勉強になりましたが、400円は高いです。
福島町 青函トンネル記念館 / / .
青森と繋ぐ青函トンネルの歴史が細かく知れる場所🚃当時の道具なども展示されていて、ミニシアターのような場所で青函トンネル開通までの映像が見れる^^スタッフさん達も丁寧で良い記念館だと思います☆
青函トンネルが生まれた経緯やその工程について知ることができます。
日本どころか世界に誇るプロジェクトだったことがよくわかります。
工事では34名の方が亡くなったとか。
その命や、関係者の苦労のおかげで青函トンネルが出来ていると思うと、非常に感慨深いです。
やっと来れたという感じでした。
施設は小さいですが、世紀の大工事を後世に残す意味でも不可欠ですし、チャンスが有れば多くの人に見て頂きたいです。
海底にトンネルを掘って、北海道と青森をつなげるという大プロジェクト。
とても感動します。
洞爺丸台風という日本史上最大の海難事故から記念館の展示は始まります。
JR木古内駅より車で約30分。
広々とした無料駐車場があります。
北海道福島町の日本海追分ソーランライン/国道228号線にある記念館です。
青函トンネルとは本州と北海道を結ぶ53
福島町にある青函トンネル記念館です。
青函トンネルのパイプの形を模したもので作られています。
中に入ると右手に巨大な削岩機が展示してあります。
左手には売店と入場券売り場があります。
現金しか使用できません。
また大人1名400円ですがJAFカードの提示で300円になりました。
横綱記念館(千代の富士と千代の山を展示したもの)との共通割引券も販売されています。
入場すると奥にはもうひとつのパイプの形をした展示場がありました。
青函トンネル工事の当時の道具などが展示されていたり新聞記事なども掲示されています。
また動画も使って説明して理解しやすいようになっています。
吉岡海底駅があるようですが一般の人間は見ることができのだろうか・・
龍飛崎の資料館が冬期休業だったのでダメ元で福島町へ行きました展示数は少ないと思いますが、共に生きてきた(1963生まれ)世代でしたので、ニュース映像は思い出に浸りました今のように、大きく安全なシールドマシンが無い時代に 『よくここまで・・・』と。
携わった皆様方に敬意を表します。
きっかけとなった洞爺丸事故の新聞記事の展示は胸が痛みました。
トンネル工事の大変さがよくわかります。
JR木古内駅前よりバスで1時間くらい。
青函トンネル記念館前で下車。
すぐ前。
本数は1時間に1本程。
青函トンネルの情報だけかと思いきや、入ってすぐ洞爺丸沈没関係(昭和23年)の新聞が多数展示してあり、その後は青函トンネルの完成までの道程が分かるように展示されておりました。
¥400-/1名を高いと取るか安いと取るかは貴方次第です。
青函トンネルの歴史や掘削機の展示などあり楽しめました。
ただ、ネットで検索したらトロッコでトンネルに入れると思い楽しみにしていましたが、実は青函トンネル記念館は青森にもあってトロッコはそちらとの事で、子供たちは少し物足りなかったようです。
現在は「福島町青函トンネル記念館」の呼称だが、前身は「北海道立青函トンネル記念館」とあり、初めて知った。
開館が2005年(平成17年)4月とある。
これより前の1973年(昭和48年)10月に前身の北海道立青函トンネル記念館が開館しているのだ。
建物の外観が円筒を2ケ並べたように見えるが、聞くと海底トンネルを地上に並べたようなデザインとの事👌。
記念館では、2020年段階では世界最長(現在はどうか?)の海底トンネルの、建設の工事記録や、土木技術の記録が展示されている。
当時の作業員の過酷な条件の中でやられていた工事の様子が、映像や音響、さらには再現モデルでも紹介されている👌。
掘削に使われた重機械や、工事機器も展示されている。
最大なのは、入り口にある日本初の「トンネルボーリングマシーン」であろう☺️。
さらには同じく屋外に展示されているツートンカラーの「潜水艇くろしおⅡ号」である☺️。
トンネル工事前の、海底ボーリング調査に使用された潜水艇である。
ちなみに入館料は大人400円である。
この工事に活躍かかわりした方々への感謝である☺️。
去年に本州側の、青函トンネル記念館にお邪魔して今回は北海道側を、見学しました。
当時のご苦労が分かります。
北海道大学の潜水艇「くろしお」も展示ありますな。
勉強になりましたが、400円は高いです。
セグウェイがありましたが、展示だけ。
(展示理由は不明)セグウェイの5分体験くらいができれば、400円でも満足するかも。
施設の目的と主旨が違うような気がしますけど。
名前 |
福島町 青函トンネル記念館 |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
0139-47-3020 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 9:00~17:00 [日] 定休日 |
関連サイト |
https://be-happy-fukushima.com/attractions/seikan-tunnel-kinenkan/ |
評価 |
3.7 |
青函トンネル開通までの経緯や技術的事項がよくわかりました。
ただ、青森側の記念館はケーブルカーで下る体験坑道があり竜飛海底駅の近くまで行けたのと、実際に使用した器材が坑道内できれいに展示されていたのに対し、こちらは地下には行けず、器材は野外展示であり、姿勢(予算?)の違いを感じました。