神苑入ると、まず最初の場所です。
素晴らしいの一言に尽きます‼️人も少なく空、木々、池の水面に深い秋を満喫🍁
平安神宮の社を取り囲むようにある4つの神苑。
南→西→中→東と巡ることになります。
様々な樹々草木、そして池や小川、滝といった水の流れ。
じっくりと時間をかければ半日楽しめそうです。
そして四季折々、異なる景色を見せてくれそうなので、年間通いつめたくなる場所です。
平安神宮は京都の超有名観光地で、遅咲きの紅枝垂れ桜も有名です。
また、神苑には2000株の花菖蒲があり、6月上旬に見頃を迎えます。
私は花の写真を撮るのが趣味で、一眼レフカメラ片手に全国の花の名所を巡っていて、今回は花菖蒲目当てに2022年6月7日に訪れました。
この日は年2回あるという無料公開日で、私はそのことを知らずに訪ねたのですが、かなり混雑していました。
テレビの取材も来ていて、平安神宮のホームページによれば、この日だけで1万人以上が入苑したそうです。
花菖蒲は見頃のピークで、睡蓮やカモとコラボした景観はなかなかのものでした。
平安神宮の神苑です。
花菖蒲と睡蓮が見事に咲いていました。
今日6月7日は無料でしたので、更に得した気分です!200種2000株有るとも言われている花菖蒲と同時期に咲く睡蓮が見れる。
優雅に風に揺れる姿に暫し見とれていました。
のんびり歩けました。
お花の季節から外れていましたが丁寧に花の名前が掲示してありました。
入場料は大人600円です。
入口で見頃のお花を確認すると良いかもしれません。
綺麗な庭園です。
自然に囲まれていて癒やされました。
京都市内のソメイヨシノが終わりを迎えるころ、個々の桜が見どころを迎えます。
回遊式庭園でもあり、温かい春の訪れを感じながら散策するにはお勧めの穴場です。
八重紅垂れ桜で有名な平安神宮の神苑は南神苑、西神苑、中神苑、東神苑に別れています。
明治の有名な造園家7代目小川治兵衛により20年の歳月をかけて作られた広大な池泉回遊式庭園で国の名勝に指定されています。
入園料を払って南神苑から入ると空を覆うように多くの八重紅垂れ桜が咲き誇っています。
東神苑の八重紅垂れ桜は神苑で最も大きな栖鳳池を取り囲む様に咲いており歩きながら桜を楽しめます。
池の中央に架かる橋殿、泰平閣から尚美館(貴賓館)への眺めが美しいです。
コロナ禍前は4月中旬に紅しだれコンサートが催され東神苑で有名な雅楽演奏家などによる演奏は幻想的でした。
4月4日訪問拝観時間8時30分~17時、17時30分、18時季節によって閉園時間が異なります。
拝観料大人 600円小人 300円駐車場平安神宮に駐車場はありませんが向かいに京都市営岡崎公園駐車場があります。
しかし、岡崎公園や動物園も近くにありますのでいつも混みあっています。
初めて神苑に入ったけど、いろんな風景や植生が楽しめます。
次は桜の季節に訪れたいけど、きっと人が多いんでしょうね(;´д`)
休日でしたが午前中に入ると30分チョイでゆっくり回れました。
結婚式もあって、新郎新婦を祝福したり出来ました。
良い一日でした。
beAUTIFUL
神苑入ると、まず最初の場所です。
古びた電車が置いてある場所周辺。
東屋や藤棚等があります。
そのシーズンならば綺麗です。
名前 |
南神苑 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-761-0221 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
10月半ばの16:30以降に入園しました。
紅葉もなく、見応えのある草花はなかったですが、四季のある庭だと実感したので、また来訪したいと思いました。
平安神宮の外周を周るようなルートになっていて、色んなルートがあるようでした。
細い道もあるので横に並びにくいところもあります。