3月28日午後1時半頃参拝しました。
饅頭塚もありました。
中国の宋から1349年、南北朝時代の日本に渡来し、漢國神社のそば、林小路町を本拠地にして、わが国最初の「薯蕷(上用)饅頭(じょうよまんじゅう)」の製造、販売をし好評を得て、ついには足利将軍家を通じて宮中に献上するに至った林浄因(リン・ジョンイン)を菓祖神として、1949年に漢國神社摂社として創建された日本唯一の饅頭のお社。
ちなみに「薯蕷饅頭」は、庶民にはなかなか口にできないほど高価で、貴族など位の上のものが食べるものということから「上用饅頭」となったそうだ。
林浄因の子孫・林宗二は、室町期に字引「饅頭屋本節用集」を刊行し、印刷・出版の祖神とされている。
毎年春に「饅頭祭」、秋に「節用集祭」が催されている。
街中にある、おまんじゅうを祀ってある神社⛩甘いもの好きな人は行くべし!?
3月28日午後1時半頃参拝しました。
天気は曇りで今にも雨が降りそうな天気です。
ずっと前から行きたかった。
神社です。
日本でここだけ!スイーツ(饅頭)神社です。
神社のスタッフは、親切丁寧に対応してくれました。
漢國神社境内右奥に在る小さな祠ですが、日本にお饅頭をもたらし、お菓子としてのお饅頭を作り始めた林浄因命を御祭神とする由緒有る神社さんです。
林浄因は塩瀬總本家のご先祖様。
漢国神社内⛩にあります。
林(りん)神社は日本唯一の饅頭神で、御祭神は中国から来日(1349年)して漢國神社の社殿の前に住んで日本初となる饅頭を作った林浄因(りんじよういん)。
因みに曼頭の「曼」という字は、蒸し上がった時のきめ細かく、つややかな皮の姿からつけられ、後に食偏がついたと考えられているそうです。
名前 |
林神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
まだ行ってないので、行ってから感想を送ります。
7月7日(七夕)に、以前御朱印帳を忘れたので、本日3回目にしてやっと書いて頂きました。
街中の喧騒の中静かに立つ鳥居をくぐると、静かにたたずむ社と林神社お餅のようなお饅頭、すぐにでも食べたくなります。