今度は16時迄に行きます。
二条城の帰り、次の目的地まで時間があったのでこちらにお伺いしました。
何故か北門から入ってしまいましたが、道中昔ながらの長屋が見れて良かったです。
新選組で有名な屯所です。
知ってはいましたが、中々機会がなくやっとこれた感じです。
境内は広く、ここで新選組が稽古などしてたんだな〜と感慨深く感じました。
当時と広さはさほど変わらないみたいですね。
近藤勇像にもご挨拶して、御朱印戴いて後にしました。
閑静な住宅街にあり、隣には幼稚園が併設?されており、子供の元気な声が聞こえてきます✨境内はさほど大きな敷地ではありませんが、『千体仏塔』が迫力があります‼️壬生塚は16時まで・・・新撰組ゆかりの地として有名です。
近年は新選組の関係で知名度が高いお寺ですが、創建はずっと古く10世紀にさかのぼります。
2月の節分会は900年、春秋の壬生狂言は700年など、長い歴史を持つ行事がいくつもあります。
それに比べれば高々150年前の新選組などはほんの新参者というところでしょうか。
洛中のお寺故に何度も火災に遭い、古い堂宇などはほとんど残っていませんが、地域の信仰は非常に厚く、季節ごとの行事には地元の人もたくさん集まります。
訪れた日は丁度盂蘭盆の万灯会の準備が行われていました(この行事も850年の歴史があるとか)。
ちなみにこの壬生寺を含む壬生は、京都でも昔ながらの庶民の暮らしが色濃く残るエリアです。
観光とは縁の薄い地域ですが、ここを訪れる機会があったら、新選組だけでなく、ぜひ地元の信仰に根ざしたこのお寺の存在の重みを感じていただけたらと思います。
司馬遼太郎の燃えよ剣で新選組を好きになり、三谷幸喜の新選組で土方歳三にハマりました。
壬生寺燃えよ剣の映画公開記念に散策してきました。
グーグル先生の表示では壬生寺混んでいると出ましたが普通に空いてましたよ。
沖田総司たちがたむろっていたとのいわれがあるそうですが土方歳三も近所なんできっと行ったであろう場所だと信じてます。
お地蔵さんの御寺、新撰組ゆかりの御寺さん。
年に三回行われる重要無形文化財の壬生狂言で知られる地蔵信仰の律宗大本山です。
境内の壬生塚には近藤勇の胸像と遺髪塔、他 新撰組関連者の墓が有ります。
新選組ファンです。
コロナ禍での訪問で、境内にもアルコールスプレーが置いてありました。
いついっても素敵ですが、夏の夕方は味があっていいですね。
敷地内には老人ホームや保育園があり、少しにぎやかさがありました。
初代屯所の八木邸も近いです。
壬生寺。
律宗大本山寺院。
本尊は地蔵菩薩。
開基は園城寺の僧快賢。
そんな小難しいよりも世間的には新撰組のゆかりの地として有名です。
グッツもたくさん売ってました。
雰囲気は京都のお寺とは思えないくらい静かでした。
ただ、その静けさが少し神秘的に感じれました。
場所は住宅街の中に急に出てくる感じ。
嵐電四条大宮駅から徒歩15分くらいでしょうか。
まぁ、タクシー拾った方がいいです笑自家用車で行くにしても、駐車場はありませんでしたので、その辺りのパーキングを探すしかないです。
偶然節分の日に通りすがりました。
厄除けの焙烙が有名のようで、4月の能の演目のなかで割ってくれるのだとか。
住宅街にありますがお陰のありそうなお寺でした。
新撰組が駐屯地を置いた場所として有名ですが、節分厄除大法会でも有名な場所です。
普段は静かな境内も、節分の日には賑わいます。
包絡焼きの焼き物に家族の年齢と願いを書いて奉納すると、春と秋の壬生狂言の折に使われます。
壬生寺は人影が少なく、これからの季節やコロナウイルスの影響で静かな春を向かえそうです?春の行楽シーズンの時は十分感染対策をして来るように。
991年に創建、中興の祖・円覚上人が悪疫駆除の為に創始した『大念仏狂言』を伝えるお寺として、また新選組隊士のお墓がある事でも知られています。
毎年節分には壬生寺に参っています。
今年はコロナがあり露店も無く寂しい節分でした。
お参りしてから『お札、御守り、達磨さんの人形』を購入。
参拝後、節分の日は『幸福堂』で『きんつば』を購入。
通常は長蛇の列ですが並んででも購入するのが恒例です。
今年も購入しました。
焼きたてなので美味しいですよ‼️
壬生寺、新徳寺、八木邸・・・新選組ファンには堪らない京都エリア。
人混みを避けて、のんびり散策するには最適です。
そしてちょっと南へ、島原旧遊廓へ足を伸ばしみましょう。
壬生寺は、幕末の新選組マニアが泣いて喜ぶような、新選組ゆかりの地。
というのは、新選組は文久3年、壬生の地で結成され、訓練は壬生寺で行われたもの。
このため壬生寺にはいろいろな新選組の逸話が残る。
沖田総司が境内で子供を集めて遊んだり、近藤勇が壬生狂言を鑑賞したり、寺の池のスッポンを捕まえて料理したり、等々で、また新選組隊士の墓があり、現在まで慰霊供養祭が続けられている。
なお新選組の屯所であった八木邸や前川邸もすぐ近くにあり、当時のまま保存されている。
(参考:壬生寺ホームページ)「動かねば 闇にへだつや 花と水」(沖田総司)
とても有名な寺院です‼️珍しい水みくじがあります。
保育園を完備していて、今日は運動会がありました。
新撰組がとても有名な寺院です🤗近くには和菓子店があります😁
新選組ゆかりの地ということで訪れました。
お菓子屋さんで料金を払って説明を受けましたが、とてもよかったです。
屋敷の中には切り合いの際につけられた傷など生々しいものだったりがあり、当時の情景を想像させてくれました。
また、昔の日本家屋としても価値の高いものであると思います。
見学終了後はお菓子を頂きましたが、これも美味しかったです。
新選組に興味があれば、とてもおすすめです。
有名なお寺。
最近有名な俳優さんが自宅に有った「観音像」を寄進した。
新撰組はともかく「壬生狂言」は有名。
節分には多くの人がお参りに!時間と運が会えば見れるかも。
(無言劇です。
)お気に入りは東側の門入ってすぐ右の「一夜天神」です。
一緒に「金比羅」も祭っているのは菅原道真が香川にご縁が有るからか?(道真は讃岐の今なら知事をしていて香川の民話の浦島太郎・桃太郎・かぐや姫などを都に帰り都の人々に楽しく伝えたと香川の人は思っていたりする。
)。
お釈迦様の誕生日には幼稚園の園児たちのパレード(白い象さんを先頭に)が運が良ければ見れるかも。
拝観料は200円と安いですが、見るべきものは何もないです。
日本○大がっかり名所に入ると思います。
みなさん期待してここには来られると思います。
ここを運営している方はもっと責任感を持って、新撰組の情報を集めて研究して、広く紹介して欲しいと思います。
予算がないなら、模造紙とマジックでもいいじゃないですか。
名前 |
壬生寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-841-3381 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
991年、三井寺の僧・快賢が、自身の母のために定朝作の地蔵菩薩像を本尊として壬生の地に寺院を建立したのがはじまりとされ、1005年には小三井寺と名付けられたそうだ。
1213年、現在地に堂宇が作られたが、1257年にはすべてが焼失した。
1259年、律宗の寺院として再興され、宝幢三昧寺と名乗った。
重要無形文化財として指定されている壬生狂言は、こののち、1300年に円覚上人が始めたものとされている。
1528年にも本堂と南門を残して伽藍が失われたがほどなく再興され、江戸期に入っても庶民から信仰を集め、塔頭も12を数えた。
1788年の大火で伽藍は全焼し、1811年頃にはそれまで南向きだった伽藍が東向きに再建された。
1863年には新選組が近隣の八木家に駐屯し、境内は兵法調練場となり、壬生から西本願寺に屯所を移した後も使われ、壬生塚には新選組局長・近藤勇像が置かれているほか、隊士の墓もある。
明治になると廃仏毀釈によって塔頭は衰微し、中之坊だけが存続、他は廃絶している。
旧本尊だった鎌倉後期の地蔵菩薩半跏像は、1962年の放火により焼失し、現在は唐招提寺から延命地蔵菩薩立像が移された平安期の重要文化財で、現在のご本尊となっている。
22/12/31、愛宕山を登った後、壬生寺をお参りすることができた。
京都の町中なのに広い境内で、新選組が調練の場にしたのが理解できる。