古墳時代の美、前方後円墳。
前橋市指定史跡金冠塚古墳の特徴
公園整備された前橋市の住宅街に佇む、古墳の形がキレイです。
6世紀後半の古墳時代の貴重な前方後円墳を見学できます。
狭小なエリアに位置しており、全体像が掴みにくいのが特徴です。
駐車場がないため、東側のわずかなスペースに路駐するしかありませんでした。
カーブの先や路上での車のすれ違いができるように、位置を考えながら停めました。
住宅地にあって公園整備されてるためか分かりやすく前方後円墳。
名前通り金冠が出土してるそう。
朝日を浴びてるとなかなか写真撮るのが難しい。
古い住宅街の中の公園と並んで有ります。
このまま後世に残してもらいたい。
きれいに復元整備されているが、住宅と公園に挟まれた狭い場所で全体像が把握しにくいのが難点。
6世紀後半の古墳時代後期の前方後円墳です。
全長約53メートルで、円筒埴輪や人物、武具、馬具などが出土していますが、中でも古墳の名前の由来となった金銅製の冠は、全体の形がよくわかる全国でも数少ないものの一つです。
出土した冠は、東京国立博物館に所蔵されています。
さびれた公園と、サラット古墳。
名前 |
前橋市指定史跡金冠塚古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-280-6511 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.5 |
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キレイな形で残されています。