上部は踏み跡ありません。
まず国土地理院の地形図に記載されている東側からのルートは途中までは存在しますが、その後ルートがない場所にまで線が引かれているという間違いがあり、それを真に受けて登るととんでもない目にあいます。
もし登る場合は西側からの非常に明確で緩やかなルート(未記載)があるのでそちらをお勧めします。
確かに東側からルートは中腹までは明確なものが存在しますが、このルートは中腹から雌龍籠山の南側を巻いて西側からのルートの途中に接続しています。
西側ルートの取り付きは、城山発電所のゲートのすぐ先が発電所の建物に向かう道と湖畔への道の二股に分かれていますが、その30mくらい先の左側に一目でそれとわかる山道があります。
最初のゲート入って1分かからない場所です。
そこから登って10分かからないで山頂まで行けます。
但し、山頂からの眺望はありませんので完全に自己満足の世界です。
あと東側からのアクセスであれば、南側の巻き道に入る直前の場所からバリエーションで標高差約50m登れば到達できますが、踏み跡もなく茨が多めで肌が傷だらけになるのと服へのダメージが半端ないのでお勧めしません。
なお登山の所要時間は西側からだと8分程度、東側からだと20分程度かかります。
名前 |
雌龍籠山 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
雌龍籠山前の市道から東京スカイツリー・東京タワー・横浜みなとみらい方面が木々の隙間から見えます。