天照大神と菅原道真公を祭神とする神社。
以前、来たことがあるようなないような…記憶が曖昧だが、他の方々が書いているように「鵺」という言葉で思い出すのは、兵庫県西脇市の長明寺にある、吠える鵺に、源頼政が弓を引く姿の銅像。
京都ならいてもおかしくない鵺に会わないように?お参りし、書置きの御朱印も拝受しました~
ライオンの頭・ヤギの胴・ヘビの尾の #キメラ はギリシャ神話の怪物ですが、平安時代の平安京に、頭が猿・尾が蛇・手足が虎の #鵺(ぬえ)の伝説。
退治の勅命を受け #源頼政 が必勝祈願した #神明神社。
余談で #うつほ舟 #ものづくりとことだまの国(2021年12月1日)
21年4月20日に訪れました。
『神明神社』は妖怪・ぬえが退治された屋敷跡にあります。
平安時代、弓矢の名手・源頼政がぬえ退治の命をうけ、『神明神社』に祈願したあと、見事退治を果たしました。
その時使われた弓矢の2本の「やじり」が奉納されています。
現在でも祭礼の時に飾られています。
『神明神社』は無人でした。
御朱印はいただけました。
そのため日付は入っていません。
小さな神社でしたが、妖怪ぬえが息づいていた時代に思いを馳せることが出来る面白い神社でした。
街中にひっそり佇む厄除け火除けの神社です。
祭神は天照大神。
ここの神社には化け物退治にまつわる話が付随しており、宝物としてその物怪(鵺というらしい)を討伐した武具が保管されているとか。
画が貼られていましたが、怖いです。
境内は広くはありません。
街中のなんでもないような小さな神社だが、京都市によって立てられた解説の掲示を読むととんでもなく色々なエピソードを持つ神社。
さすが京都!って驚いてしまう。
まずここが近衛天皇が皇居とした藤原忠通の屋敷跡で、神明社は当時から屋敷の鎮守社として存在していたこと。
藤原忠通は大河ドラマ「平清盛」で堀部圭亮さんが冷徹な公家として演じていたような。
そして有名な源頼政による「鵺退治」に使われた鏃がこの神社に奉納されて今も伝わるとかで、その写真が拝殿に掲げられている。
さらに最初に菅原道真公を祀ったとされる文子天満宮はこちらに合祀されている、とか。
こんな小さな神社にまさかこんなすごい歴史があるとか、やっぱり京都はすごい!
鵺を退治した場所のようです。
京都によくある街中の神社大きな神社より効果あるかも。
天照大神と菅原道真公を祭神とする神社。
通称、榎神明の名で知られる。
この神社には、近衛天皇の時代、鵺という怪鳥に悩まされて源頼政に退治を命じた。
源頼政は当社で祈願をこめたあと、鵺を退治した。
この時に使用した弓矢の「矢じり」二本が宝物として伝わっている。
神社の管理は、神明町が行っておられる。
御朱印については、書置きが社務所の前に用意されている。
費用はお賽銭箱に入れるようです。
境内は狭いですがしっかりと手入れされています。
ただ、ゴミ回収日に訪問すると神社の前が集積場所になっているのでゴミの山を見てからの参拝となります。
鵺伝説ゆかりの武具が奉納された榎神明で親しまれた神社です。
ひっそりとたたずんでいますが、由緒を読みますと面白いですね。
ワクワクしました。
書き置きの御朱印置いてます。
とても小さい神社です。
でもとてもいい感じの神社で御朱印は一枚づつ袋に入って置いてあってお金は賽銭箱に入れるようになっています。
当地は平安時代末期、近衛天皇がしばしば皇居としたと伝わる藤原忠通の屋敷跡で、「四条内裏」または「四条東洞院内裡」と呼ばれた、この邸内にあった鎮守の社が神明神社である。
社伝によると、近衛天皇の時代、頭は猿、尾は蛇、手足は虎の「鵺(ぬえ)」という怪鳥が毎夜、空に現れ都を騒がせた。
弓の名手であったという源頼政は退治の命を受け、当社に祈願をこめた後、見事に鵺を退治した。
この時使われた弓矢の「やじり」2本が宝物として伝わっており、今でも祭礼の時に飾られる。
厄除け・火除けの神と呼ばれるゆえんである。
関連祠は上京区竹屋町通り美福に有る二条公園の鵺大明神。
街中なので夜に訪れても昼とは別の雰囲気があります。
個人宅に祀られていたものが, 主も屋敷もなくなった後も変わらずに存在している。
その様な神社が(少なくとも)京都にはいくつもある。
これって例えば, 会社のビルの屋上に祀られているお社が, 会社が倒産して無くなってしまった後もやはりそこにある, というような状況だろうか。
違うか🐤
建物の間にある神社。
日当たりが悪くさみしい感じの神社ですが、色々伝説があるそうです。
京都の資格試験を受けに来たときに、受かるようにお参りしてきました。
(17/11/19)御朱印(書置き)をいただきました。
無人です。
御朱印は机の上に置いてありました。
奉納料は賽銭箱に納めました。
御祭神天照大神菅原道真平安時代末期、藤原忠通の屋敷跡。
地下鉄烏丸線:四条駅より180m。
阪急京都線:烏丸駅より180m。
(17/11/19)御朱印(書置き)をいただきました。
無人です。
御朱印は机の上に置いてありました。
奉納料は賽銭箱に納めました。
御祭神 天照大神 菅原道真平安時代末期、藤原忠通の屋敷跡。
地下鉄烏丸線:四条駅より180m。
阪急京都線:烏丸駅より180m。
名前 |
神明神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=9&tourism_id=2129 |
評価 |
3.7 |
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30年ぶりに京都に来て、通り道にあったのでとりあえず旅の無事を報告と京都で会う人達の成功を祈らせていただきました。
僕も藤原の血統なのでちょうど良いかと。
神仏分離で神社しか残ってませんから詳細はわかりませんが、鵺伝説がある藤原忠通の屋敷が由緒のようです。
それを退治したときのヤジリが奉納されているとのこと。
普通に考えたら、一戦あった場所に神を祀っているということですかね。
平安時代の京都は物騒だったようです。