評価 |
3.4 |
お墓に枯葉が大量に落ちているので、毎回掃除が大変です。