無類の文化財の宝庫である興福寺国宝館。
興福寺の国宝館はいつ来ても凄い。
昔は阿修羅像目当てで来ていましたが、今回は千手観音立像や釈迦如来坐像に見入ってしまいました。
年を取ったとゆうことですね。
空いていたこともあり、釈迦如来坐像に釘付けで5分ほど対面していました。
大きさが丁度良く、自分が幼かった頃の守ってくれた親の大きさなんですよ。
凄く安心出来ました。
また機会があればお会いしたいですね。
【阿修羅像も良いけど僕は板彫十二神将‼️】'22.10.30(日)10:00頃訪問。
近鉄奈良駅から徒歩約6分位。
ここは阿修羅像が圧倒的に有名ですが、僕のお目当ては『板彫十二神将』。
十二神将はいろいろ見てきましたが「板彫」と言うのは非常に珍しく、恐らく全国でもここにしかないんじゃないかなぁ🤔板彫ではあっても十二神将だけあって全員が独特のポーズをしています。
特に迷企羅大将と真達羅大将のポーズが秀逸‼️迷企羅大将はサッカー元日本代表の中村俊輔が鬼の形相👹でフリーキックを蹴っているかの様💦💦💦そして真達羅大将だけは何故か真正面を向いている😅もちろん他の大将達もユニーク過ぎるポージングで、見ごたえ十分‼️この国宝館には仏像界のスーパースター阿修羅像を筆頭にたくさんの国宝が展示されています。
八部衆、仏頭、天燈鬼・龍燈鬼、金剛力士像など。
混雑時八部衆周辺は行列になって見学することが多いですが、阿修羅像は大人気でみんな阿修羅像の前で立ち止まってしまうので、流れを止めないよう注意しましょう。
ちなみに僕は阿修羅よりも迦楼羅の方が好きです😄出口に売店があり、5年くらい前に龍燈鬼のフィギュアが販売されていましたが、天燈鬼は未だに販売されていない…。
店員に聞いたら「未定」って言われた。
2体揃ってこそのものなのに😢これだけ大量の貴重品をたった¥700で楽しめるなんて‼️奈良にお出掛けの際は是非お立ち寄り下さい。
館内は、あの有名な阿修羅像などの乾漆八部衆像や、乾漆十大弟子像、板彫十二神将像、天燈鬼・龍燈鬼像、銅造仏頭など、国宝や重要文化財だらけです。
ライティングの雰囲気もよく、素敵でした。
ミュージアムショップでは阿修羅像のハンカチを買って帰りましたが、フィギュアがあればいいのにと思いました。
2019.5月 令和になってすぐ阿修羅像を見に行ってきました素晴らしいです一度は見ておくべきです。
力強く、優美な数々の作品を拝見することが出来、決して広くはないですが、濃い内容になっていると思いました。
入場料700円、リーフ100円(購入は自由です)を支払い入館しました。
リーフに記載されている内容は館内の説明文と同内容でした。
興福寺故に奈良時代の作品が多く、この時代にとっても素晴らしい作品を制作したことに感動と驚きを禁じ得ません。
個人的には、灯篭日袋羽目に記載されている文字が一番感動しました。
(渋めのチョイスでしょうか?)
コロナの影響で外国人観光客がいないので、じっくり観ることができた。
阿修羅像など間近でゆっくり観ることができ、その素晴らしさを改めて感じた。
唯識に感銘を受けました。
お寺巡りが更に楽しくなりました。
仏像の数々。
本物の迫力。
大人になって、行ってよかった。
自分の学生時代だと、全く鑑賞しないであろう、
概して素晴らしい展示。
勇ましい金剛力士像、意外と小さくて驚き。
コンパクトな中にも写実性に富んでます!最後の土産物エリアで写真撮ってたらスタッフの方に注意されました。
どうやらNGのよう、ふいに「記念に阿修羅」と思わない方がいいです。
興福寺はどこを見ても見ごたえがあり素晴らしい。
特に五重塔は見る場所、時間によって色々な姿を見せてくれる。
仏像の数々、ゆっくりとまわれ静かな気持ちになりました。
いたるところに鹿がいます。
朝早くに散歩をすると人の少ない中でゆっくりと散策できます。
掃除をしている清掃員の方が子供に鹿が食べる煎餅をくれることがあります☆There is a deer everywhere.If you take a walk early in the morning, you can slowly stroll in few people.The cleaning man may give us a rice cracker for the child.
興福寺国宝館には平成31年正月、リニューアル後、初めて拝観しました。
最初に拝観したのは40年以上前の事、一体何度拝観しましたか? 国宝館は食堂の跡にたち、拝観した機会に旧食堂の御本尊であった千手観音の 御朱印をいただきました。
御本尊千手観音立像は国宝館の中央にお祀りされています。
13世紀の作で像高520.5cmという大きな像です。
数々の国宝を間近で鑑賞できる場所。
有名な阿修羅をはじめ八部衆ももちろん素晴らしいのですが、ここの巨大な千手観音像もまた必見です。
ただし修学旅行の団体がいるとき(わりと頻繁に出くわす...)は避けた方がいいです。
騒がしい上にそこらじゅうでメモを取っていたりして、穏やかに鑑賞できません。
こういうのは大人になって自発的な関心を持って見に来るのが良いと思うんですけどね。
1959(昭和34)年僧侶が「食事」という修行を行う場所「食堂」の跡地に文化財保存収容庫として建設。
興福寺の歴史を歴史を伝える仏像や絵画、書物など歴史資料など数多く収蔵されている。
2018年1月、耐震補強などの工事などから1年間ぶりにリニューアルオープン。
奈良時代の創建当初の外観を復元し、資料館としても観覧し易くなっている。
食堂の本尊であった国宝「千手観音菩薩立像」や国宝「阿修羅像」「十二神将板版」など魅力的な展示物がガラスに遮られることなくオープンな空間で参観できる。
出口付近にあるミュージアムショップも面白い。
ツアーなど観光バスで訪れるとすぐ近く。
古い建築物の多い興福寺の中でリニューアル後の新しい建物で目立つ。
阿修羅像が見たくて行きました。
耐震改修工事後、2018年元旦にリニューアルオープンしたそうです。
遮るものがなく、収蔵品を間近で観ることができます。
オリジナルグッズもおすすめ。
興福寺の国宝館が、リニューアルオープンしました。
旧食堂は、奈良時代の遺構が保存されています。
阿修羅や千手観音菩薩像が安置されています。
入場料700円。
東金堂との共通で一般900円。
駐車場は9時から5時まで。
2018年1月1日以降の共通拝観料(国宝館 + 東金堂)大学生以上:900円中高生 :700円小学生 :350円平安時代末期に、興福寺境内は平氏による焼き討ちにあい、多数のお堂や仏像が焼失しました。
無類の文化財の宝庫である興福寺国宝館。
非常に荘厳な雰囲気が作り出されており、通常の宝物館(宝仏館)とはかなり雰囲気が異なっています。
照明の当て方も工夫されています。
厳かな雰囲気が失われない様に上手く強弱がつけられていて、全体的に薄暗くしておき、見たいところはよく見える様に設計されています。
白壁に映る影も良い感じです。
また、2017年度の大々的な耐震補強工事は、一年間もの歳月を掛けています。
これまで7度もの災禍に見舞われた興福寺であるからこそ、万全を期したのでしょう。
これは必見の国宝館です。
名前 |
興福寺国宝館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-5370 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
2度目の奈良・五重塔。
興福寺東金堂との共通券900円があったので買い、東金堂から先に入ってください。
と言われたのでそちらをゆっくり見てから入りました。
国宝館。
なぜ、これが国宝なのかという素人判断できないモノもこれまで見てきた。
歴史に詳しくない身としては次の予定もあるしサクッと周るくらいになるかな。
と思っていたのに…入る決め手は、やっぱり「美少年」とブームになった阿修羅像があったから。
地元に来た数年前に観に行ったけどあまりの行列で、周りの待ちが気になり見ること数分…でも今回は、平日だったので観覧者はいたものの本物の迫力をいろんな角度から気が済むまで見られた〜!周りの像がユーモラスな表情だったり被りものが気になる感じなのに対し、明らかに思い入れが違うような魅惑のお顔。
眉根が何を想っているのか美しく歪み、こちらに問いかけてくるような…右側はキリッとした品ある男らしい顔に対し、左側は唇を噛みしめた繊細な顔。
そして正面らしく、一番小顔の完成された表情。
絶対、モデルがいたと思う。
他にも、素人目にも分かる迫力だったり神々しさだったりと興福寺が誇る国宝や重要文化財を堪能しました。
とても満ち足りた時間になり、入館してよかったです。