寒川神社よりも、古くからいる神様。
ヤブコウジ赤くかわいらしい実に目が行き、ついつい写真に収めた一枚。
写真の果実は10-11月に見られ、花期は7-8月に淡いピンク色の可憐な花を咲かせます。
お正月の縁起物ともされ、センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)、カラタチバナ(百両)と並べて、十両とも呼ばれるそうです。
明治時代に大流行し、現代の金額で1000万円もの高値で取引されたこともあったそうです。
古典園芸植物としては紫金牛と書いてコウジと読みます。
薬用としても用いられ、紫金牛はそのままシキンギュウと読み、中国でよく用いられています。
回虫、ギョウチュウ駆除作用、のどの腫瘍、慢性気管支炎の鎮咳、去痰に効用があるとのことです。
寒川神社の三の鳥居から第二駐車場・第三駐車場へ行く途中に有る末社!なんと八柱の神様を合祀している小ぶりではありますが、いい雰囲気の神社です!
清浄な気に満ちた神聖な場所。
寒川神社お参りの前にはぜひ立ち寄りたい。
12月初旬に訪れた際、可憐な実を付けたヤブコウジの群落が見頃でした。
小雨が降る肌寒い日でしたが、参拝中は柔らかな暖かみが感じられ、心穏やかな気持ちになりました。
参道の左側にある御神木が、とても高く立派で、圧倒されると同時に感動しました。
静かな中にも強いお力で、人々をお守りくださっているのだと思いました。
宮山神社。
御祭神は大物主神、須佐之男神、健御雷之男神、大雀命、聖神、宇迦之御魂命、伊邪那岐命、伊邪那美命。
寒川神社とは道路に隔てられていますが、寒川神社の境内末社。
寒川神社の末社で訪れない方が良くないような‥濁った池の中に凛とした作りに廻りの木々がそこを護るかのように茂っているためココだけ別世界!そのままが良いが出来れば‥テレビ局に言って池の水全部抜きますとかしたらモット良いのに。
寒川神社の末社。
寒川神社の三之鳥居の西側にあります。
小さな水堀に囲まれた小島に鎮座されている形。
小ぢんまりしていますが雰囲気良いです。
小さな神社で、参拝の皆様は、寒川神社に沢山行かれるので、少ない参拝者ですが、気持ちの良い神社でした。
寒川神社と一緒にぜひ、参拝した方が良いと思いました。
人も少ないので、よどんだ気もなく、爽やかで、暖かい気持ちになれました。
寒川神社の境内社。
近郷の神社が廃社に成る際に、御神霊をこちらに遷座して合祀している。
ちゃんと廃社に成った神社時代からの御利益の説明等も親切に解説した看板が有ったりする。
若夫婦向けの御利益が多い。
若いカップルや夫婦は寒川神社の本殿を参拝する前に必ず訪れて御参りしておきたい場所。
この神社単体でも可なり立派な神社。
寒川神社の境内社。
近郷の神社が廃社に成る際に、御神霊をこちらに遷座して合祀している。
ちゃんと廃社に成った神社時代からの御利益の説明等も親切に解説した看板が有ったりする。
若夫婦向けの御利益が多い。
若いカップルや夫婦は寒川神社の本殿を参拝する前に必ず訪れて御参りしておきたい場所。
この神社単体でも可なり立派な神社。
名前 |
宮山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
寒川神社の敷地から道を挟んだ場所にある寒川神社の末社です。
宮山各地区に鎮座していた七社の小祠を合祀した神社です。