日本最古の太刀があります。
春日大社に向かう途中で左に逸れた場所にあります。
展示の他にもトイレや休憩するのにもいいと思います。
ちらほら鹿もいますよ🦌
神護景雲2年(768)に称徳天皇陛下の勅命で、左大臣藤原永手公により創建された。
平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建されました。
春日大社の御祭神は、春日大社が祀る「武甕槌命(たけみかづちのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと)・天児屋根命(あめのこやねのみこと)・姫大神(ひめのおおかみ)」の四神です。
春日大社が所有する国宝は354点に達するとのこと。
重要文化財に至っては1482点もある。
この多数の文化財を所蔵、管理する美術館。
1973年に開館。
設計は谷口吉郎。
その後2016年に全面改修。
耐震補強・収納スペース不足の改善・設備の全面更新やバリアフリー化を実施した。
展示ホールと倉庫を新設した。
春日大社の参道脇、駐車場の近くに、真新しい白い建物が目に付きます。
春日大社の国宝殿です。
単に国宝を並べておく展示館ではなく、テーマを決めて企画展の形で展示品を入れ替えているようです。
この日は「春日大明神に祈る 時代を変えた兵(つわもの)」と題して、源頼朝・義経の時代から幕末までの、武士政権と春日大社の係わりが紹介されていました。
展示室に行くには、まず「神垣」とか言う、よくわからない暗い部屋を通って、鼉太鼓(だだいこ)ホールを経由していくことになります。
この鼉太鼓というのは、春日若宮おん祭での舞楽の演奏に用いられる太鼓とのことで、このホールだけ撮影可能になっています。
大展示室にはいろいろ展示品がありましたが、やはり眼を引くのは、正面に展示されている巨大な鼉太鼓ですね。
ホールにある太鼓のオリジナルですが、使い込まれたその姿は圧倒的な存在感で迫ってきます。
その他には、今回のテーマにあわせて義経・頼朝、北条氏や足利政権、さらに太閤秀吉や徳川家康などと春日大社のかかわりを示す資料や書画、遺品などが展示されていました。
国宝殿には、明るく現代風の雰囲気のショップやカフェもあるので、利用してみるのもいいでしょう。
総じて、古色豊かな春日大社の雰囲気とは全く異なる、現代的な展示館です。
春日大社と⛩合わせて拝観しましょう。
入館料500円❗非常に 機械的な受付の 方でした😏「二階は撮影出来ません」 と イキナリ言われました😂何たらの正倉院⁉️その 撮影出来ない 二階は かなり貧相? と 言うか 少ない? と言うか 正直 ガッカリ😖⤵️でした❗一階の ビデオが 一番良かったと言うか 未だマシでした❗
国宝の赤糸威大鎧など鮮やか装飾は当館ナンバーワンの一般受けする国宝だと思いますが常設ではなく他の博物館への貸出も多いので展示期間は事前に調べた方が良いです。
常設で無いのを知りため息をついてる人を何度も見かけています。
(博物館の春秋などの企画展時期は特に要注意です)「平安の正倉院」とも呼ばれる文化財などが企画展で出展されますのでこまめにチェックしないといけないのが難点です。
本宮内にある宝庫が正倉院や東大寺と見比べるとビックリする程小さかったので期待し過ぎない方が良いようです。
ハングレ主任学芸員ババ~🎵「誰も手に取ってない」とか嘘付きやがって❗図録に捲り跡が付いてたぞ‼️奈良国立の券切りオネンも仲間だってな⁉️
「名刀と武具」展示間隔も空いているので密にならず、ゆっくり鑑賞出来ました。
今回は「昔から疫病を払う目的で信仰されて来た刀剣」というコンセプトでの展示。
心に響くものがありました。
剣好きの方なら楽しめます!
太鼓ごいすーですね、映像作品を観る為だけに入る価値有りますね。
冬季特別展「日本の名刀と武具・・・刀剣の歴史と病魔退散の祈り」との事で拝観してきました。
国宝や重要文化財の刀剣が多数展示されていましたので、私は大満足でした。
コロナ渦でお客さんもチラホラでしたので、一振々じっくりと観賞できました。
4月4日までで、2月8日は前後期展示替えで休館ですよー。
2020/12/27。
外から2つの大きな太鼓が見えます。
一階は写真OKですが2階は駄目。
金地螺鈿毛抜形太刀。
金色に繊細な作りで猫が小鳥を追いかけてる様子が螺鈿で作られておりきれいでした。
罪、穢れ、祓いの意味の説明文を読んで自分の中で言語化できてなかったものが言語化できた気分です。
菱作打刀も拵えが家紋の花菱で美しい。
春日権現験記では春日大明神が藤原?氏の姿で現れたという話が印象的。
藤原氏の氏神神社『春日大社』の宝7世紀から日本の政治に関わった一族だから稀有な品もある。
国宝 大鎧と、雅楽関連の展示が見もの。
中々みることができない展示品があり歴史が好きな人には楽しいところです。
こじんまりした建物ですが、展示品は 少ないですが インパクトあります。
2月初めに童子切を見に行ってきました。
入館して始めにある真っ暗なインスタレーションが印象的でした。
安綱・古伯耆展は広くはないですがギュッと濃縮された展示で大変勉強になりました。
春日大社が持つ多くの国宝・重要文化財を保管し、テーマに応じた展示でその一部を見ることが出来ます。
公家や武家の崇拝を篤く、寄進されたものや神宝が多いことが特徴。
普段の拝観料は500円、参拝の立ち寄りにお勧めです。
先ず目を引くのは外からでも見える、大人の背丈以上もある巨大な二つの「鼉太鼓(だだいこ)」と呼ばれる色鮮やかな太鼓。
かつては実際に舞楽(ぶがく)演奏に使われたそうで日本最大級のものだそうです。
陰陽としてそれぞれ、日と月とを上部に飾り、火焔宝珠を象った装飾部表面には龍と鳳凰とが描かれ、鼓面には三つ巴と巴紋...と、形と彩り共に見事としか言い様ありません。
因みに火焔宝珠の宝珠とは「如意宝珠」の事。
西遊記に出てくる “ 如意棒 ” もその一種で、何でも願いを叶えるという有難い宝です。
サンスクリット語では「チンターマニ」。
チンターは「思考(つまり如意)」、マニは「珠」を意味します。
笑っちゃ駄目ですよ。
撮影禁止の展示室に入ると先ずオリジナルの古い鼉太鼓が見上げる位置に展示されており、その古さから 、“ 伝源頼朝寄進 ” という歴史を感じられます。
一体どんな音がするのでしょう?鼉太鼓の「鼉(だ)」とは中国東部に生息する鰐(ワニ)の一種だそうで、この鼓面ってひょっとしてアリゲーター?!ワニ革?!って思ったら牛革でした。
そりゃそうか。
牛革だとしてもかなり凄いモンです。
太鼓の事しか触れませんでしたが、こちら国宝殿はスペースこそ然程広くは無いのですが「平安の正倉院」との異称もあるほど展示物が多く、それらの中から時期ごとに企画展を設けているみたいなので、いつ行っても新たな発見と感動があり今後ともずーっとワクワクできるスポットですね。
入館料500円です。
広くないです。
展示品も少ないです。
でも俺はここの鼉太鼓が好きなのでお金を払った見ます。
でも館外からも見えますけどね。
刀剣が有名ですが、愛好家が多いですね。
御創建1250年記念展を開催しています。
最古級の刀剣の古伯耆が認定され、現在展示されています。
1階のみ、写真撮影ができます。
日本最古の太刀があります。
名前 |
春日大社国宝殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-7788 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
とても美しい刀と舞楽用の太鼓がありました。
撮影可能な一階のものは復元品で、二階に古来のものがありますが、屋外で実際に使用されてきたものがよくこんなにきれいに残っているな、と感心するようなもので、見比べると発見がありますし、文化財保護の努力を伺い知れて勉強になります。