国道沿いの魚尾(よのお)の集落を抜けた辺りに鮎神社...
丸岩が壮大でいつ見ても日本の良さを表してくれています。
鳥居の後ろの石柱にハートを見つけました。
大岩を眺めながら旅の安全を祈願してきました。
御祭神 弥都波能売神 塩土老翁神 保食神神流湖より神流川と並行して走る国道462号線を上流へ向かい、国道沿いの魚尾(よのお)の集落を抜けた辺りに鮎神社があります。
神流川鮎神社は、この地の有志が立てた神社で「水の神」「漁猟の神」「魚類の神」を祀っています。
境内には釣った魚の魂を慰める「魚魂碑」があります。
神社の先の、国道路肩が広く取ってある辺りから神流川に下りると、川幅の真ん中に大きな「丸岩」があります。
丸岩の頂にも小さな石祠が見えます。
夏場は川遊びや渓流釣り、秋には紅葉、時にはカモシカや猪と遭遇することもあります。
由来太古の昔日本国中をまわられた神様がこの先の「丸岩」のところで疲労と空腹のため休んでおられました。
これに気付いた村人が、早速、麦飯に鮎をそえて差し上げたところ、神は大変お喜びになり、魚の尾まで召し上がり、この神流川の鮎は日本一の美味であり、この地を魚尾と称すべしと仰せになりました。
そして神さまがお休みになられたこの地を、宮地と呼ぶようになりました。
神流川は叶山をはじめ石灰石を含む山間を流れるため魚類には最適とされている弱アルカリ水です。
又川の源には人家もなく川の地中に温泉などもなく、文字通りの清流です。
(境内案内板より)
丸岩という、凄い岩がある近くの小さな神社。
紅葉のキレイな所にあります。
この神社は埼玉県との県境の町・神流町を東西に横切る神流川と国道462号線の魚尾宮地地区に鎮座しています。
神社のすぐ近くには、丸岩という大きな岩が川の真ん中にあります。
また、ここには、簡易トイレもあります。
由来によると、伝承では太古の昔、日本国中を周られた神様が丸岩で休んでいられたので、村人が麦飯に鮎を添えて差し上げたところ、神様は大変お喜びになり魚の尾まで召し上がり、この神流川の鮎は日本一の美味であり、この地を魚尾と称すべしと仰せられ、この地を宮地と呼ぶようになったそうです。
そこで、現在も太古の神が息づいているこの地に水の神・漁猟の神・魚類の神をお祀りしました、とのことです。
この神社は埼玉県との県境の町・神流町を東西に横切る神流川と国道462号線の魚尾宮地地区に鎮座しています。
神社のすぐ近くには、丸岩という大きな岩が川の真ん中にあります。
また、ここには、簡易トイレもあります。
由来によると、伝承では太古の昔、日本国中を周られた神様が丸岩で休んでいられたので、村人が麦飯に鮎を添えて差し上げたところ、神様は大変お喜びになり魚の尾まで召し上がり、この神流川の鮎は日本一の美味であり、この地を魚尾と称すべしと仰せられ、この地を宮地と呼ぶようになったそうです。
そこで、現在も太古の神が息づいているこの地に水の神・漁猟の神・魚類の神をお祀りしました、とのことです。
名前 |
神流川鮎神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒370-1601 群馬県多野郡神流町魚尾国道 462 号線 |
評価 |
3.7 |
水もきれいで気持ちよかった。