さすがお東さんのゲストハウス。
真宗大谷派東本願寺の別邸で宣如上人が名付け、また周囲に枳殻を生垣にしたことから枳殻邸とも呼ばれています。
手入れされていて綺麗なお庭です。
只、建物の中に入れる箇所が少ないので渡されたパンフレットでしかわからない部分があります。
渉成園にて。
京都駅から徒歩で訪れました。
とても美しい日本建築と、日本庭園です。
来園者の様子について:日本人よりも、海外からの観光客の来園者の方が多かったです。
私の場合、渉成園を観園した後に、東本願寺を訪れました、こちらも歩いていけます。
京都駅周辺のオススメ観光スポットで調べて初めて訪問しました。
ゆったりと過ごすには最適なところで、静かに心落ち着く庭園でした。
ただ入園の際に渡されるパンフレットが厚めの冊子であることに驚きと喜び?嬉しいやら持つのに困るやら(苦笑)手荷物になるのが気になりました。
帰りには京都駅地下でランチ出来て散策には便利な場所でした。
桜の時期にうかがいました。
よく手入れされて美しいお庭で、沢山の外国人が写真を撮りまくっていました(笑)あまり広いお庭でなくゆっくりまわっても30分もあればまわれてしまう感じですが、京都駅から歩いていけて、あまり時間はかけられないけれど日本庭園を味わいたいならうってつけではないでしょうか。
枳殻邸とも呼ばれる東本願寺の飛地境内地。
三代将軍徳川家光から寄進を受けたという由緒ある庭園です。
いわゆる池泉回遊式庭園で、池や泉水のまわりに変化に富んだ風景が広がります。
池に影を落す反り橋(侵雪橋)や回廊(回棹廊)などは白眉というべきで、四季折々に美しい姿を見せてくれます。
この日はちょうど桜が満開で、庭園中央の傍花閣のまわりは咲き誇る桜で見事に彩られていました。
いつもは比較的静かな場所ですが、さすがにこの時期はたくさんの人が訪れ賑やかでした。
なお入場には庭園維持寄付金として500円以上の寄付が必要。
立派な冊子のガイドブックがもらえます。
京都駅から徒歩15分で行ける場所にあります。
庭園は広々としていて四季折々の花を楽しむことができます。
また、建造物と相まって京都らしい風情のある景色を楽しめます。
施設の職員のみなさんも気持ちが良く、パンフレットの冊子も美しく、勿論庭園は絶景です。
京都駅からも近くですが、空いていていました。
桜もきれいでした。
紅葉の若葉が萌えでおり、秋の紅葉も楽しみです。
派手さはなく、落ち着ける庭園です。
正面入口直ぐの石垣が自由な組み方で楽しめました。
庭巡りの道中所々に屋根瓦の廃品利用箇所がありお洒落です。
京都駅から歩いて10分以内の好立地に,こんなに巨大な日本庭園があるなんて知らなかった。
入場料は500円で,立派なパンフレットがついてくる。
正体は東本願寺の飛地境内。
庭園の内容は本当に品の良い池泉回遊式庭園でかなり気に入った。
惜しむらくは建物の中に入れなかったことで,建物からの景色も楽しみたかったところ。
2014年から十ヵ年計画の修復工事が行われていて,私が行ったタイミング(2020年10月末)では池の水抜き工事中であったが,池に水が無い池泉式回遊庭園も意外と面白いものだった。
この状態を見られる期間はそう長くないと思うので,見たい人は早めに行くとよいかも。
既に紅葉は終わるとしていましたが、本当に綺麗な庭園でした。
池の一部が工事中のため、水のない部分がありますが、よろしいでしょうか?と入園する前に聞いてくださいました。
500円でしっかりしたパンフレットを頂きます。
ゆっくりと見れて良かったです。
まだ紅葉し始めでしたが、綺麗な庭園が見られました。
池の1部が工事中のため、水のない部分がありますがよろしいでしょうか?と入園する前にお伺いしてくれます。
500円でしっかりしたパンフレットをいただけます。
パンフレットを見ながら順路を回れば、色々見ることができ楽しいです(´˘`*)そこまで広くはないので、ゆっくり見ても1時間程度で散策出来ると思います♪朝から行くのが静かでいいと思います✨
暫くコロナのせいで参観停止。
庭園と言うより池がある公園。
10年ほど前は無料でしたが、今は、志納金だか、維持冥加とか言って、参観料取るようになった。
建物内は、映画やドラマでなら使わせているが一般公開はされていない。
東本願寺の飛び地です。
別名「枳殻邸(きこくてい)」周囲に枳殻(カラタチ)の生垣が巡らされていたことから通称となったそうです。
庭園は奥州塩釜の風景を模したとされ、周囲の塩竈町・塩小路通りの名称はこれに由来するのだそうです。
京都の通りの名前が東北の塩釜に由来するとは驚きです。
入場料ではなく庭園維持のための志納金として500円以上納めます。
写真集のような立派なガイドブックがいただけます(薄いです)。
庭はもちろん素晴らしいですが、私は渉成園入口の高石垣が好きです。
異素材を組み合わせてモダンで斬新な美しさと思いますが、実は2度の大火で散らばったいわば残骸を二次利用したものだそうです。
作庭家のセンスが光ります!
ここは良いところです。
来園者が少ないので、ゆっくりと見られます。
桜の季節など、混んでいる嵐山も良いですが、こちらの方が趣がありますよ。
静かで落ち着いた見応えのある庭園です。
四季折々に合わせて花や景色を眺めることが出来ます。
2種類のパンフレットが用意されています。
それぞれに建物や四季の花の説明等載せられていますので、2人で行かれてそれぞれのパンフレットをゲットされるのも良いかも🎵
京都駅より、歩いて行ける距離で、志納金500円以上で本も頂けます。
街中にありながら、静かな時を過ごせます。
ちょうど梅の花が咲いていましたが、四季折々の顔があるようです。
今だから?ほとんど人がいなくて、のんびり歩けました。
落ち着きます。
桜の季節やお花が咲いている時にまた訪れたいです。
梅が咲き始め。
東本願寺から正面通をまっすぐ東へ向かったところにある飛び地であり、別名「枳殻邸」と呼ばれる素敵な池泉回遊式庭園です。
京都駅前の喧噪を忘れ、周りに見えるビル群とかけ離れた、非常に静かな雰囲気を味わえます。
まるで東京にある庭園のような印象です。
春夏秋冬、季節によって違う景色を楽しむことができますので、一年中お勧めできます。
海外のSNS等に紹介されているのでしょうか、外国人観光客の方が非常に多くなりました。
以前は、寸志とした協力金を集めておりましたが、現在は500- 以上の庭園維持寄付金を請求されます。
その効果でしょうか、受付でいただけるガイドブックが立派になりました。
能やエルメス展示会など、時々貴重なイベントを開催されています。
知る人ぞ知る東本願寺別院。
いにしえの都に思いを馳せる。
庭園の中でも池にかかる橋の眺めは秀逸。
江戸初期に石川丈山が一部改作し、明治初年に鉄道敷設に際し庭石を搬出した。
鶴亀二島や蓬莱島を配しています。
重森三玲の見解では平安記の作庭としていたが、近年の研究によって江戸期の作庭説が有力になりました。
全てにおいて素晴らしい庭だが池の水がなかったので残念無念、修復中でなければ星5つです冬は池の水をぬく所が多いので確認の上、拝観は止めた方がよいかもしれない。
立派なパンフレットがもらえました。
京都駅から15分くらい歩いて渉成園にやって来ました。
500円を支払ってパンフレットをいただいて入ります。
園内には面白い趣向の建物や橋があって興味深いです。
ゆっくり回っても20分もかかりません。
園内に散在する各建物は茶室で通常は入れません。
保存や管理が大変だと思うのでそれも仕方ないかなと思います。
できれば景観をゆっくり座って眺められる席が外にあれば良かったのですが・・・。
飲食禁止ですが、席があるとどうしてもルールを破る人がいるのかな・・・。
あとやはり周囲の建物が見えてしまうのは気になりますが、市内なのでこれも仕方ないかなと思います。
車椅子の人は通行が難しい箇所がたくさんあるので回遊は難しいですが、池を眺めることはできると思います。
1つ1つは雰囲気がありよく整備されていてきれいです。
すべて、外から眺めるだけ中には入れません。
園内からはまわりのビルなど丸見えわざわざ行くようなところじゃない。
お庭が交通量の多い通りに面しているので、車がブーブーうるさい!京都の有名寺院は静かな所が多いので、余計気になる。
東本願寺の飛び地境内で、色々と趣向を凝らした建物があります。
京都駅に近いのですが、落ち着ける回遊式の庭園です。
さすがお東さんのゲストハウス。
手入れも行き届いています。
が、写真をとるとバックに京都タワー、ビル…残念。
撮影は慎重に😃
東本願寺から徒歩で5分ほど、京都駅からも近く街中にありながら、自然を身近に感じる事ができる静かな池泉回遊式庭園です。
珍しい建物として傍花閣は一見の価値があり、桜が見頃の時期はいい絵になります。
私が訪れた時は縮遠亭(しゅくえんてい)の補修?や侵雪橋が工事中で渡れない、そして印月池も水が抜かれていたのか水位が十分でなく、凄くドブ臭くて興醒めでした。
庭園維持費500円でパンフレットがいただける。
京都駅から徒歩15分くらい。
源氏物語ゆかりのとても素敵な庭園。
工事中だったのが、残念。
名前 |
渉成園 (枳殻邸) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-371-9210 |
住所 |
〒600-8190 京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
紅葉もまだで花もあまり咲いていない時期に行きましたが、何度訪れてもとても綺麗な庭園です。
ただ、その時期の何が見頃なのかは事前に調べていくと損はないと思います。