1000体の不動尊像が刻まれている。
明王院「千体不動尊供養塔」には、1000体の不動尊像が刻まれている。
1747年に作られたと言われている。
新田義貞の館跡だと云われているところです。
境内には脇屋義助(新田義貞の弟)の板碑があります。
名は源義助です。
新田荘遺跡として国指定です。
義助の板碑は立派な建物の中に入ってしまい見ずらいですね。
新田義貞の歴史のあるお寺です。
茨城へのチケット(原文)Passagem para ibaraki
境内には市重要文化財の明王院の石造千体不動塔、明王院の石造薬師如来坐像、明王院の木造二天像、明王院出土の源義助板碑、新田荘遺跡が有ります。
おおたんの史跡探検スタンプラリー2018で訪問!新田義貞が鎌倉を攻めた時に、ここの不動明王が山伏に姿を変えて越後の新田一族にその指令を触れ歩いたと伝えられ、別名「新田触不動」とも呼ばれています。
ここは、新田氏の館跡でもあり、館に新田義貞が住んでいたといわれています。
二天門に安置されている木造の二天像は、市の重要文化財に指定されています。
スタンプラリーで訪問する方は、駐車場が分かりにくいので要注意、スタンプラリーの旗を目印に向かってください。
名前 |
呑嶺山明王院 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0276-52-0735 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
私は、酉年です。
御本尊が不動明王様です。
とても良いお寺です。