四輪で訪れる際は道路が狭隘なので注意!
北側に登城口がある。
山頂までは10分程で到達するレベル。
道は一応わかるという感じ、傾斜がなかなか急でじゃりのような細かい石が多い道なんで上り降りしにくい道。
遺構はとしては神社の跡地ってことで神社の礎石が残っているが城跡としての遺構ではない。
主郭部は細かい曲輪に別れているような感じでなかなか広い。
何段にも別れている。
土塁ぽいものが目視で確認できる。
一段下にはさらに広い平らな曲輪があり、巨大な山城というわけではないが砦クラスの遺構の残存度合いで鑑みるになかなか良い城跡ではないかと私は考う。
素晴らしい石垣や建造物のある城跡ではないが山城好きな方なら楽しめる城跡である。
気をつけて登城するがよい。
日本の多くの城塞跡とは異なり、石造りの痕跡は残っていますが、それほど多くはありません。
城が捨てられた後に建てられた旧神社の記念碑が現場にあります。
鳥居ゲートはまだ残っています。
南東からのアクセスは(足で!)はるかに簡単になりました。
北東からの別の道はかなり挑戦的です。
(原文)Unlike many castle ruins in Japan, there are still some traces of stonework to be seen here, albeit not much. A monument to a former shrine constructed after the castle was abandoned is located on-site; a torii gate still remains. Access (by foot!) is now much easier, from the south east. The alternative path from the northeast is quite challenging.
削平地残る。
跡地に神社跡あり。
四輪で訪れる際は道路が狭隘なので注意!
まさに、城跡です!
名前 |
止々呂美城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.minoh.lg.jp/~data/minoh-onkochishin/model/09_5.html |
評価 |
3.7 |
ルートはバス道からお寺の案内看板を入って新名神の際の道を登り、山頂の開けた所から見れました。
神社が過去あったお社跡もありました。