旧士幌駅跡に整備された交通公園です。
大正14年開通、昭和62年廃止、最高で一日平均533人が利用したそうです。
綺麗な場所でした。
往時が忍ばれます。
国鉄士幌線の主要駅。
かつて帯広から早朝に到着する列車はここで、車両分割を行い、折り返し通勤列車として運用されていたそうです。
味わいが深い駅です。
旧士幌駅跡に整備された交通公園です。
駐車場あり。
トイレはあるものの閉鎖中で使用できません。
駅舎内は通常施錠されており見学希望の場合は役場に問い合わせる必要があります。
とはいえ、駅舎前には旧士幌線に関する説明プレートが設置されていますので、必要な情報を得ることはできます。
プラットホームには自由に立ち入ることができますから、保存貨車(3両)を間近に見ることができます。
なお、車掌車については車内に入ることはできません。
せっかく屋根付きで保存している貨車ですから、どこで何を運んだ貨車なのか説明があると良いと思います。
往時が偲べて懐かしい。
旧士幌線の士幌駅がそのまま残っている施設で駅舎u0026周囲、ホーム、車両とも、メンテナンスが行き届いて大変綺麗な状態です。
駅舎の中には備品なども展示されていますが見学には、士幌町役場企画課まで連絡が必要です。
駅への案内看板等が無いため(気が付かなかったかもしれないが)場所が少し分かりにくいです。
士幌町役場総務企画課(企画グループ)電話:01564-5-5212時間:09:00~16:00まで(土日祝除く)
雨の中、貨車達が静かに佇んでいた。
旧国鉄・士幌駅と貨車が保存展示されています。
きれいに整備されていますが、駅舎は施錠されており、内部を見るためには役場にお願いしなければならないようです。
トイレも閉鎖されています。
士幌駅の跡地が在るのが知らなかった。
ただトイレが使えなかった。
かつて帯広と十勝三股間を結んでいた士幌線の士幌駅跡です。
駅舎やホームなどの保存状態はよく、ホームへは自由に入ることができます。
士幌駅と隣の中士幌駅の駅名標が立っています。
国鉄士幌線士幌駅跡。
駅舎は普段は施錠されているため、保存状態としては最高です。
鍵は町役場で借りられます。
また、車両も静態保存されています。
ホームも昔のままで、当時の雰囲気を感じられ、線路脇では未だに当時使用していた石炭を見つけることもできます。
冬はホーム、線路の方までは除雪はしていませんが、特に柵や塀もありませんので、自由に行くことができます。
地元有志がキチンと手入れして下さってるとみえ、駅舎、構内共、非常に綺麗な状態に保たれている。
旧国鉄士幌線を偲べる貴重な施設。
普段は全く人影も無い、静か過ぎる場所。
名前 |
士幌鉄道記念公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
01564-5-5212 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
非常に綺麗に保存してあり、皆さんの努力と苦労に感謝です。