幸村最後の地に来れたのは感動ものです。
神社内にありました。
ここにある松の木の近くで真田幸村が亡くなったらしい。
その松の木はさすがにもう無いそうですが、新たに植えられていました。
あまり目立たない神社で、ひっそりと佇んでいました。
ちょっと落ち着く雰囲気の場所です。
大阪夏の陣で西尾治右衛門が真田信繁(幸村)を討ち取った地。
西尾治右衛門は、越前松平忠直の鉄砲隊の足軽大将で、大阪夏の陣で大活躍。
幸村をはじめ13の首級をあげたそうです。
討ち取られた真田幸村の首は西尾氏により福井に持ち帰られ、西尾家一子相伝の秘密としてどこかに埋葬されたそうです。
この場所が真田幸村率いる部隊が徳川家康の本陣まで攻め混み壮絶な激戦の末、討ち死にした場所今でもファンが多く、真田幸村像の足元に六文銭にあやかって6円が並んでいます。
信繁は四天王寺近くの安居神社(大阪市天王寺区)の境内で木にもたれて傷つき疲れた身体を休ませていたところを、越前松平家鉄砲組頭の西尾宗次に発見され、「この首を手柄にされよ」との最後の言葉を残して討ち取られた。
享年49。
大河ドラマ「真田丸」終了後、真田三代ゆかりの地、群馬、長野、そしてここ大阪の安居神社に行きました。
観光の後に安居神社に到着して真田幸村像を見た瞬間に自分の頭の中で、「新、出港!真田丸。
~新たなる船出~」のテーマ曲が流れて涙が出ました。
真田幸村は真田ファンの心の中で今でも生きてます。
大阪夏の陣で華々しく散った真田信繁(幸村)の終焉の地。
信州真田郷、上田から九度山配流、そして大阪の陣の奮闘後この地で終焉を迎えた。
これほど日本人に愛される武将人物は少ないでしょう。
名前 |
真田幸村戦死跡之碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
雨が降っていました。
独りでいたらなんだか神秘的な場所です。