歴史感じるレンガトンネル探訪。
親不知レンガトンネル(旧北陸本線)の特徴
100年以上前の土木遺産、レンガ造りのトンネルを散策できる場所です。
妻有大観音の近く、親不知の無料駐車場からすぐアクセス可能です。
トンネル内部は真っ暗で、懐中電灯を持参することが推奨されています。
夏はやっぱり肝試し! 反対側からトンネル内に入り、中間あたりから怪しい霧が漂い、湿っぽくて不気味だったけど、12分かけて現世に戻ってきた。
体も肝もすっかり冷えて、駐車場までの登山準備完了です。
1時間から1時間半くらいかけて、コミュニティロードからのトンネル散策をするとかなりのウォーキングになりますね海岸へ降りると大きな石ころがゴロゴロしてるので、そこへ行くのなら靴はしっかりしたもので行かないと捻挫すること必須(^^)あと、みんなが書いている懐中電灯は持参した方がいいかも。
トンネルの両側に貸出用の懐中電灯が置いてありますが、明るさを確認していないので、普段から使っているものを持参した方がいいかも。
あと、トンネル内の退避用のくぼみにはコウモリが休んでいるので、驚かせないようにしましょうね。
100年以上前の土木遺産に何の制限もなく入れる。
トンネル内は少しのライトと案内板があるだけで当時の姿が残されている。
一応入口に懐中電灯があります。
北側の階段は急で高低差もある。
なので北側から入って南側の階段を登った方が楽。
更に降りると海岸に出る。
昔は此処を通っていたのか!?とビックリする。
(海岸まで降りると帰りが大変)
GWに訪問。
ここだけ冷たい空気が流れていました。
コウモリがいるとのことで入口だけ見学。
こんなところを掘った土木技術に感動!
トンネル内は照明がありますが、間隔が空いてるので真っ暗になる区間がかなりあります。
懐中電灯が入口に置いてありますので借りて入ったほうがいいです。
興味深い構造物であり、中を歩けるのはよいのですが、前後の遊歩道が大変けわしく、虫も多いです。
トンネル内も暗すぎ、懐中電灯がおいてありましたが電池切れのようでした。
夏場は冷気が漂ってて夜には絶対近づきたくない雰囲気でしたが、レンガ造りのトンネルは良い感じでした。
2021年6月19日に再度訪れてみましたが、今回は遠く反対側の入り口まで見通すことができました。
トンネル内には照明も点いていて、貸し出し用の懐中電灯も置いてありました。
次回は時間のある時に来て、反対側まで歩いてみたいと思いました。
【令和3年5月初訪問】レンガ造りのトンネルで土木遺産です。
階段がきついため、足腰に不安のある方はやめておいたほうが無難です。
トンネルを歩くと自動で足元を照らすライトが電灯します。
素直な感想はこんな所によく作ったな〜と思うものです。
そのレンガトンネル、キレイに保存されてる感じです。
トンネルの入口には懐中電灯が置いてあり、行き来出来ます。
階段を登るのは大変なので、南側から降りて、トンネルを抜け、駐車場側に登る方が楽だと思います。
歴史を感じるトンネルと美しい滝、芭蕉も歩いたという海岸を堪能しました。
親不知の道になぞらえるなら、第一世代のトンネルです。
整備された「レンガトンネル」の反対側にも当然トンネルが開いていた訳ですが、今となってはその痕跡も認められるかどうか?第二世代は、現役のトンネル、第三世代は、北陸新幹線のトンネルです。
近い場所の第二世代トンネルの写真をアップします。
同時に見られるという事ではありませんのでお間違いなく。
国道沿いから階段を降りていくと、途中にトンネルが現れます。
トンネル内は非常に暗く、反対側が「遠いなぁ」というぐらい距離があります。
さらに降りていくと、日本海の波打ち際に出ます。
階段のアップダウンがきつく、ヒールやミニスカート装着の人はやめたほうがいいです。
あと、足腰が強くないとヤバいです。
親不知の展望台そばの階段を下りていくとレンガ造りのトンネルが現れます。
ノスタルジックな雰囲気で廃墟や遺構が好きな方にはお勧めだと思います。
トンネル内は照明はありますが十分暗く足元はレンガor砂利なので足元にはお気をつけー。
トンネル入り口に懐中電灯はありますが、使い物になりません。
中は500mくらいの長さですが、真っ暗なので昼間でも怖いです。
トンネル入口に懐中電灯が置いてあるが、明るく照らせるものではない。
トンネル内部は暗く恐怖を感じた。
レンガトンネル内は暗く、懐中電灯が必要です。
自分が通行時には、通路横の電灯も付いていなかったので、自前のヘッドライトで通行しました。
明治期5年の歳月を掛けて手彫りで完成させたレンガトンネル・・歩くと1キロほど結構長いです。
両方の入り口付近には足元を照らす懐中電灯が置かれていましたので、ありがたくお借りしました。
丸く黒ずんだ石がトンネル内に残されていました。
SLが走っていた証・・自然に溶け込んで美しく感じるレンガ造りに殖産興業期の勢いを感じます。
素晴らしい歴史遺産を今後とも保全し観光資源として生かして欲しいです。
先のトンネルにも行けるようになるといいなと感じました。
これはなかなか経験できない場所だと思います。
トンネル自体がとても珍しいものであり、またここに隣接した海岸まで下りられる道が短いですがとても良いのです。
トンネルは見た目以上に長く感じ、途中で真夏でも寒さを感じます。
真ん中あたりからの出口の小さな光、振り向くとまた小さな小さな光。
夢の世界と錯覚する不思議な体験になるかもしれません。
ホテルから海岸に下りる途中にあるのですが、海岸までぜひ下りてみましょう。
「親知らず子知らず」の歌でも有名な絶壁の海岸の波打ち際をぜひ直接見てください。
そしてそこは40年くらい前は普通に海岸として海水浴を楽しむ人たちでにぎわっていました(信じられないですが、私も何度も通っていました。
カキがたくさんとれます)。
無料駐車場に止めて、すぐ脇の階段を降りるとトンネル入口あり。
トンネルを抜けると反対側から親不知コミュニティロードに上がって戻ってこられますが、そちらの方が階段が長くかなりキツい感じがしました。
照明が少ないのでかなり暗いですが無料で懐中電灯の貸し出しあり。
大正元年に完成、複線化する昭和40年まで使われていたそうです。
長さは600mですが手堀りで完成まで5年かかったとか。
親不知の険阻な地形にあり、天険親不知と言われた難所にいまや高速道路や新幹線が通ることを考えると、土木遺産の名に恥じないトンネルです。
無料の駐車場があるので車はそこに停めればOK。
トンネル内部は非常に薄暗く入れないものの、外からちょっと傍観しているだけでもなんとなく迫力を感じることができる。
ちなみにこの場所からもう少し下まで行けば海岸に出ることが可能。
そこからの眺めも良い感じ。
唯一の難点は移動の高低差がそこそこあること。
なかなかの段差を昇り降りする必要があり、なおかつちょっと足場も悪いのでお子様連れや足腰の不自由な方は少々気をつけたほうが良い。
約700mの真っ直ぐな手彫り立派なトンネル。
一見の価値あり。
また、海岸まで降れるので、親不知の断崖絶壁が下から見られます。
600mも古い北陸本線のトンネルを歩くことかできる。
レンガ積みに煤ける煤煙に歴史を感じる。
無料駐車場に止めて、すぐ脇の階段を降りるとトンネル入口あり。
トンネルを抜けると反対側から親不知コミュニティロードに上がって戻ってこられますが、そちらの方が階段が長くかなりキツい感じがしました。
照明が少ないのでかなり暗いですが無料で懐中電灯の貸し出しあり。
大正元年に完成、複線化する昭和40年まで使われていたそうです。
長さは600mですが手堀りで完成まで5年かかったとか。
親不知の険阻な地形にあり、天険親不知と言われた難所にいまや高速道路や新幹線が通ることを考えると、土木遺産の名に恥じないトンネルです。
親不知の無料駐車場の横にある海岸へ下る道を降りていく途中にある。
親不知にできた最初の北陸線のトンネルの遺構です。
天下の険親不知には明治以降近代的な道が何世代にも渡って構築されてきました。
国道8号線を走っていても過去に作られた道の遺構を山沿いに垣間見ることができますが、それが最近のものだということを思い知らされ、先人の絶え間ない努力の賜物だったことがわかります。
名前 |
親不知レンガトンネル(旧北陸本線) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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勝手に通っていいんですか!(喜)入り口に懐中電灯の準備もあって手ぶらで探検気分が味わえます。
ただし駐車場からは結構下りるので、帰りの上りに自信がなければ途中で引き返しましょう。