敷地内は、屋外であれば軽い飲食は可能。
服部緑地の奥に日本全国の民家12棟を移築した日本民家集落博物館なるものが有る。
世界遺産白川郷には行ってみたいが交通費に小遣いも必要、美山茅葺きの里は田舎故に車が必要。
東北、信濃、北陸、丹波、小豆島、九州出身者で長らく家に帰れていない人、こんな人にはお薦めだ✌️理由は間違いなく郷愁を誘う。
それに母や父を思い出す。
飼っていた牛に馬も思い出す😢景色を楽しむなら梅や桜の咲く頃か、いや実りの秋の頃か ?だが、建物内は季節に関係なく迎えてくれる。
茅葺きの家、デカイ梁、思わずただいまと敷居を潜る。
「こったどごさ よう来たな」王林が出て来そうだった。
毎月15日、65才以上入場券500円→半額だ✋
2023年1月28日の雪☃️の際の古民家。
往時の冬の姿は、こんなんだったのかと、想像しながら、カメラを構えました。
イベントもひんばんに開催されていて、何回行っても、新鮮な感覚があります。
日本各地の現存集落が移築されて保管されています。
各地の集落の建築物その物で、案内文からも面白い歴史を感じることができ、見応えありました。
最後に分かったのですが、受付事務所になっている建物は、東日本大地震の時に使われていた仮設住宅がこの場所に運ばれ利用されている事を知り驚きました。
服部緑地公園は良く行きますが、博物館入ったのは初めてですがこの日天気が悪く雨がポツポツと振出ゆっくり見れなかったので、次回又行きたいと思います。
自然豊かな民家、江戸時代の古民家、例えば椎葉村の古民家の前には竹林が、十津川の古民家の前には梅林が、というように素敵な、是非みなさん訪れてください‼️
コロナのためほかの客ほぼいなく貸し切り状態で本当に良かった。
世界遺産に登録された岐阜県飛騨の白川郷の合掌造りが現地まで行かずとも服部緑地で見ることができます。
白川村は豪雪地帯で人の背丈以上の雪が積もる地域での屋根の形は必見です。
PS 滋賀県大津市坂本駅前の通りの養老寿庵に、合掌造りが展示されていました。
日本民家集落博物館は、日本各地の代表的な民家を移築復元し、関連民具と合わせて展示する野外博物館です大阪府豊中市の服部緑地の一角約36000平米の敷地内に、北は岩手南部の曲り家から、南は鹿児島奄美大島の高倉まで12棟の民家を集めています。
2021/02/28 園内の梅林、ちょうど満開入園料大人は500円子供は300円?1時間で散策できますが、天気の良い日はお弁当も良いです。
人も少なく、起伏もある作りなので、遠出出来ない、気分転換にはちょうど良いです。
初めて入った(^◇^;)園内は、3月末日で桜は満開手前、梅林は終わってた時期でしたが、今日2021/02/28はちょうど見ごろでした。
たまに、コスプレっぽい人もいますが、何か演劇をたまにしてるのかな?
懐かしい民家がよくメンテナンス保存されています。
日本各地の古民家を移築して保存してあります。
昔の人々はこの様な住居に暮らしていたのかと興味深く観賞しました。
色々な民家があり、静かな環境の中ゆっくりと見学が出来ました。
田舎に帰った気分になります。
関西では少ない、民家の博物館。
川崎の民家園と比較すると規模は小さいが、西日本の貴重な家屋を移築し、展示し、適切にメンテナンスしている。
緑地公園駅が最寄だが、かなり歩くし、屋外博物館なので雨の日はさけたほうがよい。
日本各地から江戸時代の建物を集めた博物館。
岩手の曲家や飛騨の合掌造などの有名な建物から、十津川村や摂津能勢の名もなき民家までバラエティにとんだ12軒の建物が移築保存されています。
入館料500円、一時間ほどでひととおり回れました。
それぞれ土地や時代を反映した構造や間取りで勉強になりました。
現地でもなくなってしまった様式の建物もあり、高度経済成長初期の昭和31年にこの博物館を作ったことの意義は大きかったと思われます。
ただ、倉、長屋門など、建物の一部だけを移築したケースも見られ、敷地全体に占める建物の位置関係や役割がわかりにくくなっています。
また、解説文については、ほぼ日本語しかなく、やや専門的な建築用語がまじること、図面も少ないことなど、改善の余地があるように思えます。
一見して感じる雰囲気は少々寂れつつ。
でも、丁寧に観覧させていただくと、スタッフの方の愛がきちんと注がれているのがわかります。
単に古い民家を楽しむだけではなく、民家達を包むさりげない草木たちと相まって、古き良き風景が演出されており、単純な散策としてもとても楽しめます。
今回はお花見シーズンのはじめに伺いましたが、この博物館の周辺でとても多くの人たちがバーベキューを楽しんでいらっしゃる中、この敷地内は閑静な雰囲気を保っていました。
それでいいと思いつつも、バーベキューではしゃぐ子供たちにこそ、もっとこういう場所を味わって欲しいなあと感じました。
ある時期からコスプレイヤーの写真撮影が増えて行きづらくなりました。
多くのコスプレ関連サイトでも名スポットとしてとりあげています。
少数では問題ないですが、大勢来てると大声で騒いだり、拝観ルートをふさいだり、建物の長時間専有も増えてます。
正直ホッとする空間ではなくなり、現にそうした苦情も増えてると聞きます。
施設側が写真撮影での施設貸出も営みそれを彼らは利用しているわけで、彼らもお客様だしとやかくは言いません。
ただ盛り上がるあまり周りが見えてない人もかなり多く、不快な思いをした知人もいます。
古くから通っていた自分ですが、近年は年パスとってませんし、通年していた寄付も見直してます。
実際彼らが居るのと居ないのとでは場の雰囲気が違いすぎる。
できたら団体貸出、特にコスプレ撮影がある日は入口やWebサイトに掲示するなど検討してほしい。
彼らは茶室界隈の利用が多く、この周辺を見たい方は要注意です。
ただコレ、見方を変えると海外からの観光客にはそれも楽しめる要素になるかもしれませんね。
すでに過去レビューもたくさんありますが、投稿現在と数年前では雰囲気的にかなり違う日もあるので、留意が必要です。
彼方此方の地方のさまざまな古民家が田舎の風情ある風景の中にあって、和まされます。
ほんの数十年前まで田舎によく見かけた屋敷ですね。
一軒一軒の家屋には窓がなく土や木の臭いが何とも言えず、昔の暮らしを想像させられた。
行楽シーズンの休日など混み合うことはないにしても、やはり人が多いと雰囲気が壊れるので、平日やオフシーズンがいいですね。
夏の暑い日などほとんど誰もいないし土壁の日本家屋はクーラーがついてる現代の家より涼しいのでおすすめです。
何年かごとに新しい古い民家(?)が追加されることもあり、しょっちゅうは行かないがたまに行くと新鮮ですよ。
敷地内は、屋外であれば軽い飲食は可能。
ベンチに腰掛け、古民家の傍らで舞い散る桜を伊右衛門(近くの自販機のお茶w)飲んで眺めてました。
ウグイスの鳴き声が聞こえます。
みやび、みやび(^o^)v民家の保存状態も展示物も良好で、民俗博物館としても見応えあります。
目玉はやはり白川郷の合掌造りでしょうか。
バリアフリーあり、基本情報の英訳ありで、観光スポットとしても悪くないと思います。
入場料をもう少しだけ下げて敷居を低くしてもとは思ったんですが……。
日本各地の代表的な民家を移築復元し、関連民具と合わせて展示する野外博物館。
スウェーデンのストックホルムにあるスカンセン博物館を参考に作ったそうである。
入口の門は、国会議員だった「塩爺」こと塩川正十郎さんの実家のものらしい。
すごく立派な門で、屋敷もさぞ立派なんだろうと想像できる。
美しい日本の原風景が広がる、素敵な博物館です。
私が訪問した時は、ちょうど桜の季節で、人もまばらで、ゆっくりと桜を楽しむことができました。
とても貴重な場所です。
関西のしかも新大阪から近くにこんな場所があるなんてすばらしいことです。
ただ資金がないのかスタッフはほぼボランティア?(スタッフの方に聞きました)だそうで、来場者と写真撮影やペット禁止などで揉めたりすることも多いそうです。
なぜか禁止事項などHP等に詳しく載せておらず、現場スタッフの方が嘆いていました。
経営者はもうちょっと現場の事を考えて運営してあげてほしいものです。
また、経営者の方を持つわけではないのですがボランティアの方々には接客方法もきちんと教えたほうが良いでしょう。
いくらボランティアだからと言って外人の方に頭ごなしに怒っても理解されるはずもありません。
「ここは撮影禁止なのですみませんが、、」という英語くらいは覚えても損はないはず。
入場料が安い分ボランティアに頼っているのは仕方がないかもしれませんが広さに比べてスタッフも少なすぎます。
名前 |
日本民家集落博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6862-3137 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
古民家を移築してそのままオープンエア博物館化しています。
ボランティアの方が囲炉裏で火を焚いて説明してくださる民家もあります。
焚き火は思いのほかニオイが付きますのでご注意下さい。
運が良ければ受付で食器やボランティアの方が敷地内で育てた野菜を売っていることがあります。
遭遇できれば超お買い得な気分が味わえます。