夏場は雑草が増えて墳頂には登りにくい。
桜井茶臼山古墳(外山茶臼山古墳) / / .
夏場は雑草が増えて墳頂には登りにくい。
逝くなら冬場だ。
古墳の周りを歩くことができます。
前方部の東側に道があります。
後円部から前方部の西側は通路がありません。
後円部にも上がれますが、雑草がすごいです。
古墳時代前期の巨大古墳と言われてます。
陵墓指定ではないので 中にも入れますが 整備はされていません。
茶臼山古墳。
この古墳からは、たくさんの首飾り、腕飾り、武器、宝物、玉杖(ぎょくじょう)が発見されたそうです。
ゴルフ練習場前の駐車場へ13時過ぎに市の職員が開けに来ました。
古墳そのものが好きな人には周囲の地形などとともにおもしろい。
墳丘の裾の一部には立ち入れるが、広葉樹が繁っていて春から秋にかけては虫も多い。
スズメバチもいた。
また周囲は民家なので配慮が必要。
墳丘に上ることが出来ました。
何も無いのがかえって良かったです。
昨今は整備されて原形をとどめない古墳が増えています。
そんななかでとても貴重。
▪評価の高い古墳のため訪ねましたが、収穫もなく空しく撤収。
倒木が著しく、墳丘の登頂口が塞がれ且つ墳丘の周回もままならない状況のまま放置状態に等しく。
近畿直撃の台風が去って間もない頃ではありましたが、因果関係は不明です。
▪裏側通路のブロック塀も崩落寸前の危険⚠️な状態。
▪期待感から翻っての~失望感への振り幅が大きく・・・!
入口がわかりにくく、自転車かバイクを止めれる程度の所です。
(車では止める場所がない)また、古墳というよりも山の周りをフェンス越しに眺める程度で本当に何もなく、登山をした方が景色が良いです。
入口の狭い道は崩れかけのコンクリの壁があり、地震の少しの揺れで崩れて来そうです危ないです。
墳丘長207メートルは全国で27番目の大きさ。
前方部が細長く、全体が柄鏡(えかがみ)形を呈する柄鏡式古墳である。
古墳時代初期の内でも比較的新しいものであり、箸墓古墳に後続する時期に造営された巨大な前方後円墳である。
後円部の頂に高さ2メートル弱、一辺9.75×12.5メートルの貼石のある矩形壇があり、また方形に巡る有孔の壺形土器(二重口縁壺形土器)が壇の裾周りに巡らされているのを別にすると、墳丘に埴輪を使用した痕跡がない。
段築面には葺石が施されている。
また、陪墳群がみられない。
この古墳の後円部の空濠の外に宗像神社があり、筑前国宗像郡の宗像神社と同神である。
北部九州系の神社が大和にあるのは珍しいらしい。
古墳全体は柵で囲われているが、南側を走る国道165号線から少し水路に沿って降りると扉がありそこから入ることができる。
古墳内部はほぼ草木で覆われていてまともに歩くことができなかった。
行くなら冬場だろう。
前に広いスペースがあるのだから駐車場やトイレも含めて観光用の整備をお願いしたい。
2009年の発掘調査の一般公開の時に行ったがその時の写真はどこかにいってしまった。
墳丘長207mの前方後円墳、築造時期は4世紀初頭と推定。
古墳内に入って見学することができる貴重な古墳。
ただし、石室等の埋葬施設は埋め戻されてるため見られない。
なお、この古墳は1949年以降に行なわれた発掘調査で初めて古墳としての詳細が明らかになった。
副葬品としては数多くの銅鏡の破片が出土している。
復元すると81枚の銅鏡が埋葬されていたことになり、国内最多として話題にもなった。
また、銅鏡の破片の中には「是」とみられる文字が書かれていたものがあったとのこと。
石室内に朱が塗られている。
今は見る事は出来ない。
神武天皇の将軍とも言われている。
入ってはいけないみたいだけど北側はいけいけだったり。
駐車場らしき場所はありません。
ぐるっと一周回ってみましたがありません。
近くの宗像神社の端っこのスペースにバイクを置いて回りました。
前方部が極端に長く、後円部が随分と高い形を見ることができます。
名前 |
桜井茶臼山古墳(外山茶臼山古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.5 |
古墳時代前期の前方後円墳の最も典型的な形ををした古墳。